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秋晴れの下、当尾(とおの)の石仏めぐりに出掛けました。<br />奈良の旅行ガイドブックにオプションとして載っている当尾は、奈良県ではなく、実は、京都府木津川市になります。<br />ガイドブックでは、近鉄奈良駅からバス、ただし本数が少ないので気をつけるように書いてあるのですが・・・。

当尾の石仏めぐり:浄瑠璃寺~岩船寺

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2008/10/19 - 2008/10/19

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morino296

morino296さん

秋晴れの下、当尾(とおの)の石仏めぐりに出掛けました。
奈良の旅行ガイドブックにオプションとして載っている当尾は、奈良県ではなく、実は、京都府木津川市になります。
ガイドブックでは、近鉄奈良駅からバス、ただし本数が少ないので気をつけるように書いてあるのですが・・・。

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  • 浄瑠璃寺の参道に並ぶお店<br /><br />近鉄奈良駅からバスで約25分、浄瑠璃寺前に到着です。片道570円ですので、奈良・西ノ京フリー切符810円を利用するとお得です。(残念ながら後で知ったことですが)

    浄瑠璃寺の参道に並ぶお店

    近鉄奈良駅からバスで約25分、浄瑠璃寺前に到着です。片道570円ですので、奈良・西ノ京フリー切符810円を利用するとお得です。(残念ながら後で知ったことですが)

  • 浄瑠璃寺の参道に咲くコスモス

    浄瑠璃寺の参道に咲くコスモス

  • 浄瑠璃寺の山門<br /><br />浄瑠璃寺は、京都府木津川市の東南部、奈良県との県境付近にある小田原と呼ばれる場所にあることから、山号を小田原山という真言律宗の寺です。<br />

    浄瑠璃寺の山門

    浄瑠璃寺は、京都府木津川市の東南部、奈良県との県境付近にある小田原と呼ばれる場所にあることから、山号を小田原山という真言律宗の寺です。

  • 浄瑠璃寺 三重塔(国宝)<br /><br />鎌倉時代を目前に、戦火に見舞われた京都から移築されたものだそうです。<br />

    浄瑠璃寺 三重塔(国宝)

    鎌倉時代を目前に、戦火に見舞われた京都から移築されたものだそうです。

  • 浄瑠璃寺 三重塔(国宝)<br /><br />この寺では、まず東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前で振り返って池越しに彼岸の阿弥陀仏に来迎を願うのが本来の礼拝の形だそうです。(パンフレットより)

    浄瑠璃寺 三重塔(国宝)

    この寺では、まず東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前で振り返って池越しに彼岸の阿弥陀仏に来迎を願うのが本来の礼拝の形だそうです。(パンフレットより)

  • 国宝 三重塔(藤原時代)<br /><br />塔内秘仏 薬師如来<br />開扉は、毎月8日と彼岸の中日だそうです。

    国宝 三重塔(藤原時代)

    塔内秘仏 薬師如来
    開扉は、毎月8日と彼岸の中日だそうです。

  • 浄瑠璃寺 宝池と本堂(九体阿弥陀堂)<br /><br />寺の名前は、創建時の本尊、薬師仏の浄土である浄瑠璃世界からつけられたものだそうです。<br />

    浄瑠璃寺 宝池と本堂(九体阿弥陀堂)

    寺の名前は、創建時の本尊、薬師仏の浄土である浄瑠璃世界からつけられたものだそうです。

  • 浄瑠璃寺 宝池と本堂(九体阿弥陀堂)<br /><br />梵字の阿字をかたどったと云われる宝池を中心に、西に本堂・九体阿弥陀仏を安置し、東に三重塔・薬師如来像を祀る浄土庭園は、国の特別名勝に指定されています。<br /><br />紅葉が少し始まっていました。<br />

    浄瑠璃寺 宝池と本堂(九体阿弥陀堂)

