2008/07/28 - 2008/07/30
38位(同エリア55件中)
Aさんさん
両親と長野の大鹿村というところと分杭峠へ旅行しました。
分杭峠はテレビでも紹介された「ゼロ気場」の場所です。
凡人の私には良くわかりませんでしたが、気持ちは良かったです。
愛犬がんじろうといったのですが、天気に恵まれた分、少々、無理をさせてしまいました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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静岡から長野に向かう国道152号線の県境にある青崩峠です。
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青崩峠の入り口にある津島神社の前で休憩。
公衆トイレがあり、楽です。 -
このころは、まだ元気ながんじろう。
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峠を越したところの遠山郷という、道の駅。
神楽の湯が出るらしい。でも、私たちは、がんじろうずれなので外で食べました。
しかし、このころから、にわか雨が。。。 -
すこし、休憩しているがんじろう。
雨で、暑さがが落ち着きました。 -
こんなところで食べました。
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やっと、落ち着いたがんじろう。
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今回、お世話になる「民宿かわらじま」さんです。
ここは、携帯電話どころか、テレビも見れない宿です。 -
今回広いドックランに引かれて宿を決めました。
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ここでポツンとがんじろう。
広すぎて、一匹ではもてあまし気味です。 -
泊まる部屋です。
今回は、3名なので、エクストラベッドを入れたために、少々手狭ですが、2名ならば、十分広く使えそうです。 -
部屋の前の広間に囲炉裏があり、奥に土間兼食堂があります。
食堂の壁には、リードフォルダーがあり、食事中にペットをつないで置けるので、寂しがり屋のがんじろうも一安心。 -
囲炉裏の脇にある冷蔵庫は、ペットフード優先です。
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一休みのがんじろう。
床や壁はシックハウス素材を使っていないので、ペットがなめても大丈夫。 -
広い食堂です。
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その食堂に薪ストーブが。
寒くなった時用です。 -
その薪は、外にこんな感じで積んでいます。
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土間からの上がり口には、消毒された雑巾があり、ペットの足を拭けます。こことは別に、ペットの足洗い場や糞入れなどペット可の施設は充実しています。
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宿の名前にもなった、宿の目の前にかかっている橋。
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だんだん暮れていきます。
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散歩中に山を眺めたら、あちらこちらに、地すべりの後が。
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初日に一緒だった犬たち。でも、ほかの犬と一緒だと騒ぐからといって、車に入れられていました。
でも、あとで、がんじろうと少し遊びました。 -
さすが、長野の山奥。
フラッシュをたいても、ぜんぜん見通せない。
真っ暗だ。でも、懐中電灯を宿で貸してくれるので、散歩は問題なく出来ます。 -
早朝は肌寒く、長袖がほしいです。
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宿を改築したときに蔵から出てきた写真だそうです。
オーナーが元の持ち主に確認したところ、その人のおじいさんらしく、昭和17、8年の写真でした。
元の持ち主から譲られたオーナは、几帳面に厚紙で保護するようにして、宿に泊まる人が誰でも見れるようにしています。 -
本日の朝食メニュー
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スクランブルエッグとソーセージでした。
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分杭峠の脇で湧き水を汲んでいます。
ゼロ気場が何かなんてことは良くわからないけど、おいしい水で、両親は年に数回きて、水を汲んでいきます。 -
緑が強い。
でも、それ以上に、日差しが強い。 -
次に中央構造線公園へ。
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要は大地のプレートの交わっているところらしい。
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その二つをまたいて一枚。
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その脇の湖はきれいでした。
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その湖に流れ込む滝もきれいです。
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プレートが違うからか、地面の色が違っています。
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暑さにやられているがんじろうは、そんなの関係なく、冷たい地面を求め匍匐前進
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お昼は、道の駅「南アルプス村」内の「野のもの」というレストランのテラスで。
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涼しいところを探すがんじろう
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その後、分杭峠に戻り、「ゼロ気場」へ。
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駐車場からこのような小道を下ると。。。
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このような場所に。
奥に見える丸太などにすわり、森林浴のようにして、気を浴びるそうです。
父などは、少し浴びるのならばいいが、長時間浴びると、疲れるといっているので、やはり、何らかのものが出ているんだろうなあ。 -
その後、宿に帰ってきて。
空が、夏の空ですね。 -
二日目の夕食メニュー。
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青いケシといたるところに書いてあり、レストランの名前なのかと思っていたら、どうも、芥子を栽培しているようだ。
季節的に青いケシの花は、6月中旬が見ごろらしいので、もう、終わってしまっていました。
残念。 -
食堂の足元でがんじろう君もお食事。
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散策中の母。
とはいえ、ドックランの中。 -
同じく父
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今晩は、撮り忘れないように。
前菜。 -
冷製スープ
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にじますのハーブ焼き
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大鹿豆腐入りサラダ。
岩塩が取れるから、にがりも取れるようで。
このころから、外が暗くなってきて、ストロボ調整が大変に。 -
メインのステーキ。
少々、脂身がしつこかったが、おいしかった。
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