2008/12/26 - 2008/12/26
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ライオンベラーさん
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(2日目 ① http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10312872/ の続きです。)
ようやく北部の本部半島にやって来ました。
今日はあと半日で、ここを回ります。
また、車椅子を借りなければなりません。
果たして、無事に回りきることができるでしょうか?
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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-
”大家”の近くにある名護(なご)パイナップルパークにやってきました。
駐車場から見ています。
真ん中あたりの右側が入り口になります。
この左隣(写真奥)にはトロピカル王国もあります。
まずはパイナップルパークに入ってみました。 -
ここは、このようなパイナップルカーに乗って見学します。
乗り込む前に記念写真を撮られました。
後で、買いたければ買ってくださいということでした。 -
このハンドルは見せかけで、いくら回しても空回りするだけで、コントロールできません。
車体は、あらかじめ決められたコースを自動的に進んで行きます。 -
このような園の中を進んで行きます。
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パイナップル畑の中を進んで行きます。
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このようなミニパイナップルもあります。
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どんどん進んで行きます。
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どんどんどんどん進んで行きます。
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どんどんどんどん進んで行きます。
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きれいな植物園です。
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どんどん進んで行きます。
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きれいな花も咲いています。
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きれいです。
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まだまだ進んでいきます。
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シーサーもいます。
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あ、ここで記念撮影するようです。
カメラの方を向くように案内されました。
カシャ!
写真を撮られました。 -
あ、外に出るようです。
-
パイナップル畑です。
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一面にパイナップルが植えられています。
-
ようやく、終点です。
車を降りました。
出口のところで写真を見せられました。
1枚はうまく写っていたのでほしいと思いましたが、あとの2枚はもうひとつだったので、結局買いませんでした。 -
出口の方に行くと、そこに貝類展示館があったので、入ってみました。
-
中はこんな様子でした。
-
そこを出ると、土産物売り場がありました。
いろいろなパイナップル製品が並んでいました。 -
こんどは、パイナップルパークの左隣にある、トロピカル王国に行ってみました。
-
時刻は2時40分です。
この後、水族館にも行かなければならないので、少し急ぐことにしました。 -
母親は脚が痛いので、車の中にいると言っていましたが、説得して、少しだけ見ることにしました。
-
少しだけ見て、すぐに車に戻りました。
-
私も、時間がないので、急いでざっと見て回りました。
-
この辺まで見て、すぐに戻りました。
-
サトウキビ畑もありました。
実際にはどこにあるのでしょうか?
沖縄にいる間にどこかで見ることができるのでしょうか? -
ここにも土産物売り場がありました。
-
パイナップルパーク、トロピカル王国と来たので、次はゴーヤーパークに行ってみました。
あれあれ、ここは人はほとんどいません。
私の他にもう1〜2グループの人が数人入っただけでした。
中は、ゴーヤーが水栽培してあっただけでした。
ブドウやヘチマのように、上から垂れ下がっていました。
母親は脚が痛いので車の中にいました。 -
このようにがらんとして、誰もいません。
時刻は3時を回っています。
水族館に急ぎました。 -
途中、新垣(あらがき)ぜんざい店に行こうと思って、街の中の細い路地をぐるぐる回りましたが、わかりませんでした。
市場のようなところがあったので、そこの駐車場でガイドブックを見ましたが、住所はこのあたりなのですがわかりませんでした。
後で調べると、何とその駐車場から、すぐ目の前に見えていたようです。
残念! -
水族館に到着しました。
時刻は4時を回っています。
母親はここでも車の中にいるといいましたが、せっかくここまで来たので、降りるように説得しました。
ここでも車椅子を借りました。
ここはペースメーカー手帳を見せて、問い合わせてもらったけど、結局、身体障害者手帳がないと割引できないと言われました。
でも4時を回っていたので、4時から割引の料金で、入ることができました。 -
以前に来たときは、この水族館はまだできていなかったように思います。
実際に行った人に聞いたり、ガイドブックで調べたりしてみると、是非一度は行っておくべきだということだったので、どんなところかとても期待していました。
でも、最近行った大分の”海たまご”や下関の”海響館”や大阪の”海遊館”などと比べると、同じようなところかなと思いました。
ここのウリは巨大な水槽(すいそう)面のようですが、確かにそこは面白いと思いました。 -
前の写真の水槽のでは、こんな感じで魚が泳いでいました。
-
この写真の右側が、大きな水槽(すいそう)になっています。
-
水槽の正面に回りこんだところです。
-
水槽の正面です。
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おお、まるで巨大なスクリーンのようです。
-
圧巻です。
-
すごいすごい!
