2007/10/28 - 2007/10/28
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ファルコンさん
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一夜明けた28日、台風一過で昨日と打って変わって快晴。
ん~、やっぱり裏磐梯に泊るんだったな~。
紅葉シーズンで、行楽地の混雑や帰路の高速渋滞は目に見えていたので、
少しでも首都圏に近づいておき早めに帰るようにすれば多少は楽、と考え、
宿をとった岩瀬湯本温泉。しかし、こんなにいい天気なのに速攻で帰るのも・・・。
そこで、ちょっとばかり色気をだしたのですが。
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鶴沼川のほとりに建つ星野屋別館
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部屋からの眺め
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宿の裏手から
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ゆったりとした流れの鶴沼川
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昨日は気がつきませんでしたが、犬を飼っているようです。
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お見送りに
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また来てね!
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岩瀬湯本温泉(赤矢印)を出発、早めの帰宅ということであれば、
早々に東北道に入るべきだったのでしょうが、思いっきり山中の
日暮滝(緑◎)へ行ってしまったことがそもそもの間違い?だったか。
更にその後・・・ -
日暮(ひぐらし)滝
一日見続けても飽きない、ことからこの名がついたとか。
滝全体を見ることはできませんでしたが、何段かに分かれて
落ちているようです。
滝壺へ下っていく道は通行禁止になっていました。 -
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道は上に続いており、個人的には行ってみたかったのですが、
運転役の友人の 『ヤダ!』 の一言であえなく却下。 -
それもそうでしょう。こんな道を延々と上って来たのですから。
退避スペースがある場所ですらこの狭さ、すれ違うのもギリギリ。
もちろん未舗装。私のようなペーパーには絶対無理。
国道121号線へ戻りそのまま鬼怒川温泉~東北道へ入る手もあった
のですが、なぜか桧枝岐方面、そして奥只見へ向ってしまい・・・。 -
屏風岩
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伊南川の急流が長い年月をかけ形づくりました
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桧枝岐村・中土合公園
案内板には展望台の文字、しかもたった500m。
時間はないがその程度ならと。でも、平地の500mならいざ知らず、
展望台=登り、ということをまったく考えずに。 -
写真ではそうでもなさそうに見えますが、かなり急で段差もバラバラ、
足腰ガタガタでした。 -
展望台からの眺め
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奥只見への道もまた大変だった。只見ではなく“奥”只見であること、
途中で福島・新潟県境を越えること、から想定すべきだったのですが、
ひたすら続く九十九折の道。
しまった!と思ったときには時すでに遅しでした。 -
川の中を走っているわけではありません
無数の沢があり、その水が道路を横断するように流れている所が
何箇所もあります。沢水に注意するように、との表示もでています。
(車内、サイドウィンドウから撮影) -
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奥只見・銀山平
17時到着。着いた時間が悪かった。なんにもできません。
あわよくば帰宅時間と考えていた18時過ぎに、小出ICから関越道に入り、
やっと帰宅したのは予定を大幅に超えた23時半頃でした。
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