【タイ・ミャンマーひとり旅】ヤンゴン

2005/06/26 - 2005/06/30

2005年6月ヤンゴン。
この時期は雨季ど真ん中。
雨ときどき大雨みたいな天気でした。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ミャンマー・ナショナル航空

飛行機の着陸間際に窓から。
ニュータウンかな。整然としている。

泊まったホテルの上の方の階から。
ヤンゴン川が見える。

ヤンゴンにはこんなに大きなビルもあるんだなぁ。

大きなビルもあるが、市場のような通りもある。
なんかほっとする。

夕飯の買出しといきたいところだが。市場は楽しい。

乗り合いタクシー。
ひどくぎゅうぎゅう詰めになることもある。

バランスとるのうまいなぁ。
きっとスーレーパゴタで売るための花なんだろう。

朝のヤンゴン川の通勤通学の風景。
向こう岸からこちら岸にやってくる。

雲がもくもく。

ゲーセン。
日本でもおなじみのアーケードゲームが並んでいる。

シュエダゴンパゴタ。立派。

シュエダゴンパゴタはパゴタのテーマパークと言ってもいいんじゃないか。
とにかく色々なパゴタがあって、まわるのが大変。

若いカップルが楽しそうにデートしてるのを眺めてたら、座って長いお祈りを始めた。

ぼくらだってデートや散策で鎌倉の大仏を見にいったりするし、そういうことなのかなとも思ったが、やっぱりちょっと違うと思った。

意図せずいい写真が撮れちゃったよ。
日陰の床はひんやりとしていて気持ちよかった。

インド人街のあたりの街並み。
インド人の床屋で髪の毛を刈ってもらった。
中国系の人も多いけど、インド系の人もかなりいる。

なんとかという池だか湖だかに行ったが、大雨。
雨が降ってないときはデートスポットらしい。

映画館に行ってみた。
日本で撮影されたもので、日本語のやりとりがミャンマー語の字幕になっていたりして、詳細は分からないところもあるけど、大枠は分かった。

大筋で言うと、ミャンマー人の女性が日本に行って日本人の恋人ができるんだけど、やっぱり祖国がいいので、別れてミャンマーに帰ってくるという話だ。

「TRUE LOVE」は「祖国への愛」って解釈するんだろうか。。

検閲が厳しくて、自由に映画を作って公開できないので、こんな映画ばっかりになるらしい。

日本人墓地。

名前が彫られていない。

ヤンゴン市の郊外にあるので、静かで、空気が澄んでいる。