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【旅の内容】<br /> 冬はのんびり温泉に入りたいと思い、<br /> 諏訪温泉に浸かりにいった旅の記録。<br /><br />【行程】<br /> 1日目 ― 2007/02/10(Sat)<br />  …南浦和→諏訪(泊)<br /> 2日目 ― 2007/02/11(Sun)<br />  …諏訪→下諏訪→南浦和

諏訪で湯ったりな旅

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2007/02/10 - 2007/02/11

858位(同エリア1043件中)

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バンブースペース

バンブースペースさん

【旅の内容】
 冬はのんびり温泉に入りたいと思い、
 諏訪温泉に浸かりにいった旅の記録。

【行程】
 1日目 ― 2007/02/10(Sat)
  …南浦和→諏訪(泊)
 2日目 ― 2007/02/11(Sun)
  …諏訪→下諏訪→南浦和

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■1日目<br /><小淵沢駅/駅舎><br />高尾11時20分発の小淵沢行き普通列車で13時38分小淵沢着。小淵沢発は14時05分なので、ロータリーをうろうろしてみた。<br />駅の背後には八ヶ岳がきれいに見える。

    ■1日目
    <小淵沢駅/駅舎>
    高尾11時20分発の小淵沢行き普通列車で13時38分小淵沢着。小淵沢発は14時05分なので、ロータリーをうろうろしてみた。
    駅の背後には八ヶ岳がきれいに見える。

    小淵沢駅

  • <上諏訪駅/構内><br />14時32分、上諏訪駅に到着。<br />1番線ホームには足湯があり、乗客は自由に利用できるようになっている。10人は余裕で入れる広さ。さっそく温泉を堪能してから、駅を出る。

    <上諏訪駅/構内>
    14時32分、上諏訪駅に到着。
    1番線ホームには足湯があり、乗客は自由に利用できるようになっている。10人は余裕で入れる広さ。さっそく温泉を堪能してから、駅を出る。

    上諏訪駅

  • <宮坂醸造(丸高蔵店舗)><br />上諏訪駅から高島城へ向かう途中に見つけた、「神州一味噌」で有名な宮坂醸造の丸高蔵。改装工事中のようだ。<br />ちなみに、ここは高島城三の丸があった場所である。

    <宮坂醸造(丸高蔵店舗)>
    上諏訪駅から高島城へ向かう途中に見つけた、「神州一味噌」で有名な宮坂醸造の丸高蔵。改装工事中のようだ。
    ちなみに、ここは高島城三の丸があった場所である。

    丸高蔵 名所・史跡

  • <高島城/冠木門><br />高島城の本丸だった場所は、高島公園として整備されている。<br />お堀に架かる冠木橋を渡り、冠木門から中に入る。

    <高島城/冠木門>
    高島城の本丸だった場所は、高島公園として整備されている。
    お堀に架かる冠木橋を渡り、冠木門から中に入る。

    高島城 名所・史跡

  • <高島城/天守閣><br />冠木橋から天守閣を眺める。お堀に張った氷の上をカモが歩いているが、薄いので割れてカモが足をはまらせた瞬間を見てしまった。

    イチオシ

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    <高島城/天守閣>
    冠木橋から天守閣を眺める。お堀に張った氷の上をカモが歩いているが、薄いので割れてカモが足をはまらせた瞬間を見てしまった。

    高島城 名所・史跡

  • <高島公園><br />高島公園内の大部分は庭園となっている。

    <高島公園>
    高島公園内の大部分は庭園となっている。

    高島城 名所・史跡

  • <高島公園><br />公園内から見た天守閣。

    <高島公園>
    公園内から見た天守閣。

    高島城 名所・史跡

  • <高島城/天守閣><br />お堀があるのは城の東側から北側にかけてで、天守閣の西側は道路に面している。<br />この道を真っすぐ行けば、本日の宿泊先であるRAKO華乃井ホテル、そして諏訪湖へ至る。

    <高島城/天守閣>
    お堀があるのは城の東側から北側にかけてで、天守閣の西側は道路に面している。
    この道を真っすぐ行けば、本日の宿泊先であるRAKO華乃井ホテル、そして諏訪湖へ至る。

    高島城 名所・史跡

  • ■2日目<br /><湖畔公園><br />ホテルを出発し、諏訪湖畔を散策する。

    ■2日目
    <湖畔公園>
    ホテルを出発し、諏訪湖畔を散策する。

  • <湖畔公園><br />カモの大行進を目撃。目的地はどこなのか?

