2007/12/27 - 2008/01/05
671位(同エリア4379件中)
あじぼんさん
行ってきましたよ、年末年始のプーケット!
白い砂、遠浅の海。おいしいタイ料理!
エステもタイ式マッサージも挑戦してきました。
今回は、10日前まで飛行機が取れなくてさすがに心配でしたが、
なんとか無事に行ってこれました!
今までは、プーケットというと”超”観光地のイメージがあり、なんとなく避けてきましたが、
やはり一度は行かんと! ということで、初プーケットKata Palm Resort and Spa.でのんびり楽しい年越しとなりました。
がんばって旅行記アップしていきますので、皆様、あたたかい目で気長にご覧いただけたら幸いです。
まずは、到着からカタビーチのお散歩編です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
朝4時半起床、5時出発で成田へ。
意外とすいすいと空港へ到着。
しかも空港自体もすいていてちょっとびっくり。
まだ朝早いからなのか、はたまた第一側だからなのか…。
まだ時間があるので、朝ごはんを食べることに。
やはり、おそばだろうということで和食のお店へ。
いよいよ、旅行スタート!
12/27(木) TG 643 東京/成田空港(09:45) ⇒ バンコク/スワンナプーム (14:45)
12/27(木) TG 217 バンコク/スワンナプーム (16:10) ⇒ プーケット(17:30) -
搭乗後、ドリンクとおつまみ(もちろんシンハービールとでんろくのおかき!)、そして、ご飯の時間。
さっきおそば食べたばかりなのですが、ついつい食べちゃいます。
こちら、パスタとサーモン。おそばもついてます。
このサーモンがピリ辛でおいしい。 -
牛肉のセット。
こちらのけっこう辛く、味付けの香りに早くもタイの気配がします。 -
バンコク到着。
案内看板にしたがって、プーケット・サムイ島への乗り換えの人達がぞろぞろ歩いていきます。
が、これが途中で不安になるくらい遠い遠い…。
覚悟して歩きましょう。
それと、国内線ターミナルのトイレの多くが工事中なので気をつけてください。
私たちは搭乗ゲートの近くで、トイレに行こうかとおもっていたら、なんと工事中。そのひとつ先も工事中で、結局もとのパスポートコントロールのところへもどりました。 -
いよいよ、プーケットへむけて出発です。
-
プーケットの空港着。
国際線の人は、バンコクで「International Baggage」のシールを胸にはってもらいます。
荷物が、国内線とは違うところにでてきます。
お出迎えしてくれた看板。 -
ホテルまでは、空港のタクシーを頼みました。エアポートタクシーのカウンターはいくつかありますが、一番左のカウンターでした。
カタビーチまではどのカウンターも600B。
このエアポートリムジンサービスですが、ついてそうそうおもしろい体験をさせてくれました。
急に途中の旅行代理店みたいなところでとまり、「サインしてくるからちょっと待ってて」と言い運転手さんが降りると、ニコニコした女の人が店からでてきて、「どこから来たの?」「いつまでいるの?」と話しかけてきます。
普通にうけこたえしていると、帰りのタクシーはどうするの?予約すれば安心よ!との売り込みが…。
どうせ頼まなきゃならないので快諾。
手続きしにみんなでお店にどうぞと誘われましたが、何となく嫌でクルマにずっといました。
お店に行っただんな君は、オプショナルツアーのモーレツな売り込みを受けたそうです。「普通3000Bのピピ島観光が、うちは2800B、どお! じゃぁ今、決めたら1800B!」
売り込みに屈しないだんな君は、「行かないからいい。」と言ってでてきたらしい。
私だったら、予約してたかも…。
もし、ピピ島等いくことがきまっているならビーチに着いてから頼むよりお得かも。
ちなみに前払いでしたが、最終日はちゃんとホテルに迎えにきてくれました(あたりまえだけど)。 -
途中寄り道もあって約1時間で、やっと、ホテルに到着。
クリスマスでどこもライトアップがきれいでした。
ここがKata Palm Resort & Spaの入口。
わかりにくいらしく、通りすぎちゃってバックでもどってきました。 -
レセプションは、私たちの後からすごくこんできて、
ヨーロッパからの人らしき団体さんが列をなしてます。
ウェルカムドリンクの冷たいジンジャーティーも一気にのみほしてお部屋へ。
お部屋は、デラックスプールビューの314号室です。 -
3名なのでエクストラベットをいれてもらったのですが、結局窓際にあるデイベッドにシーツをひいて寝ました。
天蓋付ベットみたい!
