2008年10月　まだ夏の沖縄へ−17 琉球村と万座毛

2008/10/05 - 2008/10/11

☆ ５日目 ☆　恩納村

　沖縄５日目は、ツアーのオプションで中北部観光へ。
　〈コース：今帰仁城跡 → 海洋博公園 → ＯＫＩＮＡＷＡフルーツランド → 琉球村 → 万座毛〉

　沖縄の自然、文化、芸能を体感できるテーマパーク【琉球村】と、琉球王尚敬が『万人を座するに足る毛』と称讃した【万座毛】へ。


【エアー】 往復：日本航空

【ホテル】 北谷町：ザ・ビーチタワー沖縄
　　　　　　 那覇市：ホテル日航那覇グランドキャッスル

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【琉球村】　　恩納村 山田

シーサーお出迎え。

　ここには沖縄の各地にある古い民家が移築されています。

〈旧仲宗根家〉

　１８００年代（江戸時代末期）築。

　読谷村座喜味から１９８４（昭和５９）年に移築。

　こうした民家では色々な体験もできます。

　こちらでは民家に上がってお茶を飲むことができます。

〈キムジナーの家〉

〈旧玉那覇家〉

　明治２４年築。

　恩納村塩屋から１９８２（昭和５７）年に移築。

　おばぁが作ったサーターアンタギーを販売しています。

　ヤギが飼育されています。

〈神アサギ〉

〈旧西石垣家〉

　１９０２年（明治３５年）築。

　八重山石垣市から１９８１（昭和５６）年に移築。

　織物体験やシーサーの絵付け教室があります。

〈旧大城家〉

　築約２００年。

　那覇市首里から１９８２（昭和５７）年に移築。

　大きく口を開けたシーサー。

〈精糖工場（サーターヤー）〉

水牛が砂糖車を引いてさとうきびを絞ります。
その汁を炊いて黒砂糖が作られるそうです。

　ちょっと流し目？？

〈水車小屋〉




　他に陶芸工房やハブセンターなどもあります。

【万座毛】　　恩納村 恩納

　琉球村をあとにしバスで約２０分、万座毛に到着。

　ここはバスガイドさんに連れられての観光。

　歩道も綺麗に整備され、美しい東シナ海が観ることができます。

　天然芝も美しいです。

　切り立った隆起サンゴ礁の断崖、ここであまりに有名なのはあのゾウの鼻のような・・・

　が、訪れたのは夕方１７：３０過ぎ・・・
　この時間、あまりに逆光がきつく、時間もあまり無かったので撮影してこれませんでした（悲）

　万座毛を最後に観光は終了。
　各ホテルへ寄りながら那覇市内へ戻ります。

　帰りはやはり渋滞。
　ホテルへ送迎してもらう予定でしたが、牧志駅で降りることにしました。

　夕食は国際通り沿いにある【あんまー家】へ。

　オリオン生ビール
　海ぶどう
　ジーマーミ豆腐

　あぐー生姜焼き

　ホテルに戻り、またビール。