ボラカイ島　６月１３日（６日目） さよならボラカイ！

2008/06/08 - 2008/06/13

ボラカイに来て６日目で、『さよならボラカイ！』

何処に旅行する場合でも、出発の日は待ち遠しいもの！

『あと何回寝たら！』『後何回寝たら』と子供も大人も同じ！

そして最終日を迎えると、その地での滞在が嘘の様に早く感じる。

今回のボラカイも６日滞在して、まだまだ足りないくらい。

以前はフィリピンが本拠地でしたので、６日間はアッと言う間です。

マニラに帰る最終日も天気は快晴、透明度も最高！

でも、何故か朝から砂浜に藻屑が多く流れ着いていて、

見た目は『No Good!』

カティクラン空港に着いて、到着したばかりの観光客を見ると、

『私達もこれからが旅の始まりならばな〜！』

なんて思うのは、私だけでしょうか？

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: JAL

この日は最後の日と言うことで、特に予定もなく、

『おはよ〜う』って起きたのは午前１０時！

目覚めて外に出てみたら本日も晴天なり！

人出も多く、朝から結構皆忙しそうで何より！

この写真は北側でフライデ−ス方面ですが、

私が二人の女性が撮影していると思われたのか、

チョット睨まれてしまいました！

これからアイランドホッピングに行くのかな〜？

いいな〜！って何度行っても良いですよね！

その日その日で海の様子は変わりますからね！

文頭でも述べましたが、本日のメインビーチは、

木屑が多く流れて来ていたので、少し汚い感じが！

でもこのバナナボートの乗るひと〜〜！！

『定員オーバーですよ〜！』

この日は帰国することもあってジーンズをはいていたので、

『ヒロさ〜ん！マニラに戻るの〜？』ってお声が！

彼達には常に言っている事は。。。。

『日本人の観光客に関しては、引き際が肝心だからね！』

なかにはシツコイ人がいますからね〜！？

出発時間も間近！

またまた未練がましいが、透明度良し！

波もなくベタ凪の海！

もう１本だけ潜らせて〜って毎回思うのですが。。。

帰る時って、何だかいつも最高の日に感じてしまう！

パラセイリングも絵になりますよね〜！

このパラセーリング経験者の方、感想を聞かせて欲しいな〜！

特に高所恐怖症の人で経験された方！

私も経験したいのですが。。。。う〜〜ん！って言う感じで、

経験者から情報提供をして頂いてから、一度は経験したいかな！？

１週間なんて早いものですよね〜！

もう帰りのバンカボートに乗っているのが嘘みたいです。

ボラカイが遠ざかっていますが、何度この光景を経験したか？

でも毎回この場所って寂しさを感じるんですよね！

あ〜あ〜！また日本に帰らなければか〜！って！

また直ぐ来るなら、ず〜っとここに居れば良いのに！

何て色々考えさせられるのです。

『さよなら〜ボラカイ！』

って、この辺りから心の中で叫んだ人は誰？

ボラカイに行かれた方は、貴方も！貴方もでは？（笑）

この写真は、クロコダイル・アイランド！

ダイビングのサイトでもあり、

シュノーケルも楽しめます。

色鮮やかなソフトコーラルが見られます！

ここは数日前にアイランドホッピングで訪れた

『クリスタル・コーブ』です。

今度ボラカイ島に行ってみようかな〜ってお考えの人！

シュノーケルの用意をして、バーベキューの食材持参で、

ゆっくり行くことをお勧めします！

『カリボ〜！』『カリボ〜！』

っと叫んでいる人がいますが、カリボ空港行きの呼び込み！

ここまで来ると、もう帰るだけ！

カティクラン空港へ行くのは道路を渡って、

この写真のところへ！

ここで、カティクラン空港行きのトライシクルのチケットを買う！

グループの方は、ワゴン車の利用もここでチケットを購入！

時間があって荷物がない人は、歩いても２０分は掛からない！

空港の右横に『Asian Spirit』のラウンジがある。

AsianSpiritを利用しない人でも、ここは利用出来るので、

発着陸の写真撮影やビデオ撮影を目的の方はお気軽に利用しては？

飛行場からも近いので安心！

AsianSpiritは勿論、搭乗手続きを済ませてから戻り、

搭乗時間までの暇つぶしにも良い！

ラウンジで、『6K○○便の搭乗開始です』のアナウンスが！

それから、ラウンジからそのまま飛行機へ搭乗！

あ〜もう本当に、『さよならボラカイ！』

ボラカイからマニラのトレーダスホテルに戻って、ひと休み。

この夕日は、もうマニラ湾での夕日！

明日の１１時半にはチェックアウトで、１２時半には空港へ！

あっと言う間のボラカイ６日間でしたが、次回は８月上旬！

また日本で頑張ってボラカイに帰ろう！

っと言う訳で、今回のマニラ・ボラカイ島の旅行記も。。

『Ｔｈｅ　Ｅｎｄ』