細長いクッションをだき枕にして、寝心地もなかなかGOOD!
お部屋は以外と広く(40?超)、電気ポットやインスタントコーヒー、ティーバッグが常備されます。
それからクローゼットには、スーツケースをそのまま置ける幅の棚があり、これがすごく便利でした。 -
バスルームには、窓がありお部屋とつながります。でも音はダダ漏れです。
シャワーブースも完備。
このバスタブに、お湯を張ると…、 -
こんな感じでバブルバスになります!
お湯も熱いし、湯量もたっぷりで長旅の疲れも癒せます。 -
洗面台とトイレ。
洗面台の周りも余裕たっぷりで、洗面道具とか歯磨き、洗たくセットなんかを余裕でおけました。 -
トイレットペーパーも、なみなみにおりたたんであって、すごくかわいい!
お金かかってなくても、おもてなしの心が感じられますね。 -
ミニバーの棚。
湯沸かし器、手前の箱の中には、コーヒーと紅茶がはいっています。
ミネラルウォーターは、毎日1人1本無料です。
通常のお酒やジュースの他、プーケットの地図、虫よけも販売してましたよ。 -
一通り、荷物整理もできたので、夕食を食べにでかけました。
地球の歩き方にも、空港でもらった地図にもカタビーチはあまりでていなくて、どこへ行けばいいのかわからないので、タクシーでとおってきた通りへいってみることに。
ホテルの正面のライトアップ写真です。 -
タイの王様が、80歳になったそうであちこちにお祝いの写真とライトアップがありました。
こちらホテルの王様の長寿を祝う写真です。 -
Kata Kwan Roadをうろうろして、レストランを探します。
ピザ、パスタいったイタリアンレストランが多い中、見つけたタイ料理やさん「Fried Rice」。
お兄さんがにこにこしてでむかえてくれました。
流暢な英語で「マレーシアからきたの?」と聞かれました。あんまり日本人はこないようですね。それとも私の顔が異国風だからでしょーか?(フィリピンではタガログ語で話しかけられ、パラオでは現地の子供に異常になつかれました)。
ちなみにこの道沿いはカタ地区の北のはずれになるせいか、カタの中心街(カタビーチホテルのあたり)やカロンの中心街(ロータリーのあたり)にくらべ、ランドリーやマッサージの値段も安かったですよ。 -
初日ということで、タイ料理定番をオーダー。
まずは、シンハービールで乾杯!
「鶏肉のスイートバジル炒め」「野菜炒め」がでてきました。
おいしいぃぃ!!
店員さんが「醤油があるよ」とおしえてくれましたが、すべてが結構濃い味なので使わずじまいでした。
(この後も、他のレストランでも日本人とみると、菜にもいわなくても醤油をもってきてくれました。日本人ってどんだけ醤油頼むんでしょうね〜。) -
「エビのカレー炒め」「焼き飯」もそろいました。
写真撮るのわすれちゃって、もう食べ終わりくらいの状態です・・・。
これもおいしかったです。
まぁ、もう少し辛くてもいいかなぁという位の控えめの辛さでしたが、このくらいの方が、観光客受けするのでしょうね。 -
帰りに、おなじみの「7−11」へ。
チャーンビールを買い込みました。 -
コンビニとかスーパー大好きでついつい長居してしまいます。
ここにも、おもしろいものがたくさん売ってました。
まずは、のり。
手前の緑色のものは普通で、奥の赤いパッケージのものは辛いみたいです。 -
セルフサービスのサラダバー。
観察していたら、レジから小さなビニール袋を2つもらってきて、その1つにぎゅうぎゅうに野菜を詰め込み、もう一つにはドレッシングを自分の好きなように配合していれてました。
フレッシュでとてもおいしそう! -
出ました!カップラーメン。
種類も形も豊富ですね。
でもやはり辛い味付けのものが多いです。 -
こちらもとても不思議だったのですが、お菓子屋ジュースと並んでこんなものが…。
リフレッシングタオルって書いてありましたが、ウェットティッシュみないなものだと思います。
これが冷やして売られてました。冷えたティッシュで顔とかふくのでしょうか…。
暑い国ならではですね。
この夜は、部屋に帰ってお風呂に入ったら、あっという間に「ぐー」でした。 -
朝、目覚めると(正確には目ざましに起こされると)快晴!
