2007/11/22 - 2007/11/23
34943位(同エリア43887件中)
ぼん・ぼやーじゅさん
- ぼん・ぼやーじゅさんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ14件
- Q&A回答3件
- 205,275アクセス
- フォロワー13人
昨年に続き今年も紅葉の季節の京都を満喫してきました♪
☆ 旅のPhotoレポート :
http://homepage3.nifty.com/bon_voyage/report.htm
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
PR
-
京都駅に到着。駅前の京都タワーが出迎えてくれました。
-
宿泊するホテルに荷物を預け、さっそく観光へ。市バス専用一日乗車券を買って、バスに乗り、先ずは銀閣寺へ。
-
銀閣寺(東山慈照寺)に着きました!
http://www.shokoku-ji.or.jp/ginkakuji/ -
観音殿(銀閣)です。金閣のようにキラキラしてませんが、落ち着いた雰囲気でいいですね。
-
白砂の富士山型の向月台(こうげつだい)です。
-
波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)です。
-
銀沙灘と向月台越しに銀閣の屋根、見えますか?
-
敷地内にはいろんな種類の苔が生息しているみたいです。
-
銀閣寺にとって大切な苔たちです(^^)
-
これらの苔たちはちょっと邪魔な存在のようです。
-
こいつらはとても邪魔な苔たち
-
山手の方を見てみると紅く色づいた木々たちが。
-
山手の側から銀閣を眺めてみました。
-
さらに高台へ登って銀閣を見下ろしてみると境内全体が見渡せますね。
-
高台から見下ろしアップで撮ってみました。
-
銀閣を拝観した後は、哲学の道を歩いて南下しました。
-
哲学の道〜川べりをひたすらに歩きます。
-
哲学の道〜多くの観光客がてくてく歩いていました。
-
永観堂(永観堂禅林寺)に着きました。
http://www.eikando.or.jp/ -
釈迦堂前の庭です。模様が綺麗ですが、日々の手入れは大変でしょうね。
-
唐門。すごく立派な門ですね。
-
中庭(?)の様子です。
-
ピンボケですが・・・ 水琴窟です。柄杓で水を流しいれると澄んだ美しい金属音のような微かな音色が聴こえてきます♪
-
寄り添ったお地蔵さんたちがカワイイ(^^)
-
境内のちょうど真ん中に水をたたえる放生池です。池のまわりの木々は綺麗に色づいてますね。
-
真っ赤に色づきとても綺麗でした!
-
御影堂(大殿)の回廊です。
-
多宝塔からの眺めです。京都の市街を一望。写真上部真ん中より少し左寄りの大きい建物はホテルオークラ(のはず)です。
-
永観堂の次は南禅寺へ。
http://nanzenji.com/ -
南禅寺の三門。高さ22メートルで日本三大門の一つだそうです。
-
三門の中に入り急な階段を登って上層の楼(五鳳楼)へ。
-
三門の上からの眺めです。(その1)
-
三門の上からの眺め(その2):下を歩く人たちが小さく見えました。
-
三門の上からの眺め(その3):紅葉してる木々と緑色の木々とのコントラストが綺麗でした。
-
三門の上からの眺め(その4):真ん中の木が真っ赤でとても綺麗!
-
南禅寺境内のモミジ、綺麗に色づいてました。
-
南禅寺境内にある水路閣と呼ばれる水道橋です。
-
真っ赤な紅葉と水路閣。
-
水路閣を上から見ると当然ながら水が流れていました。
-
南禅寺の紅葉を堪能した後は清水へ向かい三年坂〜二年坂を散策しました。
-
二年坂の様子。小雨が降っていました。
-
夜は祇園に次ぐ京の花町・先斗町へ
-
細い路地のこの雰囲気っていいですね。
-
この日はこの店“豆腐茶屋”で湯豆腐会席の夕食でした。
-
夕食の時の様子です。
-
食後、四条通から鴨川の方を見ると南座が夜の街に浮かびあがっていました。
-
ホテルのある京都駅まで戻ると、駅のコンコースには今年も大きなクリスマスツリーが!!
