春の18きっぷの旅（2）～能登半島とちょっとだけ金沢～

2008/03/03 - 2008/03/03

2日目は能登半島の鉄道に乗り、
残った時間に金沢駅周辺を少しだけみて周りました。

●行程
高岡8:34～津幡9:00
津幡9:04～七尾10:16
七尾10:44～穴水11:25（のと鉄道：別払い）
穴水11:57～七尾12:38（〃）
七尾13:01～金沢14:36
　　（金沢観光）
金沢16:19～福井17:51

エリア 七尾(石川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄

高岡から、今日も出発です。

まずは、七尾線に乗るために
津幡駅まで向かいます。

津幡駅では乗り換えが忙しかったので
窓からの駅名標。

七尾線で七尾駅まで向かいます。

本当は、和倉温泉駅まで七尾線ですが
七尾〜和倉温泉のJRは特急列車のみ運転していて
普通列車はのと鉄道が担当しています。

七尾駅に到着。

少し離れたのと鉄道乗り場に向かいます。

本当は和倉温泉駅までなら
18きっぷで乗れるのだと思います。

が、駅員に確かめるのが面倒だったので
七尾〜穴水までの乗車券を購入してしました。（810円）

のと鉄道の気動車は
まだまだ新しくとてもきれいです。

穴水駅に到着です。
のと鉄道の駅には本来の駅名のほかに
もう一つ駅の愛称があるようです。
穴水なら「まいもんの里」です。

このまま、のと鉄道で七尾駅まで戻り
そこから七尾線で金沢を目指しました。

金沢駅に到着です。

金沢駅はとても立派でした。
こちらの写真はおもてなしドームと鼓門。

いずれ北陸新幹線が金沢まで延びれば
関東からの観光客も増えそうですね。

金沢駅構内にあった
郵便ポストです。

北陸鉄道「北陸金沢駅」の
改札の外から
列車を眺めてみました。

金沢で楽しみにしていたのがここ、
駅ビルの中にある「不室屋カフェ」。

白玉生麩あんみつ（￥800）
おしゃれなお店でとても美味しかったです。

家族へのお土産の加賀あんころも購入し
本日の宿泊先、福井を目指します。

この時間の金沢を出る列車は
結構混み合っていました。

それもだんだんと人が減り
福井に着く頃にはガラガラに。

なにやら福井駅の壁にあった
オブジェです。

ホテルにチェックインする前に
夕飯を済ませることにして
福井駅西口へ。

徒歩5分ほどのところにある「福そば」に行きました。

ここで福井名物の本格的な越前おろしそばを
楽しむことができます。
こちらは、504円。

ほかに800円ほどで、ソースかつ丼とセットになった
メニューなどもありました。

こしがあって、のどごしのよいそばで
とても美味しかったです。
少し、おろしがぴりっとするのもいい！

ここからは翌朝の出発前に撮ったものですが
えちぜん鉄道の列車。

高架橋を作っているようですが
新幹線用でしょうか？？