クイーンズタウンにかかる虹～NZの旅１

2007/10/14 - 2007/10/21

ニュージーランド南島へ1週間ほど、一人旅をしてきました。
まずはオークランド経由でクイーンズタウンへ。
その後バスでマウントクックを通ってクライストチャーチへ向かうプラン。
春をイメージして旅行を手配したものの10月のクイーンズタウンはまだまだ冬。
クイーンズタウンに午後到着した時は小雨が降っていましたが、ホテルにチェックイン後、出かけてみるとクイーンズタウンの町にはきれいな虹がかかっていました。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

＜Day1＞
成田を夕方出発。
朝方オークランド空港へ。
国内線に乗り換えて、3時ごろようやくクイーンズタウンに到着です。

女王が住むのにふさわしい町というのが名前の由来のこじんまりとした上品な町。

かなり南で内陸に位置するせいか、寒い寒い。
真冬の服装が必要でした。

まずはゴンドラに乗って、ボブスヒルという丘の山頂まで行ってみます。

ワカティプ湖畔の町、クイーンズタウンが一望できます。

周囲の山頂付近は雪で覆われていました。
風が冷たい。

先ほどの雨が幸いしたのか、きれいに虹が出現！

時刻は4時。
しばらくワカティプ湖畔を歩いてみます。

翡翠のような神秘的な色。

アーンスロー号という蒸気船です。

後日、乗ってみることに。

アンダーウォーターワールド。

桟橋から地下に降りていくとガラス越しに水中の魚を観察できる。
なぜか料金はいらないと言われた!?

こんな感じ

湖に沿って続くレイク・エスプラネード通り。

とても気持ちよい散歩道です。

時刻は7時すぎ。
まだ明るい。