2007春 奄美大島への旅-2

2007/04/28 - 2007/05/02

今回のＧＷは海外をやめて、国内マイル旅行でした。
紆余曲折したあげく、なんとか奄美大島への道筋を付け、沖縄ばかり行っていたところから少し離れた南西諸島へ行くことが出来ました。
でも、ＧＷの南西諸島って天気が基本的には悪いんだよね〜。前回沖縄へ行ったときも、梅雨に入っちゃったし。
それでも初日はきれいに晴れて、最終日にも雲が多いながらもなんとか晴れてくれました。海のきれいさは沖縄にも負けず、鶏飯もうまかった。
あまりきれいな写真が撮れませんでしたが、ぼちぼちの写真をご覧下さい。

【ホームページ風景写真】
http://rokumaru.main.jp/okinawa/landscape/kikai/indexj.html
【ホームページ旅行記】
http://rokumaru.main.jp/okinawa/travelogue/06/indexj.html

【写真】
空港近くにある空港臨海公園のスギラビーチ。岩に囲まれていつでも穏やかな海になっている。

エリア 喜界島(鹿児島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

喜界島最北のトンビ崎海岸'。隆起珊瑚の島で、手前のリーフが天然防波堤となっていて、太平洋の荒波から島を守っている。

未だに年に2mmずつ隆起しているという百之台公園。展望台から海岸線がきれいに見える。

この小さな阿伝集落には、喜界島にはハブがいないので、昔ながらの珊瑚で作られた石垣がまだ残っている。

飛行場とは思えない、田舎の駅のような小さな喜界島空港。八重山の適当さとは違って、ちゃんとX線チェックをしていた。

定員36名の小さなプロペラ機、サーブ340B(SAAB340B)。小さい喜界空港ながら、鹿児島へ2往復、奄美大島へ3往復している。