2008年ブルガリア・ハイライトその１：ブルガリアのネコちゃん

2008/07/06 - 2008/07/22

イヌ派？　ネコ派？
どちらかというと私はイヌ派かな。
しかし、石畳の街にネコちゃん、って絵になりますねぇ。

2008年のブルガリア旅行。
田舎や地方の小都市ばかり回っていたせいか、イヌ・ネコをたくさん見かけました。
日本のふだんの生活では、あんまり見かけなくなりました。
それが、ブルガリア旅行中ではあちこちでちょろちょろしているものだから、街並みや風景写真を撮りながら、つい目が引き寄せられます。
旅は恥のかきすて。
田舎でなら、いかにもな観光客が、突然、道端にしゃがみこんで、イヌ・ネコにカメラを向ける───なんて、まわりの人に多少、奇異な目で見られても、気になりません。

……ん？
私は日本でのふだんの生活でも、気になる花があると、近所であっても気にせずに、しゃがみこんで写真を撮ったりしているんでした。あはは。

エリア ブルガリア

幸せそうに寄り添って眠る子猫たち

散歩に出かけようとしたら、足下にこんな物体が……！
ブルガリアでネコを追いかけた最初の写真です。

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

散策から帰ってきてもまだ寝ていた子猫たち

すっかり熟睡。
これでも寝相はいい方？

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

獲物をうかがう子猫ちゃん！？

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

獲物は、オマエだぁ〜！

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

対峙する２匹の子猫

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

ゴロニャーン@

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

どちたの？　もうおしまい？

ほんとは、ものすごい勢いでじゃれていて、目でも追いつかなかったくらいです。
ときどきの小休止が、やっとの撮影チャンス@

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

パーティにお呼ばれしたよ

同じペンションに泊まっていた画家グループの一人が、今日、誕生日でした@

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

テーブルの上は魅惑の世界@

おとなしくしていれば、おすそわけにありつけるかな。

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

子猫と男の子

同じペンションに泊まっていた画家グループの中の夫婦の男の子と子猫。
このくらいの年齢の子だと、言葉が通じなくても一緒に遊べます（笑）。
男の子は、持っていたおもちゃを披露してくれました。

2008.07.12(土)、ペイナ村のペンションにて撮影

ガブロヴォのネコ

パネル写真です。
これもネコ@
ガブロヴォの有名なユーモア・カーニバルのときのものだそうです。

2008.07.13(日)、ガブロヴォのユーモア博物館にて

ミッキーマウスの扮装かと思ったけど、ネコなのよね@

ガブロヴォのユーモア・カーニバルのパネル写真。

2008.07.13(日)、ガブロヴォのユーモア博物館にて

ガブロヴォのネコは町のシンボル

2008.07.13(日)、ガブロヴォのユーモア博物館にて

古い石畳のグルコ通りの石畳のネコ
「なに？　なんか用ある？」

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォにて撮影

サモヴォドスカタ・チャルシャのネコたち

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォにて撮影

緑の目がきれいな美しい黒ネコ

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォ、サモヴォドスカタ・チャルシャにて撮影

あたりをキョロキョロ、油断なく

でも私のことは無視……。

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォ、サモヴォドスカタ・チャルシャにて撮影

オシロイバナの花壇に隠れて

出てきたところを狙ってパチリ@

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォ、サモヴォドスカタ・チャルシャにて撮影

くんくんくん、コレ、なんの匂いだぁ？

ネコも後足立ちするんですねぇ。

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォ、サモヴォドスカタ・チャルシャにて撮影

「こんにちは」「はい、こんにちは」

ふつうに近付くと逃げそうになるから、そぉーっとそぉーっと。

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォ、サモヴォドスカタ・チャルシャにて撮影

おいしい？

エサをもらっている子猫ちゃん。
近くのホステル・レストランの飼い猫でした。

2008.07.15(火)、ヴェリコ・タルノヴォのグルコ通りにて撮影

アルバナシの白ネコちゃん

毛並みがお美しゅうございます@

2008.07.16(水)、アルバナシのコンスタンツィリエフ・ハウス・ミュージーアムの中庭にて撮影

瓦の上のネコちゃん

いいね、そのポーズ、そのままじっとしてて！

2008.07.16(水)、アルバナシにて撮影

石垣の上で、ちょっとだけ物思いにふけるポーズ@

2008.07.16(水)、ヴェリコ・タルノヴォにて撮影

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2008/08/07 07:36:18

  やっぱり！

  まみさん、おはよーございます！！
  
  ブルガリア旅行記、進んでいますね！
  そして猫＆犬。（笑）
  パパスも同じでした。
  
  ペイナ村の子猫、とても可愛いですね。
  
  しかしガブロヴォのユーモア・カーニバルの猫は怖いですよ！
  もしもパパスが道で出会ったら間違いなく逃げるでしょうね！（笑）
  
  明日からしばらく留守にします。
  帰ってきたらまた訪問させて頂きます。
  
  パパス。
  

  まみさん からの返信 2008/08/09 01:59:11

  RE: やっぱり！

  パパスさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
  出発前に返事を書きたかったのですが、遅れてしまいました。
  
  今はクロアチアでしょうか、帰国後の旅行記が楽しみです@
  パパスさんの訪れがしばらく途絶えるのは寂しくなります。
  
  パパスさんもヴェリコ・タルノヴォでたくさんネコの写真を撮っていましたね。
  撮りたくなりますよねぇ@
  きっかけはペイナの子猫でした。
  ほんと、可愛かったです。
  
  カーニバルのネコ、怖いですか？
  ヴェネチアのカーニバルほどではなさそうですが、みんなが面白い格好をしているので、私ならだいじょうぶかも。
  ただ、ユーモア博物館の館員さんも説明してはくれたのですが、ガブロヴォのネコの愉快話、あんま、よく分からなかったです。
  このガブロヴォのネコちゃんは、そうそう、尻尾が短いんです。
  尻尾を切られた経緯がユーモアだったみたいですが、はて。