秋のベルギー旅行

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2008/08/09 - 2008/08/15

4910位(同エリア6160件中)

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ベルギーとハーグ（マウリッツハイス）

エリア

ベルギー

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 鉄道

航空会社: KLMオランダ航空

２００８年１０月９日　関空発　KL−８６８
機内で　すぐにウエルカム　ドリンクです。
和風の前菜から、本当はスモークチキンにしたかったけど、あいにく　この日はヨーロッパの方が多く、変えていただけませんか？　との事。　残念！
長いフライトの後、スキポール空港着。　地下でハーグまでの　鉄道。（発車のベルもなく、）
オランダらしい車窓をみながら、
　
ハーグ中央駅。駅構内のキオスクでチケット購入。　電車でホテルまで。今日一日　予定どうり無事に終了。
１０月１０日
ホテルの朝食。　普段よりも多め。
秋真っ盛りのビネンホフ周辺。　散歩しながら、マウリッツハイスへ。
これが　マウリッツハイス。立派な建物。入り口はこの右横の数段地下に下りた所。
チケット　９。５ユーロ　日本語オーディオガイドが無料。（ほんの数点の説明のみ）
”真珠の〜”は瑞々しく、キラキラしている。（二年前　アムステルダム旅行の時、一度観ていたが、　もう一度みたくて）
左端は電車の回数券
早めの昼食。ハウダ　ホーストにて。
チキンのスパイス焼き　と　サンドイッチ　勿論ビールと共に。　二品ともとっても美味しかった。

その後　鉄道で、ブリュッセル中央駅へ。
アレンベルグ　ホテルは　中央駅　グランプラス　聖ミッシェル大聖堂にも近く、静かで、快適。
とにかく　グランプラスへ。
四方ぐるりと　すばらしい建物群！　それぞれが個性的で圧倒的！
その後　密かに期待（？）しつつ、ジャンネケピス像へ。　　ノーコメント！
今夜はケルダルテで、夕食。
定番のムール貝　と小海老のコロッケ　ヒューガルテンのビールと。
店内は　レンガ造りのクラッシクスタイル。
今日の予定も無事終了。　先ほど　スーパーで買ったビールです。　今夜はLeffeで。　アルコール度が高く、とても　とりあえず！　とはいかず、味わい深い。王冠ではなく、まるでシャンパンを開けるよう。
１０月１１日

今日は一日　のんびり市内観光、夜８時から　モネ劇
場でオペラ。
朝から　しっかり！
徒歩で１分の所にある、　聖ミッシェル大聖堂から、始まります。
秋ですねー
立派な聖堂。　ホテルの近くには、教会がいろいろ。
朝から、鐘の音が。
この聖堂はステンドグラスが有名。　沢山ありました。　
モネ劇場です。　建物はやはり素晴らしいのですが、正面の広場には、　テントや屋台（？）などがあり　なんだか劇場とは、合わないんじゃないの。　
朝のグランプラス。　市庁舎です。
ブラバン公爵の館。
とにかく　圧倒される程。
きれいな装飾。
この奥に人気のスポットが。
セルクラースの像　ですが、沢山の中国系の老若男女。　なかなか　触れませーん！
近くには　有名チョコのお店。
こんな感じ。　甘ーいかおり。　Don!t　Touch!　と書いてありました。
このお店のすぐ隣に　この像！　写真を写してるオジサンと比べるとその大きさが判るでしょう！
この日は派手めの衣装。
いらんなお店が準備中。その中を歩きながら、王立美術館へ。　近くには王宮もあり、
５ユーロだと　聞いていたのに、何故だかお釣りが。
まあ　いいか！　
たっぷり時間をかけ　フランドルの名画鑑賞。ルーベンスのダイナミックで力強い作品に感動！
美術館を出て、近くの楽器博物館へ。　食事のみだと　無料で　屋上のレストランへ。
この時期のシコンのグラタンとビール
お天気も良く、沢山の人が、食事したり、お茶だったり。
こんな感じ。　ビールの注ぎ方が　なかなか！　さすがに　慣れた手つきで。　屋上からの　眺めも最高ですよ！
またまた有名チョコのお店。　どこも買い物客で　いっぱい。
また　ブラブラと散歩しながら、聖カトリーヌ教会です。　とっても古い感じです。　近くには、海鮮料理店がいっぱい。
教会内にある、黒いマリア　像です。
カトリーヌ教会を出て、すぐの通りに　すごい人だかり！　んー　なに？　角の魚屋さんらしき店の前で、その場で料理した海の幸とワイン、　欧州の人でとても並べない。　残念！！
街並を観ながら、ホテルへ。
休憩でーす。　これも　味わい深い。
着替えて、いざモネ劇場へ。　一月前に　ネットで予約。　平土間の最前列の席。　１００ユーロでした。
とにかく豪華！
天井も見事です。
今日の演目は　”チェネレントラ”　つまり　シンデレラ　です。　私たちの知っている　継母　魔法使いのお婆さん、カボチャの馬車、ガラスの靴は出てきません。さらぞれの国で少しずつ　変わっているんですね。　シンデレラも王子様も若くて、きれい。　皆さんの衣装がとっても可愛かった。
途中の休憩では、沢山の人が　シャンペン　です。
帰り道　ホテルまでは、ほんの５分ですが、んー　何事？　車のライトを付け　おじさん達　４〜５人が座り込んで　歌って　飲んで　（見にくい写真）
アーア　　今日は土曜日　　盛り上がっていまーす。
更に　ホテルから、７０Mくらいの所の　この店！　
即死　と言う意味らしい。　いつも満員　沢山の人達で賑わっています。　　ビール　飲みながら、大いに会話が。
今日も一日　楽しかったね！
１０月１３日