    梵字の阿字をかたどったと云われる宝池を中心に、西に本堂・九体阿弥陀仏を安置し、東に三重塔・薬師如来像を祀る浄土庭園は、国の特別名勝に指定されています。

    紅葉が少し始まっていました。

  • 浄瑠璃寺 本堂横の石仏

    浄瑠璃寺 本堂横の石仏

  • 浄瑠璃寺 九体阿弥陀堂(国宝)<br /><br />藤原時代、京都を中心に建立された九体阿弥陀仏をまつるための横長の堂で、現存唯一のものだそうです。<br />お堂の中には、九体の阿弥陀如来像(国宝)がまつられており、目を見張ります。<br /><br /><br />

    浄瑠璃寺 九体阿弥陀堂(国宝)

    藤原時代、京都を中心に建立された九体阿弥陀仏をまつるための横長の堂で、現存唯一のものだそうです。
    お堂の中には、九体の阿弥陀如来像(国宝)がまつられており、目を見張ります。


  • 浄瑠璃寺 九体阿弥陀堂から宝池越しに見る三重塔

    浄瑠璃寺 九体阿弥陀堂から宝池越しに見る三重塔

  • 藪の中の三仏麿崖像<br /><br />一つの岩に阿弥陀仏坐像、もう一つの岩に地蔵菩薩と観世音菩薩の立像がまつられています。

    藪の中の三仏麿崖像

    一つの岩に阿弥陀仏坐像、もう一つの岩に地蔵菩薩と観世音菩薩の立像がまつられています。

  • 藪の中の三地蔵から首切地蔵まで行く風景<br /><br />岩船寺はこの右手奥になります。

    藪の中の三地蔵から首切地蔵まで行く風景

    岩船寺はこの右手奥になります。

  • 首切地蔵<br /><br />在銘石仏では最古の弘長2年(1262)の銘を持つ阿弥陀如来座像。<br />首のくびれが深く首が切れて見えるためとも、また刑場にあったからとも言われます。<br />

    首切地蔵

    在銘石仏では最古の弘長2年(1262)の銘を持つ阿弥陀如来座像。
    首のくびれが深く首が切れて見えるためとも、また刑場にあったからとも言われます。

  • 首切地蔵<br /><br />確かに、首のくびれは深いですね。

    首切地蔵

    確かに、首のくびれは深いですね。

  • 岩船寺へ向かう道標<br /><br />右は歩道、左は車道となります。

    岩船寺へ向かう道標

    右は歩道、左は車道となります。

  • あたご灯籠<br /><br />火災除けの神、あたご神社への献灯籠は上部が細い不思議な形です。<br />

    あたご灯籠

    火災除けの神、あたご神社への献灯籠は上部が細い不思議な形です。

  • 岩船寺へ向かう山道<br /><br />こんな坂道を上って行きます。<br />ガイドブックでは、岩船寺から浄瑠璃寺へ行く下り坂のルートを奨めていますが、バスの本数が少ないので注意が必要です。<br />

    岩船寺へ向かう山道

    こんな坂道を上って行きます。
    ガイドブックでは、岩船寺から浄瑠璃寺へ行く下り坂のルートを奨めていますが、バスの本数が少ないので注意が必要です。

  • 烏の壺

    烏の壺

  • 烏の壺 二尊 右側の阿弥陀仏<br /><br />烏の壺の隣の岩には、阿弥陀と地蔵菩薩が彫られています。 

    烏の壺 二尊 右側の阿弥陀仏

    烏の壺の隣の岩には、阿弥陀と地蔵菩薩が彫られています。 

  • 烏の壺 二尊 左側には地蔵菩薩が彫られています。<br />  <br />

    烏の壺 二尊 左側には地蔵菩薩が彫られています。

  • 烏の壺から笑い地蔵までは緩やかな登り道です。

    烏の壺から笑い地蔵までは緩やかな登り道です。

  • 眠り仏<br /><br />この石仏は、長い間、土の中で休んでおられます。<br /><br />

    眠り仏

    この石仏は、長い間、土の中で休んでおられます。

  • 笑い仏<br /><br />眠り地蔵のすぐ隣に笑い地蔵が姿を現します。<br />阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊は皆、微笑んでいるように穏やかなお顔をされており、当尾の中でも最も知られる石仏の一つです。

