2007/07/28 - 2007/07/28
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フナボリーゼさん
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自称水族館マニアなワタシ。
一度は訪れてみたかった『アクアマリンふくしま』に行って来ました。
ちなみに、隠れタワーマニアな夫婦だったりします。
そして今回もやっぱり日帰り旅行です(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
前日、飲み会だったにも関わらず、朝7時半に出発。
首都高〜常磐道をかっ飛ばし、守屋SAで休憩。
ワタシも久々に100kmほど運転しちゃった!
ここで『ムラサキイモアイス』と『梅アイス』を購入。
ムラサキイモアイスは常磐道限定なんですよ〜。
守屋SAのHP(ぐるなび版)
http://r.gnavi.co.jp/b983401/menu3.htm -
11時すぎに『アクアマリンふくしま』到着!
ひょえ〜っ。なんつ〜建物なんだ(驚)
全館ガラス張りの斬新なデザインです。
地上4階・高さ34m・延床面積13,714?とデカイ。
ここには植物を含む1,200種の生物がいるんだって。
ちなみに手前は海上保安庁の巡視船『なとり』です。
アクアマリンふくしまのHP
http://www.marine.fks.ed.jp/frame.htm -
まずは1Fからエスカレーターで4Fへ。
ふくしまの豊かな自然環境を見学しつつ3Fへ。
これ、何だかわかりますか?
某ジャニーズユニットの片割れがソロ活動する時の
名前はここからとったらしいです。
ちなみに『ポリプテルス・エンドリケリー』です。
ぜひ拡大してみてください! -
ここは『北の海の海獣』エリア。
『アザラシ』といえば旭山動物園ですが、
ここのアザラシちゃんも立ち泳ぎします。
しかもこんなに間近に見れるのよ〜。
微妙にイナバウワー(古っ!)してたりして・・・。 -
ここは2Fの『サンゴ礁の海』。
この細かいのはたくさんの魚です。
たぶん『キンメモドキ』だったと思う・・・。
体長7cmくらいの小さな魚の大群は圧巻!
まるで小学生のときに国語でならった
『スイミー』を見てるようです。 -
サンゴ礁エリアで見つけた水槽。
とってもキレイだったんで思わずパチリ!
なんだかとっても癒された気がしましたよ〜。 -
一見するとタコに見えますが、『クラゲ』です。
『パシフィック・シーネットル』だったかな?
実に優雅に、ゆら〜りゆら〜りと漂ってました。 -
これはなんでしょう?
中をのぞくと小さな『クラゲ』がたくさん見えて、
まるで万華鏡のようでした。キレイ〜。 -
さらに2Fへ進むと巨大なトンネルが現れます。
これは黒潮と親潮の潮目を再現したエリアで、
サメやエイ、マグロなどが飼育されています。
ちなみに、三角形のトンネルは世界初だそうです。 -
一通り見学が終わったとき、ボランティアの方から
『バックヤードツアー』に誘われ、マニアとしては
ぜひ見なくちゃ!ってことで水族館の裏側見学へ。
ちなみに受付場所は2Fのタッチプール前。
定員は8名ですが、随時受け付けてます。
所要時間は30分ほどです。 -
こんな機会でもない限り、水族館の裏側なんて
見ることができないもんね〜。
裏側ってとにかく配管や装置でいっぱい!
ここでは水温調節をしてる模様。
何度アタマをぶつけそうになったことか・・・。 -
ボランティアのおじさんが、チラッとドアを開けたところ
一般のお客さんが見えました。(笑)
『夢を壊しちゃいけないから、この辺で閉めます!』
って言ったおじさん、ちょっと面白いです。 -
これは飼育情報が記載されたホワイトボード。
いつ・どこで・何があったかが書かれています。 -
おじさんが持ち上げてるのは、じつは『岩』なんです。
水族館内の岩はすべてニセモノだったりします。
こんな風に中は空洞だったりして。
どうやらぶつかっても痛くないようにしたらしい? -
ここは調餌室です。
お魚サンたちは結構デリケートなようで、
ここで殺菌したり、火を通したりするそうです。
さらに、ちょっと元気のない子には栄養剤を混ぜた
エサを作ってあげたりするそうです。
まるで人間と同じ!
