爽天快歩-1 マブチ本社前庭･ゆいの花公園　☆旬の花だより

2007/10/28 - 2007/10/28

　新京成沿線第21回健康ハイキングに参加しました。くぬぎ山駅を９時から１０時までにスタートし、１２ｋｍを歩き、午後３時30分までにゴールするものです。
　前半は松戸市内でマブチモーター本社のビオトープや市民の寄贈でできたゆいの花公園などの見所もあります。
　台風一過のような大雨で１日延期されましたが、爽やかな青空のもと快適に歩きました。

第２１回新京成沿線健康ハイキング
〜秋の万葉植物園から大町公園につづくみち〜

　【コースのご案内(約１２ｋｍ)】
くぬぎ山駅・新京成本社前(スタート)〜マブチモーター?内庭園〜ゆいの花公園〜ドッグラン松戸〜市川市万葉植物園〜礼林寺〜駒形大神社〜大町公園〜くぬぎ山駅・新京成本社前（ゴール)

エリア 松戸(千葉)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

東松戸ゆいの花公園とは　「花でまちづくりに貢献しよう」という皆さんを後押しするため、花に親しみ、花を理解するための公園とのこと。
「ゆいの花」とは、実際にある花ではない・「市民一人ひとりが『花』によって結ばれ、『花』を通じて輪が広がり、『心の潤い』や『心の安らぎ』を感じてもらえれば」という思いが、この「結（ゆ）いの花」という名に込められているそうで・・。
東松戸ゆいの花公園のことは
http://www.city.matsudo.chiba.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&Cc=7d7419102e13167

マブチモーター本社ビル　千葉県松戸市 設計・監理：（株）日本設計
マブチモーター本社ビルは様々な環境技術を取り入れて計画されている。南北採光・東西面を壁とする配置・建築計画をはじめ、ダブルスキンとアトリウムによる自然換気・外ブラインドによる日射遮蔽、蓄熱スラブと夜間換気による空調負荷低減、屋上庭園、ビオトープ、北面に向くトップライトによる自然拡散の導入、タスク空調などの環境負荷低減手法が試みられているとのこと。

新京成電鉄（株）本社前。スタート･ゴール地点となる。

コースの見所解説。

マブチモーター（株）本社。

この池の水が下流の生態系を潤していく。

心地よい敷石が続く。

ゆずりはの大木。

八柱霊園の道。

サクラ並木の歩道を行く。

矢切ネギの産地。都市農業も大事だ。

ゆいの花公園入口。篤志家が１haもの土地を寄贈してこの公園ができたそうだ。

ハゲイトウも陽光に映える。

芝生と花壇がよく手入れされている。

ナシ園。収穫はもう終わったが。

ドッグラン。大型犬用

チュックポイント

秋の爽やかな天に？が伸びて・・。

木漏れ日のなかを快適に歩く。
後半は、市川市です。

万葉集にゆかりの深い市川市とその周辺の自然を散策するコースを設定。
コースは、マブチモーター(株)のご協力で本社敷地内にあるビオトープを見学し、ゆいの花公園からドッグラン松戸へと進み、万葉集ゆかりの花木類約２００種類を集めた市川市万葉植物園を訪れます。
さらに、牛頭(ごず)天王が祀られている礼林寺や駒形大神社などの古刹・神社を訪ね、今なお武蔵野の自然を残す大町公園へと向かい、大地と雑木林に囲まれた湿地、そこを流れる小川や池に映る秋色の風景を満喫して、くぬぎ山へと戻る自然に親しむコースです。