Ｆ1ジャパングランプリ観戦+江ノ島観光の旅 ＜１日目江ノ島観光＞

2008/10/11 - 2008/10/13

F1好きな娘にくっついて余り分かりもしないのにＦ1ジャパングランプリを見てきました。
但し、娘は予選から見たいからと金曜の夜から移動して私は翌日に追いかける形でした。
土曜日は一人で江ノ島観光を楽しんで来ました。

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ

映画や小説の舞台として、又サザンの歌で江ノ島の名前は知っていましたが、今回厚木に宿をとったので、比較的近いという事も有り初めて訪れました。

江ノ島への橋を渡ると「青銅の鳥居」がまず目に飛び込んで来ました。

参道をしばらく歩いて行くと江島神社の朱色の鳥居も見えて来ます。

エスカーのりばが有ったので上ってみました。
エスカレーターを上ってどこに乗り物が有るのかと思っていたら、エスカレーター自体がエスカーと呼ばれるものだと気づきました。

エスカーを降りると龍神を祭っていました。

お金も洗って清めていました。

「茅の輪」とゆうものをくぐれば身の罪や穢れを祓い清められるそうで、行列が出来ていました。

むすびの樹。恋人達が結ばれる事を祈ってピンク色の絵馬を掛けるのですね。

ヨットハーバーと灯台が見えます。

再びエスカーに乗り継ぎます。

中津宮（なかつのみや）

さらにエスカーを乗り継いで、江の島サムエル・コッキング苑に着きました。

マイアミビーチ広場からの眺望です。

サムエル・コッキング苑の中に展望灯台も有ります。

シースルーのエレベーターで登ると３６０度の素晴らしい眺望。

展望灯台から降りるのは階段を選んだのですが、高所恐怖症の私には足のすくむ思いをしながら降ります。

高所恐怖症で無い人には素晴らしい景色を堪能しながら降りる事が出来るはずです。

はらはらしながら展望灯台を降りてサムエル・コッキング苑を後にして、しばらく道なりに歩いて行くと江島神社の奥津宮（おくつのみや）へ続きます。

「龍恋の鐘」へ続く道。

ここで鐘を鳴らした二人は決して別れないといわれているそうです。

辺りはうっそうとした森になっていますが、恋人達がひきもきりません。

元の道に引き返し進むと稚児ヶ淵に辿りつきました。

更に進むと江の島岩屋へ続くアプローチの通路が見えてきました。

江の島岩屋の第一岩屋へ入ると与謝野晶子の歌碑が目に飛び込んできます。

中は暗いのでローソクを貸してくれます。

石仏などが並んで不気味な感じです。

第一岩屋の一番奥。

第一岩屋から第二岩屋へ向かうアプローチ。

第二岩屋の一番奥。

第二岩屋内。

稚児ヶ淵へ戻ります。
絶好の磯釣りポイントになっているそうで釣り人がたくさん居ました。

帰りは船で帰る事にしました。

僅か１０分弱で江ノ島へ渡る橋の袂に着きます。

初めて江ノ島を訪れましたが、神社仏閣有り、展望台有り、洞窟有りのなかなか変化に富んだ観光の出来る面白い島でした。

ホテルへは小田急の片瀬江ノ島駅から向かいます。来る時にもこの駅を利用したのですが、竜宮城のような建物だった事には気づきませんでした。

この旅行記へのコメント （2）

• noriakiさん 2009/01/18 09:21:56

  懐かしいです･･･

  rayさん
  
  こんにちは！
  ご無沙汰してます･･･
  今はmixiの方に投稿していて、こちらにはなかなかでした・・・
  江ノ島はお袋の実家があって、僕が子供の頃は夏休みと冬休みにはずっとここで生活してました･･･
  岩屋の洞窟も懐かしいですね･･･
  今もお袋の兄の子供が実家を受け継いでいて、お店してます･･･
  最初のエスカ乗り場の横の店がそうですよ･･･
  
  noriaki

  rayさん からの返信 2009/01/18 22:09:41

  RE: 懐かしいです･･･

  noriaki さん
  
  > 江ノ島はお袋の実家があって、僕が子供の頃は夏休みと冬休みにはずっとここで生活してました･･･
  
  江ノ島が故郷だなんて、とても羨ましいです♪
  特に夏休みは楽しかったでしょうね！
  
  > 今もお袋の兄の子供が実家を受け継いでいて、お店してます･･･
  > 最初のエスカ乗り場の横の店がそうですよ･･･
  
  お土産屋さんですか？
  とても、良いところに有るので繁盛されているんでしょうね。
  
  ところで、エスカって只のエスカレーターだったんですね！
  知らずに乗って、ちょっと騙されたように気分になりました。
  
  > 今はmixiの方に投稿していて、こちらにはなかなかでした・・・
  
  是非、ご旅行に行かれたら４トラでも旅行記を書いてくださいね。楽しみにしています♪
  
  ray