2008/06/15 - 2008/06/17
7768位(同エリア9657件中)
マラサダさん
青森を小さくぐるっと回ってきました。青森空港→浅虫温泉→八甲田→奥入瀬→十和田湖→弘前→青森→青森空港
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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入梅直前の青森に行ってきました。
最大の目的は兄の奥様のご両親に初めて会う為。
空港からレンタカーを借り、まずは「青森の熱海」浅虫温泉へ。 -
大きな旅館でご両親と待ち合せ。
ランチはホタテ焼きが付いた海鮮丼を食べました。
海鮮もお米も海草の入ったお味噌汁も美味しかったです。
その後、「ゆ〜さ浅虫」を覗きどんなお土産を買うと良いかをレクチャーしてもらいました。 -
浅虫温泉を出発し八甲田へ。
緑がきれいでした。
しかし、だんだん車酔いしてきました。 -
奥入瀬に到着しました。
渓流沿いを少し歩きました。 -
涼しくて、新緑がきれいで、水の音が気持ちよくて素晴らしい所でした。
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十和田湖近くの「銚子大滝」です。
水の流れに勢いがありマイナスイオンをたくさん感じました。 -
初青森の母も私もすっかり魅了されてしまいました。
もう少しゆっくり散策したかったのですが、十和田湖のホテルに向かいました。 -
今晩のお宿は「十和田観光ホテル」です。
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お部屋はレイクビューの和室でした。
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夕飯は兄夫婦や義姉のご両親と一緒に食べました。
青豆のすり流しや十和田牛が美味でした。 -
翌朝、6時から始まるボランティガイドに参加しました。
1時間程歩きながら十和田湖や樹木・植物のガイドをしてもらいました。 -
高村光太郎の作品「乙女の像」まで行きました。
朝の十和田湖は肌寒く、少し小雨も降りました。 -
南部藩の霊場「十和田神社」です。
鳥や蛙の鳴き声がし、朝露に濡れた植物が素敵でした。
ホテルに戻り、24時間利用可の大浴場で温まりました。 -
ホテルを出発し、弘前に向かいました。
黒石のドライブインに立ち寄りました。
つゆ焼きそばが有名らしいのですが、お昼にはまだ早かった為、我慢しました。 -
弘前に到着し、「三忠食堂本店」で津軽そばを食べました。
おそばの様なラーメンの様な微妙な味ですが美味しかったです。
兄夫婦は七味とうがらし・こしょうをそれぞれがかけていました。 -
ここからは母との二人旅です。
まずは「弘前ねぷた村」に入りました。
迫力があり圧倒されました。
津軽三味線を聴き、津軽こぎん刺しのキットを買いました。 -
次にお隣の「弘前城」へ。
弘前は盆地だそうで暑くなってきましたが天守閣は風が気持ちよかったです。
植物園は定休日でした。 -
こちらは岩木山です。
ちょっと富士山に似ています。 -
「弘前市立観光館」へ行きました。
津軽為信公とねぷたが展示してありました。
夕食のお店を教えてもらいました。 -
観光館の隣に「旧弘前市立図書館」がありました。
その裏のミニチュア建造物を見ながらホテルに向かいました。 -
今日のお宿は「ドーミーイン弘前」です。
5月にオープンしたばかりなのでとにかく新しい香りがします。
ロビーには無料PCが3台、そして無料りんごジュースが置いてありました。 -
夕食はホテルに近い「ポルトブラン」というフレンチのお店に行きました。
リーズナブルなのにデザートまで美味しかったです。 -
翌朝は禅寺が林の様に並んでいる「禅林街」へ行ってみました。
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一番奥が「長勝寺」です。本堂が保存修理中でした。
帰りはタクシーに乗りホテルへ戻り、朝食バイキングを食べました。 -
奥羽本線で弘前から青森へ移動しました。
お土産を買い、青函連絡船を見ました。 -
駅前の食堂「おさない」でお昼を食べ、空港連絡バスで青森空港へ行き、東京へ戻りました。
青森は八甲田連峰を境に南部と津軽に二分され、食・言葉・気質など色々違いがある事を知りましたが、とにかく、食べ物が美味しく、自然がきれいで充実した旅行となりました。
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