    笑い仏

    眠り地蔵のすぐ隣に笑い地蔵が姿を現します。
    阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊は皆、微笑んでいるように穏やかなお顔をされており、当尾の中でも最も知られる石仏の一つです。

  • 笑い仏のUP。<br />

    笑い仏のUP。

  • 笑い仏の手前の急坂<br /><br />ここを上がれば、岩船寺はもうすぐです。<br />

    笑い仏の手前の急坂

    ここを上がれば、岩船寺はもうすぐです。

  • 八帖岩<br /><br />急坂を上ると直ぐ右手に巨岩が現れます。

    八帖岩

    急坂を上ると直ぐ右手に巨岩が現れます。

  • 急坂の途中<br /><br />岩の隙間から伸びた樹木、生命力を感じます。

    急坂の途中

    岩の隙間から伸びた樹木、生命力を感じます。

  • 急坂を上りきると柿の実が秋空に映えていました。

    急坂を上りきると柿の実が秋空に映えていました。

  • 岩船寺 山門

    岩船寺 山門

  • 岩船寺 山門

    岩船寺 山門

  • 岩船寺 山門<br /><br />奥に三重塔が望めます。

    岩船寺 山門

    奥に三重塔が望めます。

  • 岩船寺 十三重石塔<br /><br />正和3年(1314)、妙空僧正の建立と伝えられます。

    岩船寺 十三重石塔

    正和3年(1314)、妙空僧正の建立と伝えられます。

  • 岩船寺 三重塔<br /><br />承和年間(834〜847)に、仁明天皇が宝塔を建立したものと伝わります。

    岩船寺 三重塔

    承和年間(834〜847)に、仁明天皇が宝塔を建立したものと伝わります。

  • 岩船寺 三重塔<br /><br />少し場所を変えて、真横から。

    岩船寺 三重塔

    少し場所を変えて、真横から。

  • 岩船寺 三重塔<br /><br />四隅には屋根を支える天邪鬼がいます。

    岩船寺 三重塔

    四隅には屋根を支える天邪鬼がいます。

  • 岩船寺 本堂<br /><br />天平元年(729)聖武天皇の発願により行基が建立したと伝わります。<br />この本堂は昭和62年に再建された建物で、平安時代の阿弥陀如来坐像が安置されています。

    岩船寺 本堂

    天平元年(729)聖武天皇の発願により行基が建立したと伝わります。
    この本堂は昭和62年に再建された建物で、平安時代の阿弥陀如来坐像が安置されています。

  • 岩船寺 石室(重文)<br /><br />奥壁には不動明王像が刻まれています。

    岩船寺 石室(重文)

    奥壁には不動明王像が刻まれています。

  • 岩船寺 境内の地蔵尊

    岩船寺 境内の地蔵尊

  • 岩船寺 五輪石塔(重文)

    岩船寺 五輪石塔(重文)

  • 岩船寺 山門の横の石仏

    岩船寺 山門の横の石仏

  • 岩船寺 門前の石風呂<br /><br />寺塔三十九坊の僧が身を清めたそうです。

    岩船寺 門前の石風呂

    寺塔三十九坊の僧が身を清めたそうです。

  • 野菜の無人販売スタンド<br /><br />岩船寺からのバスは加茂駅行きで時間が中途半端だったので、また、浄瑠璃寺まで歩くことにしました。

    野菜の無人販売スタンド

    岩船寺からのバスは加茂駅行きで時間が中途半端だったので、また、浄瑠璃寺まで歩くことにしました。

  • 稲刈りが済んだ田圃<br /><br />帰り道は、車道を歩きましたが、浄瑠璃時まで2.5Kmほどあり、結構遠かったです。

    稲刈りが済んだ田圃

    帰り道は、車道を歩きましたが、浄瑠璃時まで2.5Kmほどあり、結構遠かったです。

  • フォックスフェース(狐の顔)<br /><br />浄瑠璃寺の近くの売店で。<br />

    フォックスフェース(狐の顔)

