2007年冬～シリア Vol.1 ハマから周辺の遺跡見学

2007/12/27 - 2008/01/04

2週間かけてヨルダン＆シリア＆レバノンの中東３ヶ国を旅してきました。

12/27　ヨルダンからハマへ
12/28　ハマ泊～アパメア、ミスヤフ城、クラックデシュバリエ
12/29　ハマ泊～パルミラ日帰り
12/30 ハマ泊～シャママニス城、土の家、ラサファ、ジャーベル城～アレッポ泊　･･･つづきはVol.2へ

アンマンよりセルビス（乗合タクシー）を４人でシェアしダマスカスへと向かう。デリゾール出身の青年たちだった。
日本で取得してきたシリアビザと、観光客は優先的に処理してもらえたため、国境の手続きはスムーズ。ヨルダン側で出国税５ＪＤを払い出国後、シリアへ入国。まず目に飛び込んできたのはたくさんの大統領の顔写真！

ダマスカスのターミナル、ガラージュバラムケが閉鎖になっていたため、ドライバーに適当な場所で降ろされてしまった。
４人でタクシーシェアし、シリア地方都市行きのバス乗り場であるガラージュハラスターへ向かった。私はここからハマへ出発。デリゾールへ行く彼らとお別れする。

ハマ行きのバスは満員。隣はおばあちゃんだった。女性同士になるよう考えてくれてるらしい。車内ではドリンクとキャンディーのサービスがあった。１００SYPなのに恐るべし。。
ハイウェイを２時間半ほど走るとハマへ到着した。

シリアでは数多くのミッションが待ち構えていました。

1シリアポンド(SYP)＝約2.1（2008年1月現在）

エリア シリア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: カタール航空

ハマについて目指すはＲＩＡＤホテル。
この辺りの情報ノートで絶賛されている人気の安宿。

到着が夕方になりトイレ＆シャワー共同の部屋しかなかったが、常に清潔にされてるしお湯もたっぷりでて申し分ない。
６ヶ月前に政府が石油価格を値上げしたそうで、宿泊費もツアー代も軒並み値上がりしていた。

ここのマネージャーのアブドル氏がめちゃくちゃ面白くていい人。１２年もリアドホテルで働いているという。会うたびに笑顔で両手を振ってくれる。人に喜んでもらうことをこの上なく愛している人柄がうかがわれる。
彼に希望と予算を伝えのツアーを組んでもらった。

水車しかないと言われるハマだけど、居心地がよくて３泊し、ここを拠点に南部の遺跡や観光地を回ることにした。

日が沈む前に駆け足でハマ観光。
夕刻、ミナレットからアザーンが流れてきた。

ここはパレスチナ人が多く住んでいる。
バスターミナルからセルビスに乗ろうとしたが言葉が通じず、ホテルまで案内してくれた女性もパレスチナ人医師だった。

ハマの町をうろついていたとき、売られていた甘〜いスウィーツの誘惑に負けて１つずつ購入。

左はシロップたっぷりのパイ生地の中にクリームが、右はカステラのような生地にこれまたたっぷりのシロップがしみ込んでいる。
あつあつのこれらにシロップをたっぷりかけてくれる。
あまあま・・・けどおいしい。
ホテルでたっぷりの砂糖の入ったシャイと一緒にいただく。

