2009/02/11 - 2009/02/11
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guritaさん
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建国記念日(2月11日)がお休みだったので、平日しかみることのできない紙幣印刷局(BEP)の見学ツアーと月〜土までしかみることのできない国会議事堂の見学ツアーに参加してきました。
見学ツアーへの参加は、国会議事堂はU.S. Capital Visitor Centerの公式ページより事前予約、紙幣印刷局(BEP)はまだシーズンオフのためチケットを事前に入手する必要はなくそのまま入り口に行ったら入れてもらえました。
見学内容ですが、国会議事堂は、地球の歩き方にも記載されている円形大広間や1857年まで下院議会室として使われて、いまはアメリカ50州がそれぞれに選んだ州で傑出した人物2名の彫像が陳列されている部屋などを見学できました。紙幣印刷局(BEP)は、本当にこんなところで作っているのというぐらいの簡素なつくりでした。
ちなみに、紙幣印刷局(BEP)は写真撮影が禁止で、カメラの電源を入れたら、えらく怒られましたので注意が必要です。
※表紙の写真は、下院議会室として使われて部屋から円形大広間への通路です。
※U.S. Capital Visitor Centerの公式ページのURLは、http://tours.visitthecapitol.gov/Welcome.aspxです。
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セキュリティゲートをくぐって、国会議事堂ビジターセンター内に入りました。こちらでは、チケットの受け取りと、国会議事堂の展示館のオーディオガイド(国会議事堂内部見学ではありません)を借りることができます。
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円形大広間です。
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こんな感じでガイドさんが説明してくれますが、英語でした。無念。
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みんな上を見上げています。
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マーチンルーサーキングジュニア氏の銅像です。
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ガイドさんの説明を私が聞いたところによると、このまるがワシントンDCの中心だそうです。(英語だったので間違っていたらすいません。)
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アメリカ50州がそれぞれに選んだ州で傑出した人物2名の彫像です。ワシントンはヴァージニア選出の一人です。
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1857年まで下院議会室として使われていた部屋です。ガイドさんがジョンアダムスについてなにかいろいろ話していましたが、英語でわからず。地球の歩き方によると、この部屋には小声で遠くからしゃべってもよく聞こえるようにという、面白い音響の仕掛けがしてあったそうです。
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JOHN QUINCY ADAMSです。6代大統領とのこと。
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円形大広間や下院議会室として使われていた部屋を後にして、モールの模型の部屋が設置してある部屋に移動しました。これはモールの模型です。
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照明も☆がたです。
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一般客ではなさそうな見学ツアーももようされていました。
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まだ国会議事堂のツアーは続きます。続いては、The Old Supreme Court Chamber(1810-1860)(最高裁判所の議会室でしょうか)です。
昔は、今のように最高裁判所と国会議事堂は分かれておらず、国会議事堂と同じ敷地内にあったそうです。 -
シャンデリアです。年に2回掃除されるそうですが、掃除は大変とのこと。
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観光が終了しお土産を購入です。特にこれっといったお土産はありませんでした。
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国会議事堂展示室の前に飾ってある彫像です。これは彫像の模型で、これと同じものが次の写真のように国会議事堂の円形大広間の上に乗っているそうです。
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こんな感じだそうです。
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国会議事堂展示室は写真撮影が禁止だったので写真がありませんが、じっくり見ると3時間ぐらいかかりそうでした。ということで、9時から国会議事堂にいてこのときすでに12時。お腹も空いたのでランチを国会議事堂の中のレストランでとることにしました。レストランはサラダバーやアメリカントラディッショナル、パスタやピザそしてアフリカ料理となかなか多彩でした。
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私はアフリカ欄からチョイス。1ポンド$12と高めなデリでした。ちなみにサラダは1ポンド$10.4こちらもお高めでした。
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ポンドで書かれても値段がよくわからないかと思いますので、この皿とジュースで$12ぐらいです。やっぱり高いです。 ちなみに、味は高いだけあってかなかなか合格点。一生に一度ぐらいしか国会議事堂の中に入れないのとおもうので、時間があえばここで食べてもいいのでは?と思います。
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ということで、国会議事堂ビジターセンターを後にします。
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国会議事堂です。
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議会図書館です。
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最高裁判所です。
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つづいて紙幣印刷局(BEP)です。この入り口から入ります。
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印刷局でセキュリティゲートを通過すると、ちょっとした展示がありました。
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お札が印刷してある?椅子です。1969年より昔は、$500,$1000,$5,000,$10,000紙幣もあったそうです。
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切れていない$10札でミリオネアです。
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造幣局の歴史が語られていました。
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ツアー開始前にビデオを見ます。ツアーが始まったら写真撮影は厳禁ですのでご注意を。
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ということで、約30分のツアーが開始されたのですが写真がありません。ツアーは作っている人が手を振ってくれたりと見所がありますが、私は写真の件で怒られたのであまり面白くありませんでした。
でも、ツアーの最後にはお土産屋もあり、お札コレクターの方(でもお値段高め)にはなかなかいいのではないかと思います。 -
ついでにということで、フリーアギャラリーにもいってきました。いろんな国の美術品が飾ってありました。(私は美術に造詣がないので、これぐらいしかかけません(爆))
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多分怒られないはずなのですが、写真少な目です。これは廊下です。
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こちらはスミソニアンのビジターセンターです。時間がない人はまずここにいけば航空博物館や自然史博物、動物園など少しずつ展示されていますので、全部行った気になれます(爆)
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ちなみに動物園は、このパンダでした。
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最後は、メリーゴーランド。ちゃんとオープンしてました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kazu_travelさん 2009/02/16 23:19:33
- million dollar
- million dollarのすごさは圧巻ですね。あの半分、いや1/4だけでも欲しいところです。怒られるととたんにやる気を失いますよね・・・ひどく怒ることはないと思います。とりあえず一度注意をしてからですよね。1度目からなんてちょっとゲンナリしますよね。まあ、これも経験なんですかね?
- guritaさん からの返信 2009/03/16 00:37:59
- RE: million dollar
- そうですね。4分の1でも、5分の1でも手に入れられたらハッピーですよね〜。今回の写真の件は勉強になりました。今後は周りのカメラの雰囲気を確認してから出そうかと思います。
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