列車の旅第2弾「天草～熊本」

2008/10/04 - 2008/10/05

ＪＲで行く小さな旅、今回は女3人の旅
またもやメインは食事、風呂です。

エリア 熊本

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: その他

天草駅の前にある物産館？

言わずも分かる、サザエをイメージ。

螺旋の階段を上って展望台になっている。

お宿は、「亀屋ホテル華椿」

この日はちょっと天気が悪くて残念でしたが、露天風呂から望む夕日はとてもきれいなんだそうです。

ヒラメの生き造り
うみゃ〜

天草の名物、真だこの姿煮
甘辛くてうまい。
女性3人とも、頭からがぶりっ！！

ボケましたが、もうひとつの名物、車エビ
ピチピチの踊り食いでしたが、さすがに皮がむけず、仲居さんにやってもらいました。
でも、女性３人とも、食べると「うまいーー」

ちなみに天草は車エビ日本一らしい。

露天風呂

眺めが抜群！！

内湯はヒノキ風呂、よい香りです。

そして、広いお風呂

誰もいないのを良いことに、平泳ぎ出来ましたよ！！

３往復も・・・。

食してはいないけど、天草の名物、伊勢海老祭りもやってました。

翌日は熊本城に行きました。

そ・の・前に、腹ごしらえ。
熊本名物、馬刺しを求めて歩きました。

熊本では有名な（多分）すし・和食の店「青柳」
ダイエーの近くにあります。

熊本名物満載の豪華ランチです。
肥後竹籠ランチ　（2100円）

馬刺し・一文字のぐるぐる・からし蓮根
（あと説明受けたけど忘れた・・・）

熊本の名物がすべて味わえます。
釜めしも有名です。

いよいよ熊本城。

希望すればガイドさんが説明してくれます。

写真や資料で説明したり、その他の情報も教えてくれます。
わかりやすいので、是非お勧め。

きれいです。

長塀（ながべい）

国指定重要文化財に指定

現存する堀の中では日本最長らしい

城の入口にて、パチリ

本丸のてっぺん、展望台からの下を見た感じ。

人が小さい

今回熊本城メイン　「昭君之間」（しょうくんのま）

日本の伝統美です。

当時の技法で装飾が施された、絢爛豪華な部屋です。

金箔がふんだんに使われ、まぶしい。

中国の美女・王昭君の障壁画

「折り上げ格天井」

格式高い部屋でした。

外には忍者が・・・。

こんなこともやってくれます。

リクエストにも答えてくれます。

しつこいけど、こんなこともしてくれます。

その他、復元された本丸御殿大御台所２階で、
熊本藩士に受け継がれてきた料理を再現した

「本丸御膳」

が味わえます。

残念なことに５日前までに予約（２名から）が必要でした。
一人前3000円

む、む、無念・・・。