2008/06 - 2008/06
146位(同エリア8件中)
xingziさん
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サルデーニャ島オリビア近くのホテルに5泊して、のんびりサルデーニャを楽しんできました。
サルデーニャ情報は日本語のガイドブックにはあまり載っていなかったので、英語のガイドブックのほか、このページを参考にしました。
http://www.japanconsulting.it/domudesayaka/index.html
1日目午後 サルデーニャ着
2日目 オリビア観光
3日目 ホテルのビーチでのんびり
4日目 午後半日ツアーに参加して、エメラルド海岸へ
5日目 ホテルそばのビーチを探検、帰英
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朝7時。通勤ラッシュの電車に揺られてロンドン・ガトウィック空港へ。
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イージージェットという格安飛行機でイタリアのサルデーニャ島へ向かいます。天気は快晴。途中でスイスのアルプスが見えました。
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サルデーニャ島オリビア空港へ到着!
きれいなくうこうでしたが、
入国審査のために階段で待たされたのは、生まれて初めてです!!! こんな空港は初めてだ・・・ -
ホテルへ向かいます。
車をレンタルしなかったので、タクシーで向かいました。向かいに、Tavolara島が見えます。きれいです。 -
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ホテルは伝統的な建物のビルと、最新式のビルとがあって、伝統的な建物の方に泊まりました。
アジサイが満開できれいでした。
他にも、花がいっぱいであふれていました。 -
よくみるとツバメの巣がたくさん。
ちょっと幸せな気分になりました。
ホテルは、オリビア郊外のペリカーノホテルです。 -
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荷物をおいてさっそくビーチへ。
ちょっと水が冷たかったけれど、泳げました。
正真正銘のさらさらで白い砂のビーチ! 砂利じゃありません! とっても気持ちよかったです。 -
泳いで部屋で休んだら、夕食の時間になりました。リゾート地だからでしょうか、朝食のみでホテルを取るより、夕食つきで泊まったほうが安かったです!! なので、夕食つきで泊まりました。
写真はサルデーニャのパン。左は有名なPane Carasau。オリーブオイルとローズマリー、塩をかけて、オーブンで焼いてありました。こんな風に加工したPane Carasauは、Pane Gutiauというのだそう。ぱりぱりの、おせんべいみたいなパンです。おいしい。
右のパンは、フランスパンの出来損ないのような感じのパンでした。他のかたちをしたパンも、おんなじ味でした。
イギリスのガイドブックによると、サルデーニャのパンはけっこう有名だそうです。パン屋さんが、いろんなかたちに加工してくれるのだそう。粘土細工みたいに。それに、地域によっていろいろな種類のパンがあるらしく、何百種類ものパンがあるのだそう。
イギリスのパンって、ほんとバラエティーが乏しいので、少し種類をわけてほしいです。 -
Antipasti。前菜です。
料理はイタリア料理でしたが、サルデーニャ料理だったかはよくわかりません・・・でも、サルデーニャ料理は普通肉料理だそうなので、たぶんサルデーニャ料理ではなかったと思います。ホテルの晩御飯はシーフードがふんだんに使われていました。
みてください、この美しい盛り付け方!
イギリスではなかなかこんなの見られないと思います・・・。
左上から時計回りに、白身魚、野菜といわし(かな?)の酢漬け、イカ。
1口サイズずつなのが日本料理みたいで嬉しい。 -
ムール貝のスープ。
おいしいんだけれど、塩味がきつくて、スープは飲めませんでした。 -
Il Primo。はじめの料理です。リゾットでした。上にスモークド・サーモンが載ってます。おいしい。
どうやらイタリアでは、前菜、スープ、はじめの料理(パスタかリゾット)、2番目の料理(肉か魚料理)がでてくるようです。そのあと、デザート。(そして食後酒)
あ、それとは別にサラダも付くようで、ホテルではサラダはセルフサービスでした。 -
なんと、Il Plimo ナンバー2。普通はパスタかリゾットのどちらかだけみたいですが、なんと両方出てきました・・・。さすが欧米人はよく食べる、と思っていたら他のイギリス人の宿泊客は、「Too much!」と断っていました。わたしたちはこの日昼食を食べていなかったので、・・・ぺろり。
手長エビのパスタです。パスタはきしめんみたいでした。おいしいけど、塩辛くて△。ワインを飲んでたらちょうどいいのかな? -
il Second。二番めの食べ物です。(ほんとは4番目だけど)
てんぷらみたいなたべものでした。
たことか小魚とか白身魚のてんぷら、野菜のかきあげみたいなものでした。
おいしかったです。 -
日が暮れてきました。
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そして、デザートです。
プリンじゃなくて、ティラミスです。
うーん、イギリスのティラミスも、イタリアのティラミスも、おんなじ味です。
もうおなかはパンパン。ごちそう様でした。 -
バーのテレビで、Euro2008をしていたので見に行きました。
イタリア人もいっぱい見てました。
手前はカフェラテ。イタリア人はこれを食後に飲まないようですが・・・(朝ごはんのときみたい)ミルクの入ったグラスに、エスプレッソをたらして飲みます。日本で言う、コーヒーミルクを入れる入れ物にエスプレッソが入ってでてきたのでびっくり!
主人のはcafe Macchiatoというものだったような? ミルク入りエスプレッソです。
ココナツのおかしと一緒に出てきました。 -
実はこのレストラン・バーでは、カラオケマシーンを使ってイタリア人男性がずーっと歌を歌っていました。3時間ぶっ通しで・・・
上手だったけれど、サッカー観戦中の主人はテレビの音が聞こえなくて残念だったよう。
夜もとっぷり暮れて、ワインでハイになっているイタリア人たちは、カラオケにあわせてダンスを始めました。
(サルデーニャの旅?へ)
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