血糖値急上昇の中東旅行なり。

旅行中は毎朝早起き。
この日も明け方聞こえてきたアザーンと共に起床し身支度を整える。

早朝のハマの町に繰り出す。

町中にそびえる城塞の近くにモスクが集まってました。

モスクの近くには教会がある。

キリスト教徒の多いシリアは、教会やクリスチャンの住む地域、町がかなりある。

後日訪れることになるアレッポでは、数十メートル四方に幾多の宗派の教会が密集していたのに驚かされた。

ハマの名物水車と、アン・ノウリ・モスク。

水面に映される姿にしばらく見入っていたかったが、寒さに耐え切れず数十秒で断念。

シリア寒いよう・・・

特大クリスマスツリー。

それよりも、左下のハマの水車をバックに微笑むアサド大統領に一票！

８時にツアーのタクシーが迎えに来る。
アパメア、ミスヤフ城、クラック・デ・シュバリエ観光と盛りだくさんの一日だ。

ドライバーのアブドゥルさんは、言葉があまり通じなかったけれどとても愉快なおじさん。
ウェルカム、マダム、ウェルカム！が口癖。

さてハマから走ること１時間弱でサイジャール城に到着。崖の上にある城砦。

地図で見ると、シリア国内にはこのような城砦が無数にある。


Sheizar Castle

さらにタクシーを飛ばし、ローマ時代の遺跡アパメアへ。

日本ではパルミラほど知名度はないが、アパメアのほうが雰囲気最高！

人がいない、静寂、売り子がいない、列柱通りが美しい･･･。
朝一番で乗り込んだ私は、遺跡独り占めな贅沢な時間。

この列柱通り、距離にして２キロ近くあるそうだ。

柱の溝がらせん状の円柱。

このあと立ち寄ったモザイク博物館には、ここアパメアから掘り出されたモザイクが多数展示されていた。

お腹すいた〜
スーパーへ寄って欲しいと言うと、アブドゥルさんがもう少し我慢できる？と聞いてくる。
あと30分くらいなら大丈夫。

そしてある店で焼きたてのピザみたいなものを買ってきてくれた。
私の耳と記憶が正しければ、ファティーラと言ってました。
スパイスが効いてるし焼きたてはうまい！
１枚半ぺろっといただきました♪

ミスヤフ城。Masyaf

ミスヤフの村はビザンチン時代に築かれる。

小高い丘の上に立つ分厚い城壁に囲まれた城の内部の建築様式は、ヘレニズム、ローマ、ビザンティン時代を含めた時代へさかのぼるのだそう。

昼時アザーンを聞きながら、ミスヤフ村を眺める。

通りにあった巨大サンタたち。
ここもクリスチャンが多い地域。

クラックデシュバリエ近くにある、セントジョージ教会。

ここは地下教会を含め３つの教会が集まる。

教会から見えた、クラック・デ・シュバリエ。
Krac des Chevaliers

聖ヨハネ騎士団の本拠地であった。
堅固な作りの外壁に囲まれた城は、中に入ると後に改装された美しいイスラムアーチの天井がある。

さて、いよいよ待ちに待った出番だ。
３、２、１・・・

城の中でもミッション遂行。

観光客がたくさんいたし、知らない人に撮影をお願いしたため、ポーズがイマイチね。
恥ずかしさで思い切りが足りない。

ミッションその１

クラックデシュバリエで、
クラシックバレエを踊る。

しかし写真は･･･フィギュアスケートのスパイラルみたいですね？
だけどこれじゃ減点。レベル４はいただけません。

踊りつかれてチキンのおいしいお店で遅めのランチ。

ここのウェイターがおかまちゃんと聞いていたので、どの人かと興味深々でチェックした。

だけどそれらしき人がいなかった。。
なぜ？
後で別の店だったと判明（笑）

観光を終え、ハマまで送り届けてもらう。
アブドゥルさんの手帳には、旅人からの感謝のメッセージがぎっしり。お人柄なんでしょうね。
私も日本語でお礼を書いてきました。

ミッションその２

ハマでハマロールを食べる。

おいしそうでしょ？
美味しいです♪

もちっとした皮の中にはたっぷりのクリーム。ナッツとシロップを添えて。
甘〜いシャイと一緒にいただきました。

ハマロールがたくさん。

家族で食べるのでしょうか？みなさん大量にご購入。

店のおじさんに、明日も食べにおいでって言われ、
調子に乗って通いました。

甘さ控えめですが、すきっ腹に２つはきついです。

翌日はパルミラへ。
当初予定はなかったのだけど、アブドルさんの勧めで９人のツアーに参加。今日はバンをシェアしたので経済的。
一人旅好きなオランダ人マダム、アメリカ人、世界放浪中の韓国人女性、オーストラリア在住インド人の家族。男性はインド人のお父さんだけ。
こうして見ると女性一人旅してる人って多いなあ。

