横浜臨海公園ハ何処二在リセヤ ～横浜臨海公園西行記 第拾参巻～

2008/08/02 - 2008/08/03

米子がいな祭り


「がいな」とは鳥取西部伯耆地方の方言で「おおきな」とか「巨大な」と言う意味です。
がいな祭りも今年で３５回目を迎え、しっかりと地元に定着している様子が垣間見られました。
然し、小生の正直な見解として、身銭を切り米子がいな祭り見物に訪問したいかと問われれば、甚だ疑問を抱かざるを得ない存在だと感じさせられました。
http://www.yonago-city.jp/

エリア 米子(鳥取)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩

花火大会観覧に集まりつつある人々


米子市内、及び、近辺に、此れだけの人間が居たとは意外でした。

２日目の最後を飾る大花火


然し、小生が「よなごがいな祭り」を高所大所から観て、国内他所の祭の模写たるの印象を拭い切れず、祭り開始から３５年を経過した以上、そろそろ独自性を持たせた企画が必要かと感じさせられました。

この旅行記へのコメント （1）

• 義臣さん 2008/08/15 16:41:16

  竿灯

  話題の竿灯ですね、
  秋田の竿灯そっくり、それども違う部分があるときいてますが、
  よさこい、、
  米子らしさのお祭、、とは、、ちょっと寂しい気がいたします。
  　　　　　義臣