アテネ（2004）

2004/10/27 - 2004/10/29

アテネに足を踏み入れて気になる場所は、やはり中心にそびえ、街のどこからでも見られるアクロポリスである。だがこの建物を絵として描ける場所はそう多くはない。そしていざ描こうと真っ向から対峙するとき、この建物からはいわばオーラのような崇高なものを感じる。日本でいえば富士山を見た時に感じる、あれと同じような感情である。


（この時に撮影した他のデータは、とある理由で紛失しています。）

エリア アテネ(ギリシャ)

フィロポスの丘からエーゲ海に面したピレウス港方向を眺める

　アテネの街はオリンピック後、驚くほど奇麗になった。とくに嬉しいのは空港まで地下鉄直結の鉄道がついたことである。日本で言えば成田エクスプレスのような車両であるが特急料は徴収はしない。あくまでも庶民の足として気軽に利用できる。

（この時に撮影した他のデータは、とある理由で紛失しています。）

この旅行記へのコメント （1）

• 一歩人さん 2008/10/25 13:22:20

  え？自筆？懐かしい風景です

  ギリシャ／スケッチ旅さんへ
  初めまして。
  え？自筆？懐かしい風景です。
  あ！ニックネームはこういうことでしたか。
  写真より、不思議な雰囲気があり、感動しました。
  ありがとうございました。
  一歩人より。