2008/04/03 - 2008/04/03
3303位(同エリア6663件中)
くすくすさん
京都・・・それは癒しと自分を高める場所。
歴史の中を散策、たった一日だけど、そんな思いに
ふけってきました。
しだれ桜に酔う春ならではの楽しみです。
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久しぶりの京都。寒の戻りで桜が、なかなか
満開にならず待っていました。
ところが、前日のポカポカ陽気で一気に
桜が咲きあわてて出掛ける事に・・・。
まずは、清水寺へ出発〜ちゃわん坂を登ります。
真ん中に見えるのが三重塔。 -
ちゃわん坂の扇子屋さん。
とても京都らしいですね。 -
ちゃわん坂の途中で、人力車を発見。
若いカップルの二人が乗ろうとしていました。
女の子が、少し恥ずかしそうなのが
可愛いかった!! -
やっと近くまで来ました。
三重塔も、さらによく見えてきました。 -
清水寺に到着。いきなり目の前に桜が・・・
とってもキレイ。 -
わあ〜舞妓さーん!!と、思って良く見たら・・・
な、なんと・・・
「なんちゃって舞妓さん」でした(笑)
OLさんか?主婦?が・・・変身〜!! -
仁王門。とても高くそびえた立派な門です。
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とてもすごい人です。
仁王門の前で、写真を撮るのが大変でした。 -
西門(サイモン)です。
優雅な三間一戸の八脚門だそうです。 -
三重塔です。桜と重なりいい感じ!
気に入ったので、この旅行記の表紙に決定!! -
「胎内めぐり」で有名な随求堂。
真っ暗な中をそぞろ歩くそうです。
なにかに似てませんか?そう、お化け屋敷!
お叱りを受けそうです(笑)
そうそう独身女性にオススメ情報です!
隋求堂(右の売店)で売っているコンパクト。
このコンパクトを買って、結婚が決まった人が多い?
と密かに人気だとか。
向い干支になっているデザインです。 -
拝観料を払ったすぐそばの桜。
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出世大黒天。
出世とあって皆さん、しっかりお参りしていました。
もちろん私達も祈願しました! -
やたら人が集まっています。
よく見えず、すぐ終わったので何かよく
分かりませんが、面を付けた巫女さんが
お札の様な物を配っていました。 -
本堂の清水の舞台で「奉納御岳太鼓」が始まります。
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清水の舞台で、こんな太鼓を見れるとは
思いもしませんでした。 -
太鼓が始まりどんどん人が、集まってきます。
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反対側から清水の舞台を撮影する方が多いです。
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やっと咲いた桜。
こういう所の桜は、自宅付近の桜とどうしても
違う様に見えてしまいますね。 -
反対側に移動し、清水の舞台を撮ります。
よく写真であるのは、ここから撮影したものですね。
雑誌の撮影のスタッフらしき方が、ついでに写真を
撮って下さいました。ラッキーです。 -
清水の舞台から飛び降りる・・・とは、よく言った
モノですね。
段々と気温が上がってきて少し暑くなってきました。 -
本堂すぐ裏の地主神社です。
縁結びの神様で有名です。 -
縁結びなので女性がたくさんです。
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新しい感じの賽銭箱。
しかっり祈願して、皆さんいいご縁に
触れます様に・・・。 -
祇園の方でランチしようと思っていましたが、
よく歩いたので少し休憩する事にしました。
「六花亭」で軽めに食べる事にします。 -
朝しっかり食べたので、あまりお腹が空いてません。
きつねうどん・ぜんざい・冷やしあめを半分っこ。
甘いきつね大好きなんです。
期待してませんでしたが、このきつねうどん
なかなかイケました。
京都だけに、おだしがとてもおいしかったです。 -
ゆっくりと休憩し、次は高台寺に向います。
帰りのちゃわん坂は、来る時より人が多く
なっていました。 -
イノダコーヒー近くの桜道。
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有名なイノダコーヒー。
入りたいけどあまり時間がないので断念。 -
二年坂の「夕子」です。
かわいいので撮ってみました。 -
八ツ橋の夕子。
京都といえば八ツ橋というぐらい
有名なお菓子ですよね。 -
やっと高台寺に着きました。
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外から見えるしだれ桜。
この桜を楽しみに来ました。 -
中に入ると「春の特別展」をやっていました。
「小森文雄水墨画」とあります。
撮影禁止だったので写真はナシですが、
桜の水墨画キレイでした。 -
お待ちかねのしだれ桜。圧巻です!
わあっーー!!と歓声が上がっていました。 -
堂々と咲く姿に酔いしれます・・・
来て良かった!と本気でそう思いました。 -
樹木に比べたら、人の命なんてはかないものです。
今日一日を大切に生きてゆこう・・・
と思う今日この頃です(汗) -
さらに暑くなってきたので、高台寺を出てすぐの
お茶屋さんでソフトクリームを食べます。 -
抹茶とバニラのソフトクリーム。
抹茶とバニラが濃厚でとってもおいしかったです。
少し食べてしまってから撮ってます(笑) -
高台寺を出た所の霊山観音。
穏やかなお顔をしています。 -
八坂の塔が見えます。
遠目ですが、情緒を感じる写真の一枚になりました! -
二年坂です。
お土産屋さんや、湯豆腐のお店、和食のお店が
いっぱいあります。 -
産寧坂です。
この人込みで、なかなか前に進みにくいです。
なんだか疲れてきました。
帰りの渋滞も心配なので、そろそろ帰る事にします。 -
清水焼のお店。
とってもキレイな黄色のお湯飲み。
十二干支の置物もかわいかったです。 -
帰る前に、八ツ橋を買おうという事になり
色々見ていたら主人がいいお店を発見。 -
「元祖八ツ橋 西尾為忠商店」です。
-
最初、私は前の店の「おたべ」でお土産を買おうか?
と見ていました。すると主人が「こっちにいいお店が
あるよ〜」と呼びに来てくれたんです!
そこは目の前で焼いていて、すごくおいしそうです。
左のご主人も、その後ろの奥さんも優しく、人気の
あるお店の様でした。
早速、お土産に買って帰ります。楽しみ〜! -
「保存料・色素・人工甘味料なし」だそうです。
左に書いてある内容が、京都弁でシビれました(笑)
どう書いてあるか言うと・・・
「生もんどっさかいに 日持ちがしまへんのどす。
夏は二日 冬は四日のうちに 召し上がっとおくれ
やす。そのあとは 冷蔵庫に入れて 焼きながら
おあがりやして おくれやす よろしう おたの
申します」・・・いいですね。京都。 -
買って帰った生八ツ橋です。
三角ではなく四角の八ツ橋は初めて。
ニッキもきつ過ぎずいいお味。美味でございます〜!
春の京都、お目当てのしだれ桜も見る事ができ
足早に周りましたが楽しめました。
去年はお盆に八坂・祇園あたりを散策。
暑くて、お化粧が取れるぐらい汗だくでした。
なので夏の京都はもう遠慮します(笑)
そして今度は、秋の紅葉シーズンに嵯峨・嵐山方面
に行きたいです。京都の秋風に吹かれながら・・・
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