早春の願成寺・白水阿弥陀堂境域の浄土庭園を訪れる

2009/03/16 - 2009/03/16

３月１６日、午前１１時前に需要家訪問の序でに願成寺・白水阿弥陀堂境域の浄土庭園を再び訪れた。
庭園の早春の雰囲気を楽しみながら庭園の池の周りを散策した。
丁度、梅の花が見ごろで庭園の雰囲気を春らしく染めて演出していた。

白水阿弥陀堂について・・・説明案内文による

福島県唯一の国宝です。　
平泉の金色堂を模して立てられた阿弥陀堂です。　白水阿弥陀堂は永暦元年（１１６０）に当時の岩城地方の領主岩城則道の夫人である徳姫が建立した寺院です。中尊寺金色堂（岩手県平泉町）、高蔵寺阿弥陀堂（宮城県角田市）と共に東北３大阿弥陀堂のひとつに数えられており、阿弥陀堂の中には阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩の阿弥陀三尊と持国天、多聞天の二天が納められています。



１１６０年に建立(源　義経が二歳の時)、平安朝阿弥陀堂様式で庭園も浄土庭園です。
１９５２年(昭和２７年)に国宝指定です。



＊写真は今年初めて訪問した願成寺・白水阿弥陀堂境域の浄土庭園

エリア いわき市(福島)

国指定史跡　　白水阿弥陀堂境域の説明

史跡白水阿弥陀堂境域の説明

そり橋と阿弥陀堂が見られる

中之島があり、後ろの山を借景として雰囲気がある・

そり橋の向こうに国宝・阿弥陀堂

鴨が気持ちよさそうに泳いでいた。

そり橋と借景になっている周辺の山が水面に映っていて雰囲気が漂う。

紅梅が咲いていた

鴫がじっと佇んでいた

桃色の梅の花

白い小梅

そり橋と平橋(右)

阿弥陀堂が見える

見事な白梅

白梅をズームアップ

池の鯉と戯れる訪問客

紅梅が美しい

見事な紅梅

紅梅のおかげで公園が生き生きとしている

紅梅、白梅が咲き揃いつつある。池には鯉が見られる

阿弥陀堂を後ろから撮影

阿弥陀堂

阿弥陀堂

阿弥陀堂

園内を彩る紅白梅

紅梅

赤みを帯びた白梅

阿弥陀堂が見える

白梅の向こうに阿弥陀堂が見られる

そり橋が見られる

そり橋とその奥に平橋、更におくに国宝・阿弥陀堂

阿弥陀堂