このホテルは、プールを囲むようにホテル棟がたっているので、向い側の棟を撮影してみました。
もうすでに、泳いでいる人やチェアーの場所取りをしている人がたくさん!
みんな早起きですね。 -
部屋から少し右の方を向くと印象的な巨大な岩が。
この岩、彫刻もされていて、10時半くらいになると滝がながれてきます。 -
もう少し左を見ると、砂場が・・。
ここは、子供たちのいい遊び場になっていました。
この時もすでにドイツ人らしき、1歳違いくらいの兄弟(4〜5歳位かなぁ)が遊んでました。
この子たちとは、滞在期間中ずーっと一緒でした。お揃いの水着やTシャツきて、いつもプールや砂場であそんでました。 -
朝食会場です。
この光の注ぎ具合がすごく気持ちよかったです。
鳥の鳴き声と風に木々か揺れる音…。
それらをBGMに朝ごはんってなんて贅沢な時間でしょう!
しかし、西洋の方しかいない…。
あんなにいっぱい一緒に飛行機にのっていた日本人は
何処へいっちゃったのでしょう?
イタリア語、ドイツ語、英語、フランス語、スペインなのかフィンランド語なのかよく聞き取れない言葉がたくさん耳にはいってきます。 -
朝ごはんは、ビュッフェスタイルです。
いつも食べ過ぎてしまうのですが、またしても完全にとりすぎてます…。
この日はお粥もありましたが、数日後なくなっちゃっいました。ヨーロッパの方に不評だったのでしょうか…。 -
フルーツもたくさんありました。
パイナップル、パパイヤ、スイカにモンキーバナナ。
これにライムをしぼっていただきます。
これがおいしい!ビタミンCもたっぷりで、日焼けしたお肌にもいいと思います。
ついつい全種類食べたくなっちゃいます。 -
別の日の朝食。
焼き飯の上に目玉焼きを乗せて、ナシゴレン風にしてみました。
刻んだトウガラシのはいったお醤油でちょっと辛くしてみましたが、これが絶品でした。 -
お腹も、超いっぱいになったところで、朝のお散歩にビーチまであるいてみることに。
朝といっても、既に11時頃のためすごい日差しに、ちょっと歩くと汗が噴き出します。 -
ホテルの前。
ホテルの看板と王様。 -
ホテルをでて、PATAK ROADを左手にKata Beach Resort Hotel方面へすすみます。
背の高いヤシの木が、南国って感じですね。
この写真の右側の壁は、Club Medです。 -
フルーツを売る屋台。
バイクのサイドカーみたいになっていて、すいすい移動していきます。 -
まだ閑散としているレストラン。
ヨーロッパ各国の旗がかざってあります…。
このレストランの屋根にある看板は、「Clean Food Good Taste」衛生的でおいしいお店のしるし! -
こちらもがらーんとしていますが、夜になると満席で入れなかったシーフードレストランです。
手前の棚に、氷が敷きつめられその上に新鮮な魚介類がならびます。 -
ホテルの前には、小さな商店街ができています。
この写真の左右には、レストランやお土産物屋、マッサージ屋さんなどが並びます。 -
細い路地にもびっしりお店が並んでいます。
-
「Kata Beach Resort」がみえてきました。
この左に看板のでている「Capannina/カッパニーナ」は、この奥にあるおいしいと評判のイタリア料理やさんです。
いつみても、ものすごく並んでました。
タイ料理大好きな我らには、縁がありませんでしたが・・・。 -
「Kata Beach Resort Hotel」です。
ゾウさんから、水がでていて、とても可愛いです。
ここから、右にまがります。すぐビーチです。 -
このホテルにも、王様がいました。
-
ホテルを右に曲がったところにある公共施設。
ここにも大きな王様の写真が。
手前のバスは、カロンビーチ、プーケットタウンまで行くバス。 -
カラフルなバスがたくさん並んでます。
-
今来た道を振り返ったところ。
コンビニや薬局もあって、大量におつまみとビールをかってる人もいました。
海へ行く準備はここでばっちり。 -
海沿いの道を望む。
この道沿いが、ずっーっとKata Beach。 -
海にでてみました。
すごいパラソルの量にびっくり。
でも、ちっとも空きがない!!