途中、土の家に立ち寄る。
日干し煉瓦でできたとんがり帽子のような家の中に家畜を飼っていた。

３兄弟の地下墓室へ。

壁画が残る内部は撮影不可。

四面門。

砂漠の真ん中を走る道路をぶっ飛ばし、ハマから３時間ほどでパルミラに到着。

入場時間が決められている墓の谷へ。

エラベール家の塔墓の中にある彫像。

他の人たちの真似して撮影してみました。

ディオクレディアヌスの城砦からアラブ城を望む。

アブラ城からのパルミラの眺めはとっても小さかった。
緑が集まる砂漠の真ん中のオアシスは、過去に栄えた古代都市の証である。

「ラクダはらくだ〜」「さよならタカハラ」
誰だ、こんなの教えたのは！

キャメルいらない？らくだ〜ってらくだに乗って楽そうに追いかけてきた少年たち。

遺跡の規模はすごいけど、客引きがうるさすぎ。
やはりアパメアに軍配あり。

帰り道、地平線に夕日が沈んでいく。
日が落ちると一気に気温が下がり始めた。
砂漠の気候は厳しい。

帰りにベドウィンキャンプを訪問。大家族がひとつテントで生活している。
中はストーブの火が燃え盛り暖かかった。

パルミラ観光を終えた後、みんなそれぞれ旅立って行った。ダマスカスへ向かう人、デリゾールへ向かう人、ハマへ戻る人。
ハマとパルミラを単純往復するのは時間がかかりすぎるので、ダマスカスやデリゾールへ向かうルートは時間がない旅人にお勧めだ。

シャママニス城　Qala'at ash-Shmemis

ハマのホテルをチェックウトして、６時には出発。
移動距離が長いので朝が早い。
この日はオーストラリア人２人と３人でタクシーをシェア。

日の出前の大地は凍えている。さむい・・・

ハマから３０キロほどハイウェイを走ると、突然目の前に現れたお城。
写真で見て気になってたけれど実物はすごかった。

頑張って上まで登ります。

sunrise...

地震やモンゴル軍などの破壊で今の姿となる。

ベドウィンが羊の群れを連れてやってきた。

砂漠の真ん中を突っ切っている道路を走ると、とんがり帽子の形をした家々の集落が見えてきた。
昨日、パルミラへ行く途中に見たものより規模がでかい。

土の家 Beehive Houe

村の中を歩くと、これらのほとんどが穀物置き場や空っぽになっている。
こちらは煙突の様子から、現役の住居の様子。

ラサファ城　Al Resafa

城壁に囲まれ、4つの門がある。

内部の遺跡は石膏でできており、無色や白の結晶で輝いている。

周りは一面砂漠に囲まれた広い敷地内に、ぽつぽつと都市の跡が残る。
地下には大量の水を蓄えていた貯水層跡が残っている。

全体的に、修復があまりなされておらず、雰囲気がよい。

誰も管理人がいないので無料かと思ったら、正面と反対側の出口にあるレストランで75SYP徴収された。

ジャーバル城　Qalaat Jaabar

ユーフラテス川がダムでせき止められできた、アサド湖に浮かぶ古城。

水面は驚くほど澄んでいて、太陽の光を受けてグリーン色に輝いている。
もともとは要塞であり、お城を取り囲む塀の部分は水面下にある。

ツアーをシェアした一人は、レバノンのパレスチナキャンプでボランティアをしている。ベイルートは今は安全という。

２人はタクシーでハマに戻り、私はローカルバスでアレッポへ向かう。
ベイルートで会おうね、約束して彼女達と別れる。

アレッポへつづく。

この旅行記へのコメント （21）

• kumさん 2010/06/12 02:03:03

  これももう堪りません・・・・！

  sunnyさん、引き続き食い入るように拝見しております^^;
  
  ちょっとまだ手元に旅行ガイドと地図がないので
  位置関係を細かくチェックできていないのですが
  この旅行記にでてくる場所はどこも、すごくステキですね！
  アパメアって聞いたことなかったですが
  こんなにたくさんの石柱などが残っているのですね。
  歴史的にパルミラの方が有名なのかもしれませんが
  見応えとしてはアパメアも十分ですね。
  しかも人も少ないとなると尚更雰囲気良さそうです。
  その分、行くのは不便なのかしら？？
  でも行ってみたくなりました！
  
  あと別の旅行記で、結婚するカップルそっちのけで
  注目を浴びちゃったsunnyさんにウケてしまいました^^
  しかも結婚記念写真に一緒に写ってしまうなんて
  お二人にとってsunnyさんは一生の想い出になってしまったのでは・・？
  
  kum
  

  sunnyさん からの返信 2010/06/28 22:37:22

  RE: これももう堪りません・・・・！

  kumさん
  
  こちらのお返事、おそくなってすみません！
  
  アパメア、
  私はこちらの方が人が少なくて好きです、スケールはパルミラに負けますが。
  自力でも最寄りの町ハマからタクシーをチャーターすればいけますし、
  ハマの宿からツアーも出てますよ。
  
