其の1：【真間川沿い散策】→真間山弘法寺→里見公園→矢切の渡→帝釈天（2009年4月11日）葉桜

2009/04/11 - 2009/04/11

最近は週末毎にちょっと遠くへお散歩に行くのが我が家のマイブーム（←死語？）
帝釈天近くでお団子食べて、2年ほど前に帝釈天に行った時に見つけた御蕎麦屋さんでちょっと遅めの昼食（又は早めの夕食）を食べて、寅さん記念館や山本邸も見学できたら良いね、なんて暢気に出かけたのでありました。
果たして目的は達成されるのでしょうか・・・

今回のミッションは
・里見公園でおにぎりを食べ
・矢切の渡しに乗り
・帝釈天でお団子を食べ
・寅さん記念館見学
・山本邸見学
・帝釈天近くの「日曜庵」でおそばを食べる
以上

※ちなみに、出発地は船橋市ですが歩いたのはほとんど市川市です。

エリア 市川(千葉)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 徒歩

前回は真間川に沿って南下して千葉ビール園に行ったので、今回は真間川を北上して矢切の渡しを目指します。

千葉ビール園までの散策はこちら
http://4travel.jp/traveler/taku3/album/10324118/

今日の真間川は水位が低いです。
ちょっと、臭い（−−；

道端の花。

京成本線の踏み切り。

ちょうど電車が通り過ぎました。

桜も半分以上散ってしまってます。

道端の花

けっこう歩いている人たちがいます。
お散歩日和だもんな〜

同じ様な青いゼッケン（？）をつけてる人が多いので、何かのウォーキンググループなのかな。
ゼッケンには市川―江戸川と書いています。
じゃあ、この人たちと一緒に歩けば目的地は一緒かも・・・

・・・なんて、子連れのあっしらでは、ついてくのはむりっス。

写真ではわかりにくいですが、地面を見てみると、ビー玉のようなガラス玉が砂利と共に使われています。

なんか、おしゃれな雰囲気のテラスがありました。

中華料理屋さんなんだそうです。
もちろん、さっきのテラスで食べることもできます。
OPENして1年なんだそうです。
今日はお弁当持ってきたので、今度改めて来たいです。
昼、ランチセットが800円
夜、一品800円〜／コース料理3000円〜

「誠心中華料理」
千葉県市川市東菅野3−32−15
047−332-8882
【営業時間】
11:30〜14:30
17:30〜21:30
水曜日定休
駐車場有

今日の日差しは真夏みたいです。

この先から「いちかわ文学の道」になります。

市川市にゆかりのある人物の記述が続きます。

【郭 沫若】
昭和3年から12年まで市川で亡命生活を送り、その後、中国と日本との架け橋になる活躍をした人・・・らしい。

この小道は歩行者専用なので、子供を遊ばせるのに丁度良い感じです。

公園にあるような遊具もあります。

「真間文学マップ」
この辺りの地図や記念碑の説明などが載っています。

「笹塚橋」
真間川に架かっている橋は、それぞれ趣があって、橋を写真に収めて行くだけでも面白そう。

「永華飯店」
笹塚橋の前にあった中華料理屋さん。
なんとなく撮ってみました。

「真間文学マップ」にもあった「真間の継橋」。

万葉集にも詠まれ、その後も歌枕として多くの歌人に読まれた橋です。かつては洲から洲に継ぎ渡された橋だったといわれています。また、その脇には東歌と日蓮聖人の歌碑があります。（「真間文学マップ」より）

ちょっと気になるお店です。

お店の前にあった「Eco観光ぐるぐるマップ」。
地図の下にあるハンドルをぐるぐる回して発電させて観光案内を聞くことが出来ます・・・多分。

喫茶店なんですね。
ちょうど疲れたところだし、入ってみたかったけど、おにぎり持ってきてたので今回は止めにしました。

こちらにも神社があるようですが、

こちらが気になります。
「弘法寺」と書いて、「ぐほうじ」と読むそうです。

続く・・・
http://4travel.jp/traveler/taku3/album/10347357/