2008/06/06 - 2008/06/07
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トモとアックさん
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南あわじ市阿那賀で、一泊のんびりしてきました。
今まで北淡中心の観光が多かった我々ですが、
今回初めて南淡に宿泊しました。鳴門海峡が近い!
幸い、泊まったホテルにうず潮観測のプランがあり、
プライベートクルーズに乗って、鳴門海峡へ出陣!
初めて船の上から見るうず潮に、大興奮でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
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阿那賀は淡路島西南端の鄙びた所。
ここに、我々が泊まったホテルがありました。
鳴門海峡を望み、部屋から大鳴門橋が見えます。 -
我々の結婚記念日でもある6月7日は中潮。満潮時刻は8:23。ホテルにはプライベートクルーザーがあり、専用の桟橋から出発出来ました。朝食を済ませ、8:30にいざ出撃!
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大鳴門橋にどんどん近づきます。
クルーザーは一階にゆったり座れるキャビンがありますが、乗客の皆は潮が見易いので、めいめい二階や船首に移動。 -
うず潮発見!?
皆、身を乗り出します。 -
うず潮!?
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大潮の時が、最も大きく渦巻くとの事。
今日は中潮なので、そこそこ?らしいですが、
初めて近くで見て、大興奮です! -
潮しぶきが掛かって来るので、なかなか
良いタイミングで撮影出来ませんでした。
でも、こんな感じで真近で見るのは凄い迫力!
二階の操縦席横の席を陣取り、興奮しながら観測する妻。 -
右、黒い帽子は妻。
左、慎重に操縦する船長さん。 -
船長さん曰く、橋が出来てから、海峡を横断する際のポジションが分かりやすくなり、座礁事故などが少なくなったとの事。
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うずの近くに乗っかると、船がくるくると回転。
船の正面は、丁度徳島側。 -
約40分ほどの観測が終わり、無事帰還しました。想像を超えて、とっても楽しい体験でした。また次に来る時もぜひ行きたいと思います。
因みにうず潮をばっちり写した写真は、
どうかこちらをご覧下さい。
「渦の道ホームページ」
http://www.uzunomichi.jp/photo.php -
桟橋は阿那賀漁港のすぐ側です。
奥が泊まったホテル。 -
「お疲れ様でした」と、桟橋にホテルの従業員の方。
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阿那賀港着岸前、ホテルの全景。
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改めて、部屋からの風景。
右が鳴門海峡、左奥が阿那賀港。 -
部屋から、阿那賀港。
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ガーデンから階段を下りると、キレイな海岸がありました。今回泊まったホテルは、余計なモノは何も無くて、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。食事も地元食材中心で、とてもおいしく感動です。地産地消は、我々観光客も大いにウェルカム。
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帰りの高速道路、淡路SAでハイウエイオアシスに立ち寄りました。その裏手に素敵なガーデンがありました。淡路島は園芸王国です。色んな所に素敵なガーデンがあり、季節を問わず花が尽きません。
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淡路SAから、神戸・舞子方面を望む。
淡路島にはもう何度来た事でしょうか?
来るたびに新しい発見があって、その度に益々好きになります。今度はいつ来よう?
FIN
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