  結婚式でのハプニングはびっくりでした。
  新婚さんたちがご機嫌でよかった。日本じゃあり得ませんよね。
  きっと、シリア国内を旅されるとあちこちで取り囲まれ注目されること間違いなしです！
  ぜひ芸能人体験を実感してくださいね。
  
  sunny

• Noririnさん 2009/11/19 22:46:32

  ハマでハマロール♪

  sunnyさん　こんばんは〜
  元気してますか！？
  ４トラのメルマガに紹介されていたので飛んで来ました！
  
  sunnyさんが中東にハマッた理由が何となく分かって来たような・・・
  素晴らしい遺跡に心温まる人情。
  sunnyさんのハートにドンっと響いたんだね。
  
  青い空に聳え立つ四面門。
  広大な土地を散歩する羊の群れ・・・
  
  何もかも初めて見る景色だけど
  シリアに行ってみたいなぁと思いました！
  
  Noririn

  sunnyさん からの返信 2009/11/20 23:29:29

  RE: ハマでハマロール♪

  Noririnさん
  
  こんばんわー。元気してます♪
  アムハムドゥリッラー（おかげさまで）
  
  ハマみてくださってありがとうございます！
  ちょうど約２年前にきて観光したこの地にまさか住むことになろうとは（笑）自分もびっくりです。
  でもこのときシリアが私を気に入ってくれておいでって言ってくれたんだと思っています。
  すべてが神のお導き。
  
  人の優しさに触れたくなったらいつでもいらしてくださいね。
  Noririnさんもシリアの人たちのあったかハートに心ほんわかするとおもいますよ☆
  
  日本に帰った時はまた遊んでくださいね〜
  ありがとうございました！
  
  sunny

• takeo1904さん 2008/02/18 10:35:29

  パルミラ　エラベール家の塔墓の写真…

  はじめまして。アサド大統領の写真を検索していて、ここまでたどり着いてしまいました。
  パルミラのエラベール家の塔墓での写真…　実は同じ日に同じ場所で同じ事をしていました！　「他の人たちの真似をして」とありますが、他の日本人ツアーの真似ですか？　もしかして女性４、５人のグループじゃなかったですか？　私たちが例のポーズで写真を撮ったあとに、「多国籍軍？」的なグループの方が同じような写真を撮っていたんですよ〜　もしかしてｓｕｎｎｙ３２１さん達だったりして…
  雨期なのに、あの頃のシリアは快晴続きで、ホント良い写真がたくさん撮れました。ＰＬフィルターが効き過ぎて、空が群青色になったものもあるくらい…　シリア、また行きたいです！

  sunnyさん からの返信 2008/02/19 02:10:20

  RE: パルミラ　エラベール家の塔墓の写真…

  takeo1904さん、はじめまして！
  
  なんと同じ日にパルミラへいらしてたんですね。
  多国籍軍の一員でした。インド系オーストラリア人やオランダ人マダムとか数人と、ホテルからツアー組んでいってました。
  takeoさんのツアーは10名ほどだったでしょうか。確か女性の方がほとんどだったイメージです。ガイドさんも女性でしたっけ？
  
  あの日はとっても天気が良くて遺跡めぐりには最高でしたね。
  アラブ城からの眺めも抜群。
  あとで旅行記にお邪魔しますね。シリアはまず人がいいし、アレッポとダマスカス、デリゾールや小さな町の城跡、、、見所満載なので何度でも行きたいところです。
  
  sunny321

  takeo1904さん からの返信 2008/02/19 13:06:07

  RE: パルミラ　エラベール家の塔墓の写真…

  いや〜驚きです。よく覚えていらっしゃいますよねぇ。確かに私が参加したツアーは総勢１１名（男性は２名）で、添乗員さんも女性でした！
  あの日、我々のツアーはパルミラの博物館を見学後、例のエラベール家の塔墓、地下墳墓（２箇所）、ベル神殿、列柱道路等を回り、夕方にはアラブ城からの日没を見に行きました。
  フォートラベルは、登録したばかりですので、残念ながらまだ旅行記はありません。これから少しずつ書き込みたいと考えています。
  ところで、私がｓｕｎｎｙ３２１さんの旅行記にたどり着いた経緯が、アサド大統領の写真の検索と前回書きましたよね。旅行記中心の拙ＨＰにバッシャール君（アサド大統領）のページがあります！（他のＨＰ等の宣伝はルール違反なのですが…）よろしかったら覗いてみて下さい。Yahoo!で、ぴ（ｐｉ）的世界で検索して下さい。

  sunnyさん からの返信 2008/02/21 04:58:31

  HP拝見しました。

  takeoさん、ＨＰ早速拝見しました。
  まず渡航先が行きたいところ＆行ったところととてもよく似てるのに驚きました。
  イラン、リビア、ナミビアは近いうちに絶対いこうと計画立ててます。
  
