2008/09/07 - 2008/09/07
62位(同エリア96件中)
ひろかずさん
9月7日。
和気の宿から、仲間のクルマに同乗し、柵原(やなはら)というところにある、「柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園」へ行きました。
目玉は、元・同和鉱業片上鉄道の保存鉄道乗車。営業運転時は、まだ若すぎたので、ここまで行くことはできませんでしたが、ディーゼルカーといい、駅舎といい、昭和を彷彿させていい感じでした。
柵原から、湯郷で昼食。で、佐用駅まで連れてもらい、新幹線で帰宅しました。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 自家用車
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和気鵜飼谷(うがいだに)温泉。
結構立派な施設。温泉は残念ですが、循環式です。 -
クルマで約30分。「柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園」に到着〜
柵原の1つ手前の、「吉ヶ原」(きちがはら)駅周辺を保存鉄道として残しています。 -
旧・吉ヶ原駅は、文化財に指定されているらしい
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駅舎
キップ売場に、手荷物預かり所・・・昭和の香りが色濃く残っています。 -
キップ売場
運賃表に、「東京都区内、2650円」って書いてあった。
すごい運賃ですが、さすがにこれは大昔の運賃表を復刻したものでしょう。 -
雑然としていますが、駅事務所です。
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駅名標
なんか、国鉄っぽい駅名標なんだなぁ・・・。 -
プラットホーム
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可愛い駅長さん(^o^)
にゃんこの駅長さんは、和歌山電鐵が有名ですが、ここにもいたんですねぇ・・・。 -
ナデナデしていたら、噛まれた・・・。
お眠り中で、ご機嫌ななめなご様子でした。 -
2番線に到着した、旧・片上鉄道のディーゼルカー
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2番線から、少し先のほうまで行ってから、1番線に入線しました。
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サボです。もちろん琺瑯
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車内
セミクロスシートだったんですねぇ・・・。 -
でも、このボックスシート、意外と狭い。
大人4人座ると結構キツイ。 -
運転台
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ボランティアの車掌さんがアナウンス
運転区間は、吉ヶ原駅を出発として、300mほど行き、そこで折り返し。2番線に到着したあと、一旦、少々奥へ行ってから、吉ヶ原駅1番線に入線します。 -
こんなところにも、片上鉄道の名残が・・・
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途中、ハプニング発生
列車の窓ガラスが割れました。
しばらく運転を中止し、急遽、2両編成にしました。
・・・といっても、もともと午後からは2両にする予定だったみたいですが。 -
連結シーン
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公園の全体図。下の方が保存鉄道です。
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保存鉄道を後にする前、最後に、駅まで向う列車を、1カット撮影
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キップは、正式には「乗車券」ではなく、「一日会員券」。保存鉄道に賛同する会員として、200円払い、会員になるというシステムです。
ただし、この保存鉄道、毎月第一日曜日しか運転せず、しかも、11月よりしばらくのあいだ、運休となるので、もし行くなら、10月5日(日)が最後です。
また、クルマが無いと、まず行けない所なので、ご注意を。
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