東京帰還

2008/04/04 - 2008/04/05

三原での仕事がひと段落（？）したので、
東京に一旦帰還です。スケジュールの都合から、
通常の新幹線or飛行機のみで帰ることができなかったので、新幹線＆寝台特急というパターンで帰ることにしました。普通の移動じゃないので、チョットわくわく旅行でした。

エリア 日本橋(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

仕事が一段楽したので東京に帰還です。
列車待ち時間を利用して夕食です。写真の石亭は三原駅ガード下にある鉄板焼の店。週末ということもあってか、店内はそこそこ混んでいました。

写真は石亭焼＆イカ焼です。トータル2,500円ですが、野菜タップリで、すごいボリュームがありました。付けダレもピリッと辛味が効いていてGOODです。これは三原市内で食べた料理の中で一番の味かもしれません。

ビールの値段は普通でしたが、焼酎ボトルがメチャメチャ安い。写真の佐藤（黒）は3,000円。

富乃宝山は2,500円でした。東京or大阪界隈なら、倍くらい取られるかも・・・。

三原発9時51分のこだまに乗って、いざ出発です。途中、福山でひかりレールスターに乗り換えです。

ひかりレールスターで自由席に座ったら、窓辺に「貝ヒモ」が佇んでいました。ふと魔が差しそうになりましたが、罠かもしれないと思い直し、見てみぬフリをしました。

大阪に到着です。この時点で23時30分を過ぎていました。が、寝台特急は24時30分頃の出発なので、1時間の時間調整。せっかく懐かしの大阪に着いたので、フラッと散歩。　
阪急百貨店の建替え工事が順調に進んでいました。大阪も、相変わらずの熱気でした。

やっぱ大阪。エスカレーターのルールは、「右側に立ち止まる人・左側を歩く人」です。

大阪の歩道橋です。これもいつもの風景。路上ライブの後片付けをしている人が何組もいました。

駅に戻って時間チェック。そういえば、大阪で勤めているときは、仕事に忙殺されて、よく野洲行きの快速とか高槻行きの普通とかいう終電に乗って帰っていたなぁ・・。　周りの人が酒臭いのに妙にイラついていたものです。

24時32分の定刻に、サンライズ瀬戸が大阪駅に到着しました。寝台車ですが、「ブルートレイン」ではなく、ノッペリとした顔立ちの列車です。

寝台車に乗るのは、テッチャンでなくても嬉しいものですね。

寝台は個室です。それほど窮屈に感じません。カプセルホテルよりも少し広いくらいです。車窓からは大阪〜京都の懐かしい景色が見えます。ついついお酒が進んでしまいました。