死のロード?　北海道社員旅行１　有珠山西山火口

2008/10/10 - 2008/10/12

＜作成中です＞

１０月第２週は６日間で宮崎、新潟、札幌へ行くというまさしく‘死のロード’週間です。そのうち宮崎と新潟は仕事で、札幌は会社の旅行です。

新潟日帰り出張の翌日から２泊３日の北海道社員旅行です。

エリア 虻田・豊浦(北海道)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ

神戸空港から飛行機乗りましたが、いきなり新千歳空港濃霧のため最悪の場合羽田空港に着陸するかもしれないというアナウンスがありました。そういえば１年前の北京への社員旅行でも北京空港が濃霧のため着陸できるかどうかという状況で、我々の飛行機だけがかろうじて着陸できて他の便は日本へ引き返したということがありました。それでも、離陸してしばらくすると機内放送で着陸できる見込みというアナウンスがあり、やれやれです。

新千歳空港着陸後、バスで支笏湖へ直行です。天気は見事に雨で支笏湖の景色は水墨画。

湖畔の紅葉はこの通り。思った以上に紅葉が進んでいました。

ナナカマドは見事に色づいていました。

支笏湖を出発、バスは洞爺湖を目指します。今が盛りの紅葉を車窓に見ながらいつの間にかウトウト。昭和新山を遠目に見て、有珠山の西山火口へ。

有珠山噴火後の状態がそのまま保存されています。自然の驚異を見せ付けられます。