九州・山陰旅行（６日目：O系新幹線・SLやまぐち号編）

2008/08/14 - 2008/08/14

0系の車両は色も昔の塗装に塗りなおし、車内放送のチャイムもかつてのものにしてお別れ気分での運行。乗っているお客も0系に乗るのが目的のマニアと電車好きの子供連れが大半だったような気が。
こだまなので、しょっちゅう通過待ち。その度に外に出て撮影する人も多かった。

1022新山口着。次に乗るひかりの時間まで時間があったので、ＳＬ山口号を見物。本当はこれに乗っていくのもいいかなと思ったけど、夏休みということも会って既に指定券は売り切れ。
思い付きの旅には向かないのでこれも今回は断念。
ただ、出発前に外から見るのはもちろん自由なので、暫く見ていた。時間が来たので新幹線のホームへ移動。

1041新山口発ひかり456号新大阪行きに乗車。

エリア 山口

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線

新下関駅に到着。通過列車待ちということで、０系新幹線目当ての人は一斉に車外へ出て写真撮影開始。

新下関。

もう走っている姿を見るのもこれが見納めになるのでしょう。

車内の様子。

今のご時世では珍しくなってしまった備え付けの灰皿。

1022新山口着。さようなら０系。

新山口駅。次に乗るひかりの時間まで時間があったので、ＳＬ山口号を見物。

次に乗るひかりの時間まで時間があったので、ＳＬ山口号を見物。

「おいでませ山口へ！」。なぜかコナン。

SLやまぐち号は1番線。

いました。いました。

最後尾の展望車。

炭水車。

先頭の蒸気機関車の周りには写真撮影をする人でいっぱいです。

C57形蒸気機関車。スマートで美しい姿から「貴婦人」の愛称で親しまれた車両。

大人気です。本当はこれに乗っていくのもいいかなと思ったけど、夏休みということも会って既に指定券は売り切れでした。残念。

「小郡」は新山口駅の旧称。このホームだけ昔の駅の雰囲気が味わえるようになっています。

そろそろ出発でしょうか。

もう一枚。

運転台。

時刻表などもちょっと昔の雰囲気に。

出発進行。

1041新山口発ひかり456号新大阪行きに乗車。