実際に海の中にいるようです。 -
巨大なジンベイザメもいます。
-
ジンベイザメは次々に泳いで来ます。
何匹かがぐるぐると回っているようです。
実際には何匹いるのでしょうか? -
皆、写真を撮っています。
パチリ!
パチリ!
パチリ!
パチリ! -
2匹並んでやって来ました。
-
エイもいます。
エイッ、パチリ! -
いつまでも見ていたいような気分です。
-
うわぁ、パチリ!
-
すごいすごい、パチリ!
-
ほれぇ〜、パチリ!
でも、暗いのでなかなか上手く撮れません。 -
よいしょ〜、パチリ!
-
どっこいしょ、パチリ!
-
それっ、パチリ!
-
もうひとつッ、パチリ!
-
それにしても、これだけの水を支えるには、このパネルは相当の強度が必要でしょう。
強度は水の体積に関係するのでしょうか、それとも水深によるのでしょうか?
私は直感的には、パネルの面積が最も大きな要因になると思うのですが、実際にはどうなのでしょうか? -
また、このような水槽は、どんな人たちが作っているのでしょうか?
『プロジェクト○(マル)』というテレビ番組を作って紹介してほしいと思いました。
(そのプロジェクトが大成功であれば『プロジェクト◎(ニジュウマル)』、少しだけ成功していれば『プロジェクト△(サンカク)』、失敗した場合は『プロジェクト×(バツ)』というタイトルにすればどうでしょうか。) -
大水槽の館を出ると、今度は外にある水槽を回ってみました。
海ガメやイルカは、別の設備になっていました。
動物園のような感覚で回ることになります。
写真はマナティー館です。 -
マナティー館です。
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マナティーです。
-
ここは海ガメ館です。
-
海ガメです。
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海ガメが・・・
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泳いでいます。
-
泳いでいますが・・・
もう少し広い方がいいように思います。
海の中を自由にあちこち泳ぎ回ることができれば最高でしょう。
でも、それではこうして私たちと会うことはできません。
では、どうすればいいのでしょうか?
海ガメたちは、狭くて大変なようですが、考えてみると私たちも毎日狭いところで暮らしたり働いたりしています。 -
でも、時々こうして旅に出たり、近くに買い物に行ったりすることでそれに耐(た)えることができています。
では、このカメさんたちにもそうさせてあげればどうでしょうか?
半分ずつ交代でここで働いて、残りの半分は広い海で網でも張って、その中で自由に運動することにすれば、カメさんたちも快適に過ごせるのではないでしょうか?
動物園の動物たちも、このようにすれば、もっともっと元気になるかも知れません。 -
このあと、劇場風の設備にいってみましたが、そこにはイルカはいませんでした。
後で、パンフレットを見ると、イルカはこの隣のイルカラグーンというところにいたようです。
残念! -
また、水族館の4階に戻って来ました。
時刻は5時半を回っています。
できれば今朝訪れた、西海岸の万座あたりで、日の入りを見たいと思っているのですが、どうでしょうか、間に合うでしょうか?
天気にもよるので、もし、きれいな日の入りが望めないなら、ここでゆっくりしていけばいいのですが、どうでしょうか?