    <湖畔公園>
    カモの大行進を目撃。目的地はどこなのか?

  • <湖畔公園><br />湖畔には遊歩道が整備されていて、気持ちよく散策できる。

    <湖畔公園>
    湖畔には遊歩道が整備されていて、気持ちよく散策できる。

  • <湖畔公園><br />諏訪湖園の遊覧船乗り場を過ぎたところで、D51が静態保存されているのを発見。このD51 824は現役時代に上諏訪機関区に配属され、中央本線などを走行していたとのこと。運転席に入れるようになっている。

    <湖畔公園>
    諏訪湖園の遊覧船乗り場を過ぎたところで、D51が静態保存されているのを発見。このD51 824は現役時代に上諏訪機関区に配属され、中央本線などを走行していたとのこと。運転席に入れるようになっている。

  • <湖畔公園/ふれあい渚><br />日本の渚百選に選ばれている。<br />向こうに見える大きな白鳥船は諏訪湖観光汽船のすわん号。

    イチオシ

    <湖畔公園/ふれあい渚>
    日本の渚百選に選ばれている。
    向こうに見える大きな白鳥船は諏訪湖観光汽船のすわん号。

  • <諏訪湖観光汽船><br />すわんに乗って、諏訪湖を一周する。周りの山々を見渡してみても雪がほとんど見当たらない。もちろん、湖は全く凍っていない。記録的暖冬を実感。<br />写真は諏訪市方向を撮影したもの。写真中央にある緑色の建物の左隣の白い建物が、我々が宿泊したRAKO華乃井ホテルである。

    <諏訪湖観光汽船>
    すわんに乗って、諏訪湖を一周する。周りの山々を見渡してみても雪がほとんど見当たらない。もちろん、湖は全く凍っていない。記録的暖冬を実感。
    写真は諏訪市方向を撮影したもの。写真中央にある緑色の建物の左隣の白い建物が、我々が宿泊したRAKO華乃井ホテルである。

    諏訪湖一周遊覧船すわん 乗り物

  • <湖畔公園/諏訪湖間欠泉センター><br />噴出予定時刻をフライングして、遊覧船が戻る前に噴出してしまった間欠泉。諏訪湖間欠泉センターにたどり着いた頃には、蒸気が立ち込めているだけになってしまっていた。<br />間欠泉センターの展示室を見学し、近くにある足湯に浸かって、このショックを癒す。

    <湖畔公園/諏訪湖間欠泉センター>
    噴出予定時刻をフライングして、遊覧船が戻る前に噴出してしまった間欠泉。諏訪湖間欠泉センターにたどり着いた頃には、蒸気が立ち込めているだけになってしまっていた。
    間欠泉センターの展示室を見学し、近くにある足湯に浸かって、このショックを癒す。

    諏訪湖間欠泉センター 美術館・博物館

  • <湖畔公園><br />再び、ふれあい渚へ。<br />八重垣姫の像、初島、すわんが競演。八重垣姫は上杉謙信の娘。初島は諏訪湖祭湖上花火大会の打ち上げ場として造られた人工島。大河ドラマ『風林火山』の放送に合わせて浮き城が建てられている。

    <湖畔公園>
    再び、ふれあい渚へ。
    八重垣姫の像、初島、すわんが競演。八重垣姫は上杉謙信の娘。初島は諏訪湖祭湖上花火大会の打ち上げ場として造られた人工島。大河ドラマ『風林火山』の放送に合わせて浮き城が建てられている。

  • <片倉館><br />千人風呂で有名な片倉館を、上諏訪駅に向かう途中でチラ見。洋風の建物で、中が温泉になっているとは感じられない雰囲気である。

    <片倉館>
    千人風呂で有名な片倉館を、上諏訪駅に向かう途中でチラ見。洋風の建物で、中が温泉になっているとは感じられない雰囲気である。

    片倉館 食堂 グルメ・レストラン

  • <下諏訪駅/駅舎><br />上諏訪駅から中央本線に乗り一駅で、下諏訪駅に到着。駅舎内には、観光案内所と駅と祭りの資料館がある。観光案内所に観光マップをもらいに行ったら、係員の人が親切に見所を教えてくれた。

