2008/05/16 - 2008/05/18
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GOTOCHANさん
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週末の北海道出張を利用して、小樽を拠点に小樽観光と滝めぐりを楽しみました。
小樽とはなぜか縁があり、2000年以降4度目の訪問となりましたが、宿泊は初めてです。これまでの訪問ではいずれもお昼に来て、お寿司を食べて、運河周辺を散策して、お土産を買うといったごくスタンダードなものでした。今回は、小樽に関してはライトアップされた夜の小樽の町並みを見学しようというのが目的です。宿泊ホテルは、町の中心部から少しはずれのヒルトン小樽です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
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車を駐車場に停めて、まずは運河に向かいます。ちょうど駐車場の向かいに小樽フェリス教会があります。この向こう側が運河です。
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運河の北側の通りは、倉庫を改造したレストランなどが並んでいます。
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浅草橋からの運河と倉庫の夜景。
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浅草橋から運河沿いの「小樽運河ふれあいの散歩道」を西へ向かいます。ガス燈がレトロな雰囲気を醸し出しています。
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「小樽運河ふれあいの散歩道」から浅草橋を臨む。緑色の明かりのところに観光案内所があります。浅草橋の周辺は人力車が数台停まっており、観光客を乗せて市内を回っています。このあと、かなり狭い路地にも人力車が入ってきて驚かされました。
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全くの無風状態であったため、倉庫が運河の水面に見事に映っていました。
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中央橋まで行きました。
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中央橋からさらに西へ運河は続いていますが、この辺りまで来ると観光客はいませんでした。
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「小樽運河ふれあいの散歩道」を引き返し、レトロな建物の探索に向かいます。その中で見かけたのが大正硝子館。
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大正硝子館の向かいにある小樽浪漫館。旧百十三銀行小樽支店で小樽市指定歴史的建造物です。どうもこの角度は建物の裏側のようでした。
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日本銀行旧小樽支店金融資料館。小樽市指定文化財。
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日本銀行旧小樽支店金融資料館。
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貨物線であった手宮線の色内駅の跡地。
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手宮線の説明文。
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旧三井銀行小樽支店。昭和2年竣工で、小樽最初の鉄骨鉄筋コンクリート造の建物です。この周辺は小樽が北海道経済の中心地であった時代に「北のウォール街」と呼ばれた金融街で、当時の銀行の建物がいくつも残されています。
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小樽市指定歴史的建造物の旧荒田商会。
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小樽市指定歴史的建造物の旧通信電設浜ビル。
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ホテルヴィブラントオタル。旧北海道拓殖銀行小樽支店で小樽市指定歴史的建造物。
いつものごとく行き当たりばったりで小樽の町を彷徨いました。おかげで取り留めのない旅行記となってしまいました。
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