    浄瑠璃寺の近くの売店で。

  • フォックスフェース(狐の顔)<br /><br />納得のネーミングです。<br /><br />秋晴れの下、約3時間の石仏巡りを楽しみました。<br />15:10発のバスで奈良市内へ戻りました。<br /><br />この後、夕暮れまでは時間があったので、佐保・佐紀路を散策しました。<br /><br />

    フォックスフェース(狐の顔)

    納得のネーミングです。

    秋晴れの下、約3時間の石仏巡りを楽しみました。
    15:10発のバスで奈良市内へ戻りました。

    この後、夕暮れまでは時間があったので、佐保・佐紀路を散策しました。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • jyugonさん 2008/11/01 00:19:34
    石仏群
    ここはいいですねぇ〜

    どうしても遠いイメージがあって
    中々足を延ばせないエリアなのですが
    この時期は静かで石仏を見ながらのハイキングは
    きっと素敵でしょうね。

    季節のいい時に訪れてみたい場所です。

    jyugon

    morino296

    morino296さん からの返信 2008/11/01 00:25:19
    RE: 石仏群
    jyugonさん

    お奨めですよ!
    是非、お出掛けください。
    説明するまでもありませんが、
    地下鉄から近鉄に乗り入れていますので、
    奈良までは1時間足らずで行けますね。

    そこからのバスが少ないので大変ですが。
    11月には、臨時バスが増発されますので、
    奈良も良いですよ。

    今度は、三輪の談山神社あたりを考えていますが。

    morino296
  • コクリコさん 2008/10/31 14:45:12
    鄙には稀な美女
    morino296さん、こんにちは。

    「浄瑠璃寺〜岩船寺」完成しましたね。

    浄瑠璃寺はよく言われているように本当にこんな鄙びたところに極楽浄土のように美しい寺があるものだと思います。
    不便なので、風景が損なわれていないのかしら。

    バスの便は不便でしたね。
    私たちも岩船寺の門前の売店に車を置いて、岩船寺から浄瑠璃寺まで歩き、浄瑠璃寺から岩船寺までバスで帰ろうかと思ったのですが、ちょうど良い時間のバスがなくまた歩いて岩船寺に戻りました。
    ちょっとしたハイキングですよね。
    春も楽しい野道ですが、コスモスや柿の実を眺めながら秋の一日を歩くのもステキですね。

    morino296さんも岩船寺の三重塔の天邪鬼を写したのですね!
    野仏だけでなく、塔にもちゃんと愉快な鬼がいて一人で歩いていても「おおっ!」と遊べますね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2008/10/31 22:20:40
    RE: 鄙には稀な美女
    コクリコさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    毎週出歩いているので、旅行記の完成が遅れ気味になって来ました。

    お陰様で、浄瑠璃寺〜岩船寺、楽しませていただきました。
    コクリコさんの旅行記を拝見していましたので、なんとなく初めてではないような感じでした。

    この日は、京都でも見たいものがあったのですが、
    天気が良かったので、遠くから攻めておくべきだろうと思い、当尾を選んだ次第です。
    事前にバスの時間を調べていなかったため、往復歩くことになってしまいましたが、
    調べていても、同じ結果だったかも知れませんね。

    浄瑠璃寺、本当にこんな鄙びたところに建てられたものですね。

    浄瑠璃寺から岩船寺へ行く道、誰も歩いていないと、ちょっと心配になりますが、
    適度にすれ違う人がいたりして、快適なハイキングでした。

    有難うございました。

    morino296
  • Rさん 2008/10/29 14:02:28
    いつか浄瑠璃寺に・・・
    morino296さん、こんにちは。

    浄瑠璃寺は行ってみたいお寺の一つです。
    そう思いつつもなかなかアクセス面で苦労してまだ行けていないんですよね。
    鮮やかな朱色が眩しい三重塔は、少し室生寺の塔と似た趣があるように感じました。
    (室生寺は五重塔ですが・・・)
    九体の阿弥陀如来像はいかがでしたか?

