2008/10/01 - 2008/10/04
9794位(同エリア15052件中)
りえママさん
今回で二回目のテンゴール島。
ここもすっかり気に入ってしまい、今度はお友だちを
引き連れて再び遊びに来た島なのだ。
ダイバーばかりが訪れる島にスノーケリングオンリーの
私達は魅了されてしまった。
亀、ふぐ、サメ、ヤドカリ、ニモたち。
さまざまな出会いが私達を引き寄せたのだと思う。
KLから車で4時間朝9時の船に間にあうように
4時には出発一路トレンガヌ州はドゥングンをめざした。
早く着きすぎて、港の近くでお茶をして1時間潰した。
海は汚く茶色そのものだ。
これから、何が起こるのか!?な?
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ドゥングンから船に乗ったときは
どんな島に連れて行かれるのか
とっても心配でした。 -
そして、1時間も船に乗れば、
こんな風にきれいな島に到着しました。 -
ハリラヤということもあって
とっても閑散としていました。
時折、ダイバーが出たり入ったり。 -
そして、ウェルカムドリンクに椰子の実を
切って落としてくれました。
特別に出してくれて、チョーうれしかった!
すこーしだけ、グラニュー糖を入れると
スンゴクおいしくなって初めて好きになりました。
今までは、飲めませんでした。
それから、毎日ココナッツを切って出してくれて
ました。お客さんが少なかったからラッキー
でした。 -
夫婦で料理やお掃除の担当をしてます。
とっても優しくしてくれたよ。
奥さんは少し愛想が悪いけど、
我慢するよ。
ココナッツも飲ませてくれたからね・・・ -
こんなに毎日の木に登って実を落としてくれました。
-
子供達もお手伝いおいしいココナッツの
お通りだ〜い!! -
オオトカゲも通る。
でも、このトカゲ私のシャーレーの上で
ゴソゴソしてたから、スンごい音で家を
揺らして、私を恐怖に陥れた悪い奴。
早速、犯人を写真を撮りに行ってびっくり。
1メートル以上あるオオトカゲだったのよ。
うるさいわけよね。 -
そして、のんびりお着替えしながら
海に入る準備をしたの。
今回は足を怪我しないように靴まで買ってきて。
準備万端。 -
そして、海の中に入り、浅瀬へ
ここは少し泳いでいけるところにニモポイントあり。
ここはまだ視界が悪いのですが
がんばってニモも暮らしてるのでそっとお邪魔。 -
小さな魚が挨拶をするようにカメラの前にやってきま
す。カメラの性能がよくないのでごめんなさい。 -
そして、一潜りして一番に飽きた旦那が
釣りを始めた。
これが事件の始まりでこれをきっかけに
家族がバラバラに・・・・・
ここは餌ナシでも簡単に魚が捕れます。
でも食べれない魚ばっかりね。
そして、サンドフライも多いので
サンドフライの嫌う、ベビーオイル、サンオイル、
虫除けの類は必ず塗っておくことをお薦めします。
前回、サンドフライにやられて、完治まで
一ヶ月はかゆみと戦いましたよ。
そして、いまでもその跡が残ってるのです。
こうして勉強して再び帰ってきたのです。
ハハハハハハハ。
でもこの後、子供が旦那と共に岩場から海に転落
その拍子にひざの上をぱっくり切れ、擦り傷も
あちこちに、旦那も足の裏を切って、ボートに
子供を乗せて帰ってきた。
怪我をしないように買ってあった靴は
子供の方は靴が足を守っていてくれたが、
旦那は靴も履いておらず、血だらけに・・・・
言葉もです。
子供の足からは血が噴出してるし、泣いてるし。
丁度、ここのオーナーと一緒だったので
本土まで船で連れて行ってくれることとなり、
お泊りセットと旦那と子供一人と離れ離れに
なった。そうなったら、どうも楽しくないが
お友だちファミリーも一緒だったので
救われた。 -
黄色のココナッツがとってもおいしかった〜
味比べが出来てよかったな〜。 -
サルもいる。
時たま、山から群れてやってきて、
シャーレーの上で駆けずり回って帰る。 -
この島の砂場の最大の娯楽はブランコ。
子供達の取り合いで時には大人も取り合いしてる。
ブランコは2タイプあってなかなかの人気だ。 -
このブランコはちょっと怖いのよね。
公園のブランコとはわけが違う。
たかーい木に作られたブランコを創造して下さい。
そ、そうのとうり。
ふりこのようにブランコは天高く上がって
いくのです。 -
そして、本土の病院へ行くわが子に
涙のお別れをして(へへへ)
三時ごろ過ぎると結構潮が引きます。 -
涙を流してる暇はありません。
私は遊びます。悪い事はすぐ忘れるたちで・・・
貝を採って遊んだよ。
ちゃんと生きてるよ。 -
ヤドカリもたくさん見かけるし、
そうそう、ヤドカリって夕方になると
山に帰って行ってたよ。
それも、みんな集まって同じ方向に
その日はヤドカリの会議でもあったのかもね。 -
バケツは持参しないとね。
-
この日の夕食風景。
ここの食事は私達は食べれるのですが、
洗練された日本人の方はまず無理でしょう!!
肉にたかったハエの量は半端ではなく、
最初は黒いものが置いてあるな〜から、
あれ?これ肉だったの?ってナ具合にね。
もちろん、私が見ただけなので、
みんなには内緒にしてました。
最初に、この島に来るときに各自日本食を
用意してくることと。みんなに伝えてあったの
で、みなさんダンボール一杯の日本食持参で
来てくれました。
我が家はカップヌードル4個だけ。ケチ! -
夜はテレビもありませんので、
子供達はおしゃべりしたり、ブランコしたり、
お花を拾ってきて遊んだりしてました。 -
朝一番に東のポイントを見に行きました。
子供はやる気なし。
我が家ではシュノーケリングをよくするので
ボートに子供を乗せて運び、たまに私達の
休憩にも役立ってます。 -
シャコガイがいくつもありましたが
水の透明度が悪く、サンゴもかなり死んでいたので
朝は100メートルは泳がないとテーブル珊瑚まで
たどり着けません。 -
巻貝もいたよ。
手のひらよりも大きいサイズ。 -
亀さんに出会っちゃいました。
一回目のときは小さな亀の放流に出くわし
今度は大人の亀に出会えて、とっても幸せな気分。 -
逃げ足の速いかめでした。
-
またニモにご挨拶。
-
7人の大人で島の西側の海を潜りに行きました。
大きな魚が二匹一緒に泳いでました。
魚に詳しくないので名前はわかりませんが。 -
テーブルサンゴの下には大きな魚が隠れてました。
でも写真に撮る事が出来ず断念。 -
島にそって珊瑚もきれいに残っていて
ダイビングしなくても十分きれいなサンゴが確認され
ました。かなりの時間を友人達と泳いでいましたが
大勢だと心強かったので、のんびり散策できたんだと
思います。 -
少年コナン ではありませんが
りっぱな野生児です。
旦那は次の日子供と島に帰ってきて、
早速、もぐり始めた。左足にはソックスと靴。
それでももぐった。
子供は5針も縫っていた。
以前、友人と共にペルヘンティアンに
いった時も友人が岩場で怪我をして、
病院に行った。簡単に縫ってくれて治療費は
わずか15RM。でも日本に帰った友人は
なかなか傷口が治らず、開いてみると、中から
貝殻が出てきたそうです。
旦那はいくつかの経験を生かして、大きい病院を
探して、治療してもらったっと言ってたので
私もホッとしていたのだった。
そして、いまでも傷痕は残っている。 -
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