2009/03/17 - 2009/03/18
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〜元善光寺&瑠璃寺 短時間観光 〜
昼神温泉は温泉郷として観光に力を入れてました。
1日1往復のバスですと時間を持て余し、つい余分な出費を強いられますが、比較的有意義で安価な短時間ツアーが用意されてました。
定番の…
☆ 天竜川船下り
☆ テーマパーク?「伊那谷道中」
☆ ヘブンスそのはら
(ここは私の “2006/11/08 山あるき 富士見台高原”をご覧ください)
他にも…
季節に応じて名所の観光があります。
今回は、元善光寺&瑠璃寺ツアーに参加しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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観光の前に、朝起きればもちろん「朝市」めぐりです。
たったこれだけの規模ですが、安くて美味しいものがありました。(^◇^;) -
もちろん、地元の方たちのお店です。
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規模は小さいですがそれなりに楽しめます。
また、どうやら新しく朝市広場を建設中とか?
しばらくすると場所が変わってもっと大規模にするようです。 -
試食の漬物とお茶も用意されてます。
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柚餅子でした。(^o^)
美味しいですよ!好物でして2つ購入しました。お酒の時に少しずつ食べてます。(笑)
他にも色々買い込みました。でも、ここの朝市で売ってるのが一番安かったです。 -
お昼ごはんで食べた山菜そばに入っていた「おこぎ」です。
ふきのとう、たらの芽に引けを取らない味でした。 -
さて、こんなマイクロバスで観光に出発です。
毎日運行され客がたった一人でも催行するそうでした。
一人¥1800で、朝9時ごろホテルまで迎えに来てくれます。戻るのは12時半の予定です。
ガイドのお姉さんが毒舌でとてもたくさん笑わせて頂きました。(^◇^;) -
バスに揺られて40分ほどで元善光寺に到着です。
長野の善光寺が7年に一度の前立本尊御開帳を控え、本家の元善光寺も何やら行事が行われるとか?当日はまだその準備の前でした。 -
定額山 元善光寺 境内図
さほど広くはありません。 -
入り口横の大灯篭です。
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山門脇には何やら大きな看板が・・
“金的正中”って、どうやら矢場のようです。 -
こちらが山門です。かなりの年代物です。
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鐘楼です。
御開帳の看板が立ってました。 -
本堂と回向柱です。
御開帳のときはこの柱から紅白の帯でご本尊が結ばれるようです。 -
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う〜ん、「元善光寺」の額が光ってます。(^^)v
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お賽銭箱です。
たくさん入るようにと願ってるのでしょうか?(^_-) -
本堂の天井です。
昔からのご祈祷札でしょうか?天井に紙がたくさん貼ってありました。 -
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戒壇めぐりの入り口の横に「お寳頭盧さま」ありました。
これは、自分の身体の具合の悪い部分と同じ所を撫ぜると、疫を持って行ってくれるとの言い伝えです。ガイドさんから説明によると、何度も繰り返して行わず、1回だけするのが作法とのこと。何度も行うと逆に他人の疫を受け取ってしまうそうです。
戒壇めぐりは真っ暗でしたが不遜のために写真はありません。
中に手すりがあり、手すりの上を上下に探しながら歩くと錠前に触れることができます。 -
本堂から境内を見渡します。
ちょうどご住職がありがたい講話をしてくれましたが、個人的に坊主は嫌いですので聞きませんでした。(笑) -
元善光寺に続いて瑠璃寺です。
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山門横に菩薩様がいました。
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鐘楼と伝教大師像です。
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本堂は扉が閉ざされてました。
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境内には見事な黒松が・・
樹齢350年とか -
こりゃー何じゃろかいな?
考えるカエルでしょうか?(^◇^;) -
こちらは本物のニャンコです。
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瑠璃寺の入り口に瑠璃の里会館がありまして・・
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そう、ニャンコを祀ってありました。
この像が紹介され有名になったそうです。 -
瑠璃寺薬師堂です。
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瑠璃寺隣の日吉神社です。
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神水でしょうか?湧き出る水の横に不動明王と何でも聞く像が飾ってあります。
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弁財天を祭ってあります。
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そして・・(^^)
ピンピンコロリ地蔵さまです。
何やら、卑猥な響きもする名前ですが(笑)
正体は、元気良く働き、死ぬときはコロリと楽に死ぬ・・
一種のぽっくり願望でしょうか?
でも、ここが発祥の地とか? -
他にもこんな阿弥陀如来像がありました。
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瑠璃寺に別れを告げ
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最後は漬物屋さんです
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元は酒屋さんでしたが味噌醤油を利用した漬物屋さんに返信したそうです。
ここでは甘酒を買って来ました。 -
12時少し過ぎに昼神温泉に戻ってきました。
温泉発のバスは3時の予定ですのでまだ時間はたっぷりあります。
もう一度ホテルの温泉に入っても良かったのですが、とりあえず温泉街を散策しお昼にします。 -
朝市で探検しておいた「そば処おにひら」さんで頂きます。
昼間からビールが飲めるのは旅行ならではでしょうか?(^^)v -
天ぷらそば
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温かい山菜そば
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・・と、ジャンボ五平餅 (^◇^;)
いやいや、美味しいお蕎麦でして、、ホテルの夕食よりも満足しました。(笑)
松本の信州そばの名店にはやや劣りますが、顔がほころびます。 -
お昼の後は少し散策です。
この日はとても暖かい日になり阿智川の桜もほころんでました。1週間後なら咲いていたはずです。 -
高級そうな旅館です。
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玄関横にはいわくのありそうな木が・・・
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さぞかし高いのでしょうね。(^^)v
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こちらは、お祭りの用意でしょうか?山車のようなものが・・
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対岸に見えるのは「伊那華」です。
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このホテルのプールで現中日監督の落合がオフシーズンを過ごし、昼神温泉の名が知れました。
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それを記念して落合ロードなるものが案内されてます。
実は、落合の嫁さんが飯田市出身だったそうで、在所帰りを兼ねてトレーニングをしてたとか (`з´) -
こちらが温泉郷として案内されているウォーキングマップです。
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さくらの道といちょうの道がありますが、清流はきれいです。
若いギャルが川面で遊んでました。 -
こちらは「ひる森」横の小川で「おんだし坂」です。
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こんな滝もありました。
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で、小川に沿って少し上流へ行くと妙な広場が・・
「love & love 愛染明王」だそうです。
AV女優の愛染恭子は知ってるけど、こんな明王ってあったけ? (爆) -
「愛」にご縁があるようにと「五円玉」を貼り付けてきました。(^_-)
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続いて出ました〜〜 (^。^)
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あるがまま 意のまま ぴんぴん観音
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人生まっとう ころりん 如来
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そうか そうか ぐち聞き地蔵
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ふくろうの 苦を流す 不老水
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ちゃんと苦を流す水が出てました。(^。^)
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大笑いした後は、もう一度ホテルへ戻り温泉に入ってから帰路のバスに乗りました。
ちなみにバスは往復とも座席が指定されており、予め予約さえしておけば乗る順番は関係ありません。ご老人たちは我先に乗り込みましたが、私たちは最後にゆっくりと (笑) -
バスに乗る前にはホテルの方に記念撮影のシャッターを押していただきました。最後まで笑顔での接客に満足です。おかげで格安旅行でしたが楽しい記憶が残りました。(^^)v
春休み前の平日に、これだけたくさんのお客様を呼び寄せるには、、、
たいへんな企業努力をしているのでしょうね。(^_-)
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