明日は帰る日なので、夕陽を見るなら今日しかありません。 -
この写真の向きは北西になります。
この写真の左側に、先ほど回ったマナティー館や海ガメ館があります。 -
西向きです。
この写真の右にマナティー館と海ガメ館があります。
ここ(向こう側のプール)が”おきちゃん劇場”というイルカショーが行われるところです。
向こうの島は伊江(いえ)島です。
先ほど、この”おきちゃん劇場”を見た後、この左のスロープを登って、ここまで戻って来ました。
この後、車椅子を返して、帰路に着きました。 -
結局、天気がそれほどよくなくて、期待していたような夕陽は見られませんでした。
特に名護市のあたりは、だいぶ混んでいました。
どこかで夕食を食べて帰るつもりだったけど、適当なところがなかったので、結局ホテルでまた、昨日のバイキングを食べようということになりました。
まだ、時間もあったので、とりあえずスーパーで酒やつまみを買うことにして、そのまま車で石川市の方に行ってみました。
コンビニの前で地元の女性に尋(たず)ねて、大きなスーパー(マックスバリュー)を教えてもらいました。 -
そこにも地酒がたくさんあったので、土産物用に買いました。
スーパーを出てから、とりあえずホテルで夕食をとるために、部屋に帰って来ました。
でも、バイキングは昨日も食べたし、今日は割引もないので、結局、近くに食べに出ることにしました。
歩いて出ましたが、飲むところが多くて、適当に食事ができるようなところは、ほとんど閉まっていました。
でも、やっと1軒、見つけました。 -
昔の食堂のようなところで、年配のいわゆる”おばちゃん(おばあちゃん?)”風の女性が、入り口の近くで何かの下ごしらえをしていました。
私が尋ねると、9時まで開いているということなので、さっそく母親を呼びに行きました。
母親はもう、ホテルに帰ろうとしていましたが、説得して、そこへ連れて行きました。
他には客は誰もいませんでした。
たくさんあったメニューの中から、チャンプルー定食となすび定食を注文しました。 -
”チャンプルー”は沖縄の代表的な郷土料理です。
ゴーヤーや豆腐(とうふ)などを混ぜ合わせる料理です。
混ぜ合わせるので”チャンプルー”は”チャンポン”と同じ語源なのでしょう。
前菜として”海ぶどう”が出てきました。
”海ぶどう”はぶどうに似た海草です。
どんな味がするのか、是非一度は食べてみたいと思っていました。 -
食べてみると、味は普通の海草だと思いますが、食感は独特で、珍味(ちんみ)の部類に入るのではと思いました。
ナス料理も、いわゆるマーボーナスのようなもので、量もたっぷりあって、とても美味しく頂きました。
ナス料理も、ゴーヤーチャンプルーもビールによく合いました。
その”おばちゃん(おばあちゃん?)”風の女性は、年は母親より一つ下だということでした。
同世代なので、戦争中の話をすると、共感していたようです。 -
この婦人は、アメリカ軍が上陸してきたときは、北の方に逃げて、助かったそうです。
南の方の人たちは、日本軍のいる方に逃げれば、軍が守ってくれると思って、そちらに逃げていったそうです。
そして、悲惨(ひさん)な結末になりました。
当時の限られた情報の中では、当然、正確な日米の戦力比較などはできなかったのではないでしょうか。
明日は南部を巡るので、そのへんのところを調べてみたいと思いました。 -
ここでの食事は、私にとっても母親にとっても、本当にいい思い出となりました。
部屋に戻りました。
ここは今日で最後です。
交代で風呂に入って、荷物を整理して休みました。
私は、明日巡るコースの下調べをしてから休みました。
今日は、万座毛、沖縄村、御菓子御殿、大家、パイナッ -
プルパーク、トロピカル王国、ゴーヤーパーク、ちゅら海水族館、大規模スーパー、昔風の食堂と、たくさんのところを周ることができました。
むら咲きむらと新垣ぜんざい店は周れませんでしたが、1日にしては、これで十分だったと思います。
明日は少し早起きして、昨日見た、平安座島や伊計島に行ってみたいと思います。
そして、その後、南部の戦跡などを巡る予定にしています。
明日もいい旅ができることを願いながら、休みました。
沖縄2日目の夜でした。
(最終日 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10315174/ に続く)
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