ブリュッセル中央駅から。
アントワープへ。　８時３８分発　写真には写ってないけど、　乗り場も表示してあり、　とっても便利。
鉄道での移動はとっても便利！　１５分位経った頃、検札　です。　駅での改札はなし。　但し　チケットを持ってないと、大変な事に！　と　（今回　初めての検札）
４０分余りで、　アントワープ中央駅。
この駅舎の　すばらしい事。
市庁舎前に立つ　ブラボーの像。
これが　ノートルダム大聖堂　　「ネロとパトラッシュ」で日本人に特に有名。
教会裏には、ちゃんとこの様な　碑が、、、
さらに　この像も。（こうして造ったのでしょう）
しばらくブラブラしたあと　人だかり。　さっきの像一人多くなってるー。
左端の人は(羽の付いた帽子をかぶった）はパフォーマンスの男性。　像と変わらない　全身そっくり！
彼女は準備中。
今日は日曜日。　お天気も良く沢山の人　人　人。
こんなおじさんも。
これはルーベンスの家。
（６５才以上の人、障害者とその介助者、　は無料。）
遅めの昼食。　ビールを注文したら、醤油味のおかきが。　サクランボ味のビールもなかなかのお味。
ブリュッセルへ戻ります。
ブリュッセル市内も　すごい人だかり。　日曜日で爽やかなお天気です。
帰りにスーパーでビールを。
これだけで　４.８９ユーロ（この値段には瓶の保証金も入っています）
アルコール度は低いもので
５%弱　高いものでは　１２%。
こんなエプロンをかけて、食事します。　オマールえび　とビールを注文。えびスプーンもついて、
このオマールえびの美味しかった事。　足の中のも身もしっかり取り出し::::::::::
フランスパンにこのソースをつけたら。　また絶品！
イロ　サクレ地区の混雑をぬけ、　予定は終了。
お疲れ様！
１０月１４日

今日はブルージュとゲントの観光。
８時２７分発のＩＣで。
途中　また検札あり。　
ブルージュの駅から、歩いて市庁舎へ。　
こんな観光も。
いろんな場所から、堂々とした鐘楼が。
やっぱり　ここは、クルーズでしょう！
ボートの上から観る町並みは、どれもきれい！
フランス　ドイツの方々と乗り合わせ、二ヶ国語で説明あり（日本語はなし）
下の２枚が、ゲントの市内電車のチケットです。乗り場のちかくにある自動券売機で購入します。　駅〜大聖堂までは１.２ユーロでした。　電車に乗ってすぐに刻印(小さな穴が）
途中　検札があり、　係員が車両に乗り込みました。
チケット検査があり、注意されたり、反則切符みたいなのを書かれている人も数人いました。　その場面の写真を写したかったけど、とても怖くて、カメラを取り出せず。
無事にブリュッセルへ、今夜はラ.ローズ.ブロンシュで。そろそろ　グランプラスにも　灯りが。
ムール貝とサラダ　もちろんビール！
この組み合わせ　最高！
とにかくきれい！
帰り道　町並みと沢山の人々を見ながら。
１０月１４日

９時４０分　ブリュッセル中央駅発　空港へ。
アムステルダムであわただしく乗り換え、帰国の途へ。
機内での前菜　このチキン　スパイシーで　ＧＯＯＤ
メインは羊肉のラセルハヌート風味
食事の後は　Ｇｏｏｏｏｏｏ

朝食が済むと　すぐに　関空。
ＫＬＭ　からの記念品　いただきました。
オランダの街を思い出させるかわいいデルフト焼のミニチュア小瓶(お酒入り）
今回の旅行は　秋真っ盛りのベルギーとおいしい料理　ビール　に大満足！　お天気にも恵まれ、この時期にしては　暖かく、用意した雨具　防寒着　など、全くのお荷物になりました。