-
京都タワーのライトアップも綺麗(^^)
-
今年も京都駅直結のホテルグランヴィア京都に泊まりました。便利なロケーションのこのホテルを拠点に荷物も預けたまま動けたのでとても効率的でした。
http://www.granvia-kyoto.co.jp/ -
2日目の朝、エレベーターでホテル15階へあがり、この通路を渡って朝食レストランへ。
-
朝食レストランはここ、Grace Garden でした。
-
朝食レストランの中の様子。洋食ブッフェでした。
-
この日の僕の朝食です。
-
クリスマスツリーが綺麗に光っていた前夜とは異なる朝の京都駅の風景が。
-
2日目の観光は今年も定期観光バスに乗りました。
http://www.kyototeikikanko.gr.jp/ -
参加した定期観光バスのコース「MC」は上賀茂神社と鞍馬・大原の1日観光です。
-
屋根の開いた大きな展望バス。これに乗りたかったなぁ!
-
乗ったのはこのバス。正面からの写真では分かりづらいですが小型バスです。
-
定期観光バスでの最初の見学地は上賀茂神社(賀茂別雷神社)でした。バスで神社の駐車場に入るところです。
http://www.kamigamojinja.jp/ -
バス駐車場から見た一ノ鳥居です。
-
大きなシダレザクラの木が! 春になったらまた来たいな。
-
神馬舎には白馬がいました。
-
二ノ鳥居横には式年遷宮の告知が。上賀茂の遷宮はH27年のようですね。
-
二ノ鳥居を抜けると真っ先に目に入るのがこの立砂(盛砂)です。
-
神社の方が丁寧な説明で境内をご案内してくれました。
-
神社での手水の作法もちゃんと教えてくれましたよ。(次の写真の通りです)
-
こうやるんですね。どこの神社でも同じやり方で良いそうです。
-
本殿・権殿の手前には朱塗りも鮮やかな楼門が建てられていました。
-
楼門をくぐり抜けると本殿・権殿の方から神主さんの行列が・・・
-
上賀茂神社のすぐ脇にある「神馬堂」というお店。バスガイドさんおすすめの手作りの「やきもち」のお店です。
-
神馬堂のご主人であるおじいさんがその場で焼いて・・・
-
奥さんらしきおばあちゃんがその場で包んでくれます
。
あんを餅で包んで両面を焼いた門前菓子です。 -
上賀茂神社を後にし、バスは一路、鞍馬へ。着いたら先ずはお昼ごはん。「くら満荘」という料理旅館に入りました。
-
くら満荘での昼食です。
-
おなかがいっぱいになったところで午後の観光、てくく歩いて鞍馬寺へ。この石段を登ります。
-
石段を登ると大きな門が。仁王門というそうです。
-
ケーブル乗り場に向けて燈篭の間を縫って歩きます。
-
山門駅からケーブルで多宝塔駅へ登ります。(約2分)ピンボケちゃいましたね。
-
多宝塔駅に着きました。
-
ケーブルを降りた後も沢山の石段を登り、やっとのことで本殿にたどり着きました。
-
下りはケーブルには乗らず、歩きました。清少納言が『枕草子』の「近くて遠きもの」中に記した「くらまの九十九折という道」で知られる九十九折参道を下り、由岐神社の方角へ。
-
九十九折を下ったところにある中門です。
-
由岐神社です。矢を入れて背に負う靫(ゆぎ)を祀り世の平穏を祈る社だそうです。
-
鞍馬といえば鞍馬天狗(?)とあって、由岐神社には天狗みくじがありました。
-
天狗みくじはこんなキーホルダーになっています。
-
頭の後ろ側の穴におみくじが入っていたんですよ。
-
鞍馬の観光を終えたら次は大原へ。
訪れたのは寂光院です。
平成12年の火災の後で建て替えられた本堂はまだ新しいですね。
http://www.jakkoin.jp/ -
境内の池では鯉たちが優雅に過ごしてました。
-
この松の木は“千年姫小松”というそうです。
-
孤雲という茶室への入り口にある門の屋根。苔が、すごかったです。
-
孤雲(茶室)です。先ほどの門を抜けたところから池越しに撮りました。
-
寂光院から三千院の方角へ向かう途中です。
平家物語(建令門院)縁の水である“朧の清水”がありました。 -
大原バス停から三千院へ向かう通りには土産物屋など様々なお店が立ち並んでましたが、そこで見つけたアイスキューリです。(買ってませんが・・・)
-
千枚漬けの実演販売もやってましたよ。(これも買ってませんが・・・)
-
三千院の前まで来ましたが、集合時間に間に合いそうもなかったので門の写真だけ撮ってバスへ戻ることに。
それにしても人が多かった〜 秋の行楽シーズンならではですね。 -
バスに乗り込み一路京都駅へ
-
バスが市街地に戻る頃には外はすっかり日が落ちて暗くなってました。
-
京都駅着。
再びクリスマスツリーとイルミネーションに彩られていました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
98