新幹線なるほど発見デーに行ってきました

2008/07/26 - 2008/07/26

毎年夏休みに浜松で開催されている、｢新幹線なるほど発見デー｣に行ってきました。夏休み、入場無料、新幹線が見られるということでたくさんの親子連れでいっぱいでした。
９時過ぎに浜松駅について、工場まではシャトルバスが運行されていましたが、バスに乗るのに１時間待ちということで、タクシーやうちのように路線バス(１５分ほどで乗れました)で行かれる人も多かったです。
会場（工場）に着いても当然人・人・人であふれていて、撮影をするのにも順番待ち、１０時(開場時間は１０時だったが、既に多数の人が入場していました)に着いた時には、車掌の制服を着て記念撮影するコーナーは既に１２０分待ちの状態でした。
目玉の“空飛ぶ新幹線”も見られましたし、Ｎ７００系、７００系、３００系、等色々見られて子供は喜んでいました。特に“ドクターイエロー”は普段見ることができないので、注目を集めていました。
しかし、天気が良すぎて暑くて暑くて、工場内も蒸し風呂状態でした。
３０分並んで食べたかき氷の美味しかっただす。

追加　浜松までは、当然１８切符の旅でした。

エリア 浜松(静岡)

｢新幹線なるほど発見デー｣の開催される浜松まで、いつものように青春１８切符で向かいます。
近江長岡　−　豊橋　−　浜松で、約３時間です。

浜松駅から会場(工場)まではシャトルバスがありましたが、乗るのに１時間待ちということで、路線バスで向かいます。

新幹線なるほど発見デーの受付でもらった団扇。
この日はとっても暑い日で、とても重宝いたしました。
（ちょっと汚れてしまったのはご愛嬌ということで）

こちらが、浜松工場内の風景です。
親子連れでいっぱいでした。

新幹線中間車両

新幹線の車輪

車掌の制服を着て記念撮影するコーナーに向かったのですが、既に１２０分待ちでした。
開場時間の１０時に着いたのですが、早目に開けていたようです。

こちらが「空飛ぶ新幹線」です。(台車乗せ換え作業)

７００系の車体が、持ち上げられて運ばれてきます。

そして、新しい台車(車輪)の上に乗せられます。

説明役のお姉さん。

３００系新幹線
この車両は、旧のぞみ用として運行されていたもので、現行の３００系とは若干違うようです。

新幹線３００Ｘ
３００系の後継機種開発のために、開発された実験機種。この浜松工場と、米原に保存されています。

７００系新幹線

Ｎ７００系新幹線

Ｎ７００系正面から。
こういった写真は、駅では絶対撮れませんね。

ドクターイエロー

ドクターイエローは、普段走っているのはなかなか目にすることができないので、結構人気がありましたね。

０系新幹線（まだ現役で走っているのかな？）
気づかなかったのですが、この後ろに１００系新幹線があったそうです。

７００系とＮ７００系が並んでいました。

３００系新幹線正面から。

体育館では、Ｎゲージ模型列車のの運転操作体験と、工作教室をしていました。

やはり見ているだけよりは、実際に触ったりできるほうが楽しいようですね。

スタンプラリーも実施していました。
景品は新幹線ピンバッチでした。

スタンプラリーでもらったのは、このピンバッチです。

新幹線以外にも、ラッセル車や、気動車も展示してありましたが、知識がないので(テツじゃないので)わかりません。

約２時間ほどいて、会場を後にしました。
帰りのシャトルバスは、１５分待ちくらいで乗れました(ただ、バスを降ろされた所から浜松駅まで歩いて５分以上かかりました)。