  あと街中に写真あふれる大統領の国々に興味をもたれてること。
  あのカストロさんが引退と聞いて、もっと早く行くべきだったかとも思います。
  トルクメのニヤゾフさんも新しい大統領の写真に取って代わってましたし。カダフィ大佐もご健在のうちに行かねば。。
  
  旅行記、４トラにも徐々にアップしてくださいね！首を長くしてお待ちしております。
  
  sunny321
  

• ツーリスト今中さん 2008/01/20 22:34:53

  碧い空に白い月

  ようやくシリアにお邪魔できました。
  
  深い藍の空に白い月が
  　羊の群やお城を引き立てていますね。
  　悠久の時を刻み続ける、、、、。
  　そんな感じのsunnyさんの旅行記に一票。
  
  　次はネパールなんですか？
  　そしてまた中東も？
  
  　今日はこの辺で。

  sunnyさん からの返信 2008/01/21 21:59:43

  RE: 碧い空に白い月

  投票ありがとうございました。
  深い青が好きなので、撮影する時に少し調節してます。
  ちょうど月と太陽が空に見られる時期だったので、とっても幻想的でしたよ。
  
  ネパールは１０年前に行ったので、再訪したいのですがまだ先になりそうです。
  それよりもやはりマイブームは中東です。
  
  どちらかへお出かけの予定はありますか？
  

• wakabunさん 2008/01/18 13:42:00

  羊の写真すごい

  光の加減といい、すごく幻想的な写真ですね。羊もなんだか毛が長いし、やっぱり寒い地域だからなのかな？同じアラブ圏でもアラビア半島とはやっぱり違いますねー。
  
  Beehive Houseもすごい！こんなのがあるなんて知らなかった。パルミラは行ったのに。ちょっとアフリカっぽい？
  
  ハマロール食べてみたいなあ。
  
  「ラクダはらくだ〜」、私もいわれた気がする（笑）。トルコでは「バザールでござーるとか」。よく勉強してるよね。

  sunnyさん からの返信 2008/01/19 01:01:46

  RE: 羊の写真すごい

  ほんどだ、羊の毛長いね。
  あれ、ガイドブック食べたのはヤギだったよね。
  私よく区別がつかなくて（汗）
  この写真は、朝日に照らされたQala'at ash-Shmemis、美しくて衝撃を受けたところです。
  
  Beehive House、今思えば中に入れていただけるようお願いすればよかったかな。
  
  ハマロールは美味しかったですよ。ナマだから持って帰れなかった。
  あっちの生クリームて粘り気がない淡白で独特ですよね〜。
  
  長旅の後は社会復帰や旅行記作成、次の旅行の計画と色々タイヘンですね（笑）。
  
  ネパールまで1ヶ月切ってわくわくですね♪

• 96さん 2008/01/11 22:20:56

  やっふぉ〜〜！！

  ハマロールだ！！！
  いや〜、なんか嬉しいっす☆
  これを食べた人がいてくれることを♪
  ぴおさんも知らなそうだったし（笑）
  
  あれれ？？？
  あ、
  謎の廃城 Qala'at ash-shmamis じゃないっすか！！
  やられたよーー！悔しいーーー（笑）
  
  またお邪魔しまーす。
  
  ジェロ
  
  

  sunnyさん からの返信 2008/01/11 23:16:18

  RE: やっふぉ〜〜！！

  またまたありがとうございます。
  
  ハマロール、適度に甘くてうまいっすね。
  ハマに三泊もしたので同じ店に通って３種類試しましたが、写真のがいちばんおいしかった。夜遅く一度に２個食べたら少し気分悪くなりました。
  何事もほどほどが大切ですね。
  
  >Qala'at ash-shmamis
  あ、はい。よくお分かりで（笑）
  ちょうど朝日が登ってくる時間についたので、頂上から日の出が見えました。ここ、かなり気にいりました。シリアはこういった城跡がごろごろでロマン感じますね。
  