その後標本室や水族館の外施設を見学して
バックヤードツアーは終了!
水族館マニアにはたまらないツアーでしたよ〜。 -
展望室からの眺めは格別です。
下に見えるのは蛇の目ビーチ。
干潟・磯・砂浜の環境を再現したもので
直接生き物に触れたりできる場所です。
この日は暑かったんでチビッコが大はしゃぎ! -
水族館を堪能した後は、『いわき・ら・ら・ミュウ』
という観光物産センターへ行きました。
新鮮な魚介類の直売店やレストランがあります。
他にも2Fにある『ライブいわきミュウじぁむ』で
いわきの情報を知ることができます。
いわき・ら・ら・ミュウのHP
http://www.lalamew.jp/www/index.php -
せっかく小名浜にきたんだから、やっぱり海の幸ね。
だけどどのお店がいいのかで悩みまくり。
悩んだあげく、店頭いたお兄さんがカッコよかった
『海の蔵』へ入ることに。(←なんつ〜理由だ!)
ワタシが食べたのは『中落ち膳』1,100円也。
あとでわかったんだけど、ここはラーメンが有名らしい。
海の蔵のHP
http://www.iwakiramen-uminokura.com/ -
その後、クルマで『いわきマリンタワー』へ。
三崎公園内にあるこのタワーは、高さ59.99m。
海抜106mの展望室の眺めもさることながら、
屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが。
ただし、かなり強い潮風を受けるので要注意!
高所恐怖症のダンナ様はデッキに出ませんでした。
いわきマリンタワーのHP
http://www.iwakicity-park.or.jp/misaki/ -
ちなみにこれがスカイデッキからの眺望です。
ちょっとガスっちゃってるけど、いわきが一望できます。
右下に見えるのがデッキの手すり。
かなりデンジャラスなところです。(笑) -
実はタワーマニアなワタシたち。
灯台も忘れちゃならないところです。
ということで、『塩屋崎灯台』へ行くことに。
ここからあの階段を昇っていくわけです。 -
薄磯海岸の海抜73mの断崖に立つ白亜の灯台で、
明治32年に開設された灯台です。もちろん現役!
実はここ、映画『喜びも悲しみも幾年月』の舞台と
なった灯台だったりします。(←でも映画観てない)
微妙に曲がって見えるのは撮り方がヘタなだけ♪ -
せっかく上まで昇ったのに、営業時間が終わってた。
汗までかいたのに、ワタシたちの苦労って・・・。
ということで、ソフトクリームを食べてみた。
ただのバニラアイスだったかしら?
バックに流れる昭和歌謡がなんともせつなかった。 -
そうそう、ここには『美空ひばり』の歌碑もあります。
この前を通ると、『みだれ髪』が流れるのよ〜。
『憎や恋しや塩屋の岬♪』ってね。
とまぁ、ここまで来たところで、あいにくの雨。
ついでに泊まっちゃう?なんて話をしてたら
ダンナ様の会社から電話があり明日出勤することに。
泣く泣く帰宅の途につくハメになりました。 -
これはオマケ。
常磐道友部SA(上り)名物の納豆大福。150円也。
お味はまんま納豆です。(笑)
他にもいろんな納豆モノが食べられますよ〜。
ちなみにこのSAは黒川紀章さんの設計だとか。
友部SAのHP(ぐるなび版)
http://r.gnavi.co.jp/b983408/menu3.htm
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2007/12/15 19:56:53
- バックヤードツアー!
- フナボリーゼさん、こんにちは。はじめまして。
アクアマリンふくしまのバックヤードツアーに
参加なさったんですね〜!
私たちも以前参加したことあるんですが、
思いのほか面白くて一番印象に残っています!
こういう企画に当日随時参加できるというのは、
ここならではの魅力のような気がしますね。
- フナボリーゼさん からの返信 2007/12/17 21:51:32
- RE: バックヤードツアー!
- むんさん、メッセージありがとうございます。
バックヤードツアーに参加できるのは
めったにないことですよね〜。
しかも予約なし&無料なんて(笑)
ワタシたちもボランティアの方のお誘いで
偶然参加することになったんですが、
想像以上に楽しかった気がします。
アクアマリンはもう一度行きたい水族館になりました!
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