鹿児島・福岡の旅　大宰府編

2008/04/27 - 2008/05/01

ゴールデンウィーク前半に４泊５日の九州・鹿児島＆桜島、博多＆大宰府の旅にぶらりと行ってきました。

ちなみに、スケジュールは：
4/27･･･博多
4/28･･･鹿児島
4/29･･･鹿児島・桜島
4/30･･･鹿児島→博多
5/1 ･･･大宰府
となっております。

天気も良く、ゴールデンウィーク前半ってことで、人ごみを掻き分けて･･･ということもなく、のんびりと滞在＆観光ができました。

最終日の旅先は大宰府へ。

エリア 太宰府(福岡)

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩

西鉄・大宰府駅。
駅名のサインには梅の花が描かれてあってカワイイ。

駅前。

表参道。

太鼓橋。

太鼓橋、平橋、太鼓橋の３橋からなっていて、過去・現在・未来の『三世一念』という仏教思想を表しているといわれているそうです。(『るるぶ楽楽』より)

橋の下にはたくさんの鯉が泳いでいます。

『麒麟および鷽像』

この麒麟がカッコ良くて、思わずいろんな角度から写真を撮ってしまいました。

楼門。

本殿。

本殿側から見た楼門。

たくさんの御守りや御札が売られています。

両親へ『健康おまもり』を購入。

真っ白の身体に真っ黒の目を持つ狛犬って珍しい。

御神木『飛梅』

天然記念物の『大楠』

手洗舎。

菖蒲の時期にはまだ早かったですが、ツツジの花が満開でキレイでした。
境内には大きな菖蒲池があるので、満開時期はきっとキレイなんでしょうね。

九州国立博物館へ向かう途中に梅林があり、実がなってました。

『･･･梅酒にしたら美味しそう。。。』と不謹慎なことを思っていた私です(苦笑)

重要文化財『志賀社』。

1459年(室町時代)建立。

池のカエルの置物に群がるカメ。

あの頭の上や背中にいるカメは、どうやってあそこまで登ったんだろう。。。(謎)

駅に向かう途中、梅が枝餅を食べ歩き。
できたてアツアツで美味しかったです(^^)。

電車を待っている間、駅の売店にてセイロで蒸して売られている熊本の郷土菓子『いきなり団子』を発見。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%82%8A%E5%9B%A3%E5%AD%90

以前テレビで紹介していたのを思い出し、迷わずトライ。
サツマイモと小豆アンの二重層、見るからに甘そうですが思ったほど甘ったるくなく、程よい甘さでビックリ。

そして博多に戻り、帰路に着きました。

九州国立博物館が想像以上に広く、時間の都合上ゆっくりと見て回れなかったのが残念でしたね。
１時間半ではとても足りませんでした。

最終日は１２,２２５歩。



今回の旅もよく歩きました。
歴史巡りを初め、いろいろ回れて楽しかったです。

にもかかわらず、帰宅して体重を測ってみると２キロも増えていたのは何故ゆえ〜。。。(ＴДＴ)
やっぱり食べすぎ？？ガ〜ン･･･