  てかジェロさん、シャハラ行かれてるし。私のときは民族紛争が激しくてクローズだった。
  
  イエメン気分に浸りに後でお邪魔しますね。
  
  sunny321
  

  96さん からの返信 2008/01/11 23:32:15

  RE: 食べすぎ（笑）

  あはは、毎日食べたんですか？
  
  ＞ちょうど朝日が登ってくる時間についたので
  
  えっ、そんな早くに行けたんですか？
  凄〜い♪尊敬！
  
  ＞ジェロさん、シャハラ行かれてるし
  
  あんな辛い思いして（トラックの荷台に３時間半！）翌日まで、ケツガ痛かったのに・・・肝心のシャハラブリッジの写真がありませんよ（泣）
  ソコトラ、サナアもほとんど無いし・・・
  
  なんとか、コメントでごまかして作成しますわ（笑）
  
  ではまた！

• ishicameraさん 2008/01/06 13:38:22

  いいっすねぇ。この写真。

  お帰りなさい！！！
  この写真いいですねぇ。コメント楽しみです。
  砂漠の風景も最高です。
  
  イケメン写真はこれからかな。

  sunnyさん からの返信 2008/01/07 00:47:43

  RE: いいっすねぇ。この写真。

  ishiさん、早速ご訪問ありがとうございます。
  帰国翌日から客先で仕事でくたくたです。
  
  写真をお褒めいただきとっても光栄です。
  砂漠ではホワイトバランスもいじりながら色々とってきました。
  全部アップするのは大変なので、今度コメントいただければ嬉しいです。
  
  ラオスも続々アップ中ですね！やっぱり人物すごいっすよ〜。
  私もイケメン少年を撮ろうとしたら、数十人が集まってきて撮影どころでなくなってしまいました。落ち着いた年配の方の写真が多いかも。
  後ほどイチオシの方をイケメンシリーズに加えますねん。
  
  sunny

• naniwa ladyさん 2008/01/06 11:10:27

  あけましておめでとうございまーーす。　8(*^o^*)8サザエ　　

  作成中のところ、お邪魔します。
  シリア、ヨルダンなど貴重な遺跡がいっぱいありますね。でも詳しいことはわかりませんが、治安はどうなんでしょうか。。これらの貴重な遺跡が破壊されることのないように祈るばかりです。
  なんか見ていると、寂しいような哀しい気もちにさせられます。
  本年もよろしくお願いします。

  sunnyさん からの返信 2008/01/07 00:44:05

  RE: あけましておめでとうございます♪

  naniwaladyさん、こんにちは。
  年始のご挨拶が遅れてすみません。
  
  昨年はご訪問＆書き込みありがとうございます。
  
  シリア＆ヨルダンについては、トルコやイラクとの国境など一部を除きいたって治安は安定してると感じました。危ない場所に近づきさえしなければ、男性達から注がれる視線やしつこさを気にしなければ（笑）、旅しやすい地域だと思います。
  
  2008年は念願のアフリカでしょうか！？楽しいたびができるといいですね。
  
  今年もどうぞよろしくお願いします。
  
  sunny321
  
  

• バートンさん 2008/01/06 02:55:08

  ミッションその１達成♪

  作成中におじゃましま〜す。
  
  ばんざーい、クラシックバレエ！
  やりましたね。
  さにーさん、とっても気持ち良さそうだわよ。
  私も華麗な舞を踊りたかったわ (T_T)
  
  シリアでは城巡りされたようですね。
  キャッスルベルトはクラシックバレエしか見なかったから
  ちょっと、後悔ですよ。
  廃墟になったお城のシルエットがとてもステキ。
  やっぱりもう一度行くべきですね。
  
  コメント楽しみにしています。
  
  ばーとん

  sunnyさん からの返信 2008/01/06 03:04:52

  RE: ミッションその１達成♪

  バートンさん、おお、早速コメントありがとうございます。
  ってもう３時ですよ。
  私は時差ぼけで全然眠れません。。明日仕事なのに（苦笑）
  
  よかった、この写真クラシックバレエに見えるでしょうか？
  本人スパイラルのつもりなのですが（爆）
  足のあげ具合がいまひとつ！？
  
  シリアル持ってる写真も下のほうにありますから見てくださいね〜！
  
  とりあえず速報版で重要な写真だけアップしてみました。
  コメントはぼちぼちいれますね。バートンさんスタイルで☆