    石仏めぐりも味がありますね。
    笑い仏の穏やかな笑顔は見ているだけで心が温かくなってきます。

    浄瑠璃寺に寄った際には岩船寺にも寄ってみたいと思いました。

    Rita

    morino296

    morino296さん からの返信 2008/10/29 22:55:58
    RE: いつか浄瑠璃寺に・・・
    Ritaさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    浄瑠璃寺、岩船寺ともになかなか良かったですよ。
    浄瑠璃寺の九体仏、写真が撮れませんので紹介していませんが、
    吉祥天女像も含めて、とてもインパクトがありました。
    思わず、浄瑠璃寺のガイドブックを買ってしまいました。

    このエリアへ行かれる時は、奈良交通バスの時刻を調べて行かれることを
    お奨めします!

    morino296
  • 前日光さん 2008/10/23 00:07:47
    浄瑠璃寺〜岩船寺
    こんばんは!
    作成中ですが、コクリコさんと同じで、この方面と聞けば、
    どうしてもコメントしたくなってしまいます。

    いつ見ても素敵な浄瑠璃寺や岩船寺辺りの風景。
    そこだけ時間が止まったかのような。
    産直の走りのような無人の野菜販売所を見たのは、
    ここが初めてでした。
    もう30年近く前の話です。

    コスモス、石仏、塔、秋空、柿の実、やっぱり日本の秋はいいですねぇ!
    そしてこの京都と奈良の県境の山里は、また秋の風情がピッタリですね。

    個人的にも、仕事絡みでも、何度か訪れたこの辺り、つくづくいいなぁと
    思いました。
    ありがとうございます!

      前日光

    morino296

    morino296さん からの返信 2008/10/23 07:11:37
    RE: 浄瑠璃寺〜岩船寺
    前日光さん

    おはようございます。
    作成中にもかかわらず、早速、書き込み頂き有難うございます。

    この日は、晴天で、気温は26、7℃まで上がり、暑いくらいでしたが、
    気持ちよくハイキングできました。

    やっと、当尾を訪ね、山里の秋を満喫させていただきました。

    奈良のガイドブックを参考にしていたため、近鉄奈良駅から行きましたが、
    バスの本数が少なく、お奨めのコースとは逆に、山登りとなってしまいました。

    コメント入力したら、また、ゆっくりご覧ください。

    morino296
  • コクリコさん 2008/10/22 19:19:07
    秋の当尾
    morino296さん、

    とうとう当尾に足を踏み入れましたね♪

    懐かしいなぁ、4月にN氏と歩いたことがつい昨日のことのようです。
    春の当尾も良いけれど、柿の実る秋も良いですね。
    紅葉の頃の浄瑠璃寺はもっと美しいとか。。。

    穏やかな笑みを浮かべた石仏たちがmorino296さんを待っていたようですね。

    まだ作成中のようですが、先に投票させていただきますね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2008/10/23 06:54:35
    RE: 秋の当尾
    コクリコさん

    おはようございます。
    早速、ご覧いただき有難うございます。

    はい、当尾へ行ってまいりました。
    コクリコさんの旅行記で教えていただき、一度行きたいと思いつつ、
    やっと実現しました。

    この日は、京都にするか、奈良にするか、迷いながら出掛けたのですが、
    秋晴れの良い天気だったので、こちらにしました。

    しかしながら、バスの時間を調べていなかったので、
    岩船寺へ行くバスは2時間待ち、仕方なく、浄瑠璃寺からスタートとなりました。

    また、帰りも、バスの関係で、浄瑠璃寺まで戻ったため、山道を1往復しちゃいました。
    コクリコさんご夫妻ととNさんのことを思い出しながら、楽しいハイキングでした。

    コメント入力は、週末になりそうです。

    morino296

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