今日は完全に出遅れました。
10時くらいに行かないと、チェアの確保難しい感じ。(たぶん1年で一番混む時期なので)。 -
海。
白い砂がとてもきれい。
遠浅のため、遠くの海でもみんな普通にあるいてますね。 -
こっち側にも大量のパラソル!
しかも白人の人ばっかりで、圧倒されます。 -
家族連れが多く、小さい子供が砂遊びをしています。
砂がこまかくてきれいだから、手でも簡単に掘れるようで、楽しそう! -
こちらも、砂遊びする少年。
後ろの船は、シュノーケリングツアー等マリンアクティビティ用です。 -
ビーチ沿いにあるいてお散歩。
ずーっとパラソルがならんでます。 -
ビーチ沿いで、マッサージ。
気持ち良さそう〜。
オイルマッサージをしている人もいました。
どこでも、200B位からのようです。 -
ハンモックで休憩中。
結構ハンモックにねている人がいましたよ。 -
Club Medの敷地を眺めながら、まだまだ散歩中。
トゥクトゥク乗り場で、待機している赤いトゥクトゥク。 -
正面から見ると、こんな感じ。
ちゃんと料金表がでています。
プーケットタウンまで450B。
Club Med正面の料金表は、500Bだったのでちょっと安い。 -
津波避難ルートの看板。
2004年に津波の被害があったんだなぁと実感します。 -
TSUNAMIとかいてある車両。
見回りするクルマでしょうか…。 -
ビーチへの入口。
Welcomeの看板のキャラクターは、「ドラえもん」。
ドラえもんは大人気で、お菓子のパッケージにもつかわれてましたし、ドラえもんが書いてあるバイクも見ましたよ。 -
ビーチのパラソルの色がいろいろあります。
管理しているお店によっても、違うようです。 -
海老が何かメッセージをつたえている看板。
(全く読めません!)
タイ語は、なんとなくかわいい。 -
ビーチ沿いの道の端。
ビーチは、奥にまだまだ続きます。
ここから道は、右に曲がり、街へ続きます。
Club Medがあるので、なかなか裏通りに入れません!
ちょっと、軽いお散歩のつもりでしたが、結局2時間以上歩きました。
もっと早く来ないとパラソルがあいていないことがわかったので、この日は、ホテルのプールでのんびりしました。
次は、カタビーチのマーケットをご紹介します。
ぜひ、みてください!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mamakoさん 2008/01/17 10:46:22
- おかえりなさい!
- こんにちは!
年末年始をカタパームで過ごされたんですね!
ハイシーズンなので活気が全く違います。
写真もいっぱい、丁寧な解説で懐かしく思いながら拝見させていただきました。
続きも楽しみです。
よろしくお願いしま〜す♪
- あじぼんさん からの返信 2008/01/18 09:01:26
- RE: おかえりなさい!
- 帰ってきましたのご報告が遅くなって、すいません、mamakoさん!
Kata Palm Resortは、教えていただいた通り、
非常に、のんびりしたいいホテルで、快適に過ごすことができましたし、
朝食も計8回だったのですが、飽きずに毎日おいしくいただきました。
また、ちょうど、年末のガラディナーも体験したのですが、
こちらも非常にフレンドリーな感じで、2007年締めくくりに
ふさわしいイベントでした。花火もすごかったです!
ご紹介いただいたピンクのポロシャツのマッサージ店には、
残念ながらいけませんでしたが、ホテルのスパ&タイ式マッサージを
体験してきました。
といったようなことも含めて、今後、徐々に旅行記UPしたいと
思っていますので、ぜひまたご訪問ください!
ほんと、タイは、いいですよねぇ〜。
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