奥州市出張

2008/06/03 - 2008/06/03

６月３日、奥州市へ日帰りの出張。
震災が起こる１０日前のことで、地震当日は衝撃を受けました。

依頼者の方に無事を確認する電話をしたところ、怪我もなく無事であるとの確認が取れ、ほっと一安心です。

とても静かで、穏やかな町です。
震災被害からの一日も早い復興を願っております。

エリア 水沢・江刺(岩手)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線

水沢江刺駅。
かわいらしいです。なんとも、地方空港のような、質素且無駄のないつくりです。悪くはないんですが、新幹線のタイミングが悪いと、完全に時間をもてあまします。

水沢江刺駅前。
岩手県は昨年から頻繁に行くようになりましたが、駅は基本的に新幹線と在来線が別にできているような感じです。もちろん、在来線のほうが旧市街地なので、新幹線の駅前はご覧のとおり森林地帯です。
のどかです。

水沢江刺駅前ロータリー。
やっぱりちょっと寂しいですね。でも、これがひとつの持ち味なのかな！？

水沢江刺駅前に鎮座する、超ドデカ南部鉄器急須。
存在感を異様に放っていました。でも、地元特産品のアピールとしては絶大だと思います。いやでも視界に入ってきますからね。

北上駅。
こちらは在来線、新幹線が同一の駅で、岩手県中南部の中心都市だけあって、駅前はやや賑やかです。でも、駅舎の質素さは、悪くないですよ。旅情を掻き立ててくれます。

北上駅前の風景。
ちょっと賑やかですよ。タクシーがかなりの台数ありました。でも、人影がまばらで、タクシーが過剰状態。ドライバーさんたち、大丈夫なんかなあ。

もうひとつ、北上駅前の風景。
岩手に入るときは水沢江刺でおりて、帰る時は北上からの乗車でした。とても静かで落ち着いていて、またきてみたくなりますね。