    <下諏訪駅/駅舎>
    上諏訪駅から中央本線に乗り一駅で、下諏訪駅に到着。駅舎内には、観光案内所と駅と祭りの資料館がある。観光案内所に観光マップをもらいに行ったら、係員の人が親切に見所を教えてくれた。

    下諏訪駅

  • <おんばしらグランドパーク><br />国道142号と旧中山道の分岐点にある、おんばしらグランドパーク。

    <おんばしらグランドパーク>
    国道142号と旧中山道の分岐点にある、おんばしらグランドパーク。

  • <諏訪大社下社秋宮><br />国道142号を直進すると、諏訪大社下社秋宮に突き当たる。階段の先にある、柵に囲われた大きな木は、御神木の一つ、根入の杉。

    <諏訪大社下社秋宮>
    国道142号を直進すると、諏訪大社下社秋宮に突き当たる。階段の先にある、柵に囲われた大きな木は、御神木の一つ、根入の杉。

    諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会

  • <諏訪大社下社秋宮/神楽殿><br />両脇に立つ狛犬は、青銅製では日本一の大きさなんだとか。しめ縄の極太さもスゴイ。

    <諏訪大社下社秋宮/神楽殿>
    両脇に立つ狛犬は、青銅製では日本一の大きさなんだとか。しめ縄の極太さもスゴイ。

    諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会

  • <諏訪大社下社秋宮/一之御柱><br />太さ、長さ、ともに立派。

    <諏訪大社下社秋宮/一之御柱>
    太さ、長さ、ともに立派。

    諏訪大社下社秋宮 寺・神社・教会

  • <綿の湯モニュメント><br />諏訪大社下社秋宮からすぐの、中山道と甲州街道の合流地点付近に、かつて綿の湯があったそうな。現在は駐車場になっているが、湯玉のモニュメントや、「木曾路名所図絵」の有田焼レリーフ、永六輔が書いた「綿の湯」碑のほか、中山道と甲州街道の合流地点であったことを示す碑がある。

    <綿の湯モニュメント>
    諏訪大社下社秋宮からすぐの、中山道と甲州街道の合流地点付近に、かつて綿の湯があったそうな。現在は駐車場になっているが、湯玉のモニュメントや、「木曾路名所図絵」の有田焼レリーフ、永六輔が書いた「綿の湯」碑のほか、中山道と甲州街道の合流地点であったことを示す碑がある。

  • <下諏訪宿><br />甲州街道との合流地点から見た旧中仙道。宿場町の様子をよく残している。

    <下諏訪宿>
    甲州街道との合流地点から見た旧中仙道。宿場町の様子をよく残している。

  • <下諏訪宿本陣><br />甲州街道と中山道の合流地点のすぐ北に、下諏訪宿本陣がある。<br />門をくぐった先には本陣の建物が一部残っているほか、素晴らしい庭園もあるらしい。我々は門の先には入っていないが……。<br />当時の当主岩波家の子孫が管理しているそうだ。

    <下諏訪宿本陣>
    甲州街道と中山道の合流地点のすぐ北に、下諏訪宿本陣がある。
    門をくぐった先には本陣の建物が一部残っているほか、素晴らしい庭園もあるらしい。我々は門の先には入っていないが……。
    当時の当主岩波家の子孫が管理しているそうだ。

    下諏訪宿本陣 岩波家 名所・史跡

  • <下諏訪青塚古墳><br />本陣から国道142号をさらに北上し、すぐ左折すると青塚古墳がある。見る限りではただの丘にしか見えないが、前方後円墳とのこと。<br />この後、下諏訪駅に戻り、鈍行を乗り継いで帰宅する。

    <下諏訪青塚古墳>
    本陣から国道142号をさらに北上し、すぐ左折すると青塚古墳がある。見る限りではただの丘にしか見えないが、前方後円墳とのこと。
    この後、下諏訪駅に戻り、鈍行を乗り継いで帰宅する。

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