～川越まつり～昔の情緒をを味わう旅（日帰り：川越）

2008/10/19 - 2008/10/19

２００８年の川越まつりに行ってきました。
想像以上の規模！

エリア 川越(埼玉)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

１１：００頃。
本川越駅へ到着。もう人で混雑しています。
出口は２つあります。混雑を避けたい、友達と待ち合わせたいのであれば、
ホームから階段を上がった改札がすいていてお勧めです。
帰りのキップは先に帰っておきましょう。
また、駅改札外で案内図がおいてありますので、
もらっておきましょう。

駅を一歩でたら、びっくり。
駅前は露店で埋め尽くされています！

どんどん歩いていくと、山車に出会いました。
でも、混雑しすぎて、近づけないー。

道の両側には、このような舞台があって、
町内毎にいろいろな踊りをしています。
これはひょっとこかしら。
想像では若い女性が踊っているのではと思いました。

お面を売っているお店。昔ながらの街並みです。

これはおたふくかしら。
想像では少しお年を召したおばさまが演じていると思いました。

これは、うーん、おじいさん？
皆、とても年季の入った踊り方で、見入ってしまいます。

書いてあるとおり、子供のお囃子です。
澄まして叩いている彼らはちょっとかっこいい。

最近は、こんな屋台もあるんですね。
初めてみたので、おもわず、ぱちり。

さて。
おなかがすいては戦はできぬ？
本日のランチはここにしました。

うなぎで有名な「いちのや」さんです。
行列ができるとのことなので、早速入店。

入店したら、がらーんという感じ。
あれ？と思ったら、どうやら裏口から入ってしまったようです。
本当は、こちらが正式な入り口でした。
（裏口とこの入り口はつながっている）
入ってみるとやはりすでに待ちが発生。
１１：３０前なのに、皆、はやっ！

数分で個室に案内していただきました。
２名なのに、贅沢！
うなぎと、瓶ビールを注文。

２０分ほどして、うなぎ到着。
奥に見えるのは、ビールお通しのうなぎの骨揚げ。
いただきまーす。

満足してお店をでたら、こんな状態に！
早くきて、よかった！

さて。
また、大通りへ戻ります。
その途中に、「つぼやき芋」を発見。
初めて聞く名前とおいしそうな香りに惹かれるものの、
おなかいっぱいで、購入断念・・・。

山車は市役所前に集まるイベントがあるので、
各地域の山車が動き出します。
おっきいー。

おいしそうな海産物やさん発見。

横を山車が通過。
奥にある標識より、高い！

山車が通過するときには、周りの観光客も交通規制が行われるため大混雑。
抜け出すのに一苦労。

どらやきを買うために、「亀屋」さんへ。
実は、この道を歩いていけば、もう１店舗あったことが後ほど判明。
ここのお店が混雑しているようであれば、先にあるお店にしましょう。

山車の周りに彫ってある飾りは、
とても凝っているものばかり。