トルコ旅行記⑧「アンカラ編」

2008/08/01 - 2008/08/02

＊余談ですが、カッパドキアの宿で情報ノートを見ていたら「客引き」に関して私が泊まったパムッカレの宿の名前が書いてありました。
これで判明しました。パムッカレで迎えに来た２人の正体。客引きだったんですね・・・。でも、私は客引きについていったのではなく、たまたま、予約した宿が客引きをしていたというだけで・・・。宿側が私が～時くらいに着くということを客引きの伝えてくれたんですね・・・。

8/1
なんだかんだいろいろあって、１２：３０～１３：００カッパドキアを出発。（Kent社を利用）。
１８：３０過ぎに、首都アンカラに到着。

オトガルでかっーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！

わけわかんなくなってしまったので、さっさとタクシーでホテルへ。

エリア アンカラ(トルコ)

まずは、ホテルにチェックイン。
「Yeni Hotel」
です。

ここのホテル、２２ユーロと安いのに、バ、バ、バ、ババスタブが〜！！！

ついていた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！

バスタブを見たのなんていつ以来なんだろう・・・・・・・。

しかし、チェックインした時は、部屋の水が出なくて、ホテルの人に「one o'clock」と連呼されて、「夜中の１時まで出ないのーーーー？！？！？！」と、思っていたら１時間後には出るということでした。。。あーびっくりした！！でも、その１時間後に蛇口をひねったら茶色い水が出てきて、これもびっくり！！あせった〜〜〜〜〜！！でも、時間が経てばなおりました・・・。

ホテルの外観。

ちなみに、トルコの宿、バスルームが変わってます。シャワーブースがないんですよ。一見、トイレと洗面台しかなくて、初めは、シャワーがない？！？！？！？！？なんて慌てました。しかし、よーーーーーく見て見ると、あれ。壁にシャワーが存在感なくとりつけられていて、こ、これ！？という感じ。つまり、カーテンとかそういうものでまったく仕切られてないので、気をつけないと、トイレ、トイレットペーパー、洗面台・・・すべてのものが水浸しになってしまいます。まぁ、私は一人なのでトイレットペーパーだけは気をつけて水浸しにしましたが。

あ、上の情報はすべてのトルコの宿がそうであるということではないです。もちろん。私は安宿に泊まっているのでそうなんだとおもいます。

まずは、夕食がてら市内を散策。

トルコ建国の父、アタチュルク像です。

アンカラ城を眺める。

夕食。
ホテルの人に教えてもらったお店に入った。
チキンスープとサラダ、それにアイラン（トルコの飲むヨーグルト）。
かならず、パンとペットボトルの水、外国にはめずらしくおしぼりがついてきて、サービス満天！
これでも４リラしない。安い！！最高においしかったし！

8/2

この日は、バスの時間まで、アンカラ市内を観光。アタチュルク廊と、アンカラ城に行きたかったんだけれども、ホテルの人に半日で二つをまわるのは無理！と止められ・・・、アンカラ城を勧められたけど、アタチュルク廊に行った。きれいなところで、広々と、緑もいっぱいあって、アンカラのごちゃごちゃした感じから逃れてよかった。

写真はアタチュルク廊へ向かう道。

到着。

男性像。トルコを担う学業、農業、軍事に携わる青年像

右の女性像。ひとりはアタチュルクの死を悼んで泣いている。そうな。

ライオンロード。

ここにアタチュルクの墓が納められている。

アンカラの街並み

墓

共和国２代目大統領イスメット・イノニュの墓

衛兵交代式

アンカラは首都だけあって忙しい。人が多い・・・。ちょっと汚い感じがして、あまり、好きではないです。しかも、メトロなど、公共交通手段があるのですが、トークンを買って乗るシステムで（アメリカのボストンもそうですね）、１トークン３リラ。約２７０円。高っ！！トルコなのに・・・。一駅や二駅だけでも３リラ。高すぎる・・・。ちなみにイスタンブールのトラムやメトロも同じトークン式ですが、１，４０リラです。

そして、
１５：３０アンカラ発
１９：００サフランボル到着。（SAFRAN社利用）

旅も終盤なので、節約しようと思い、なるべくタクシーを使わず移動。オトガルからセルヴィス、ミニバスを乗り継いで、なんとか宿に到着。我ながらよく頑張りましたＶＶ