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少しトラぶっていた仕事(奈良県内)をやっと一段落つけることができた出張の後に、20数年ぶりに奈良の寺を訪ねてきました。<br />一度行くと、今度はやっぱりあそこも、ここも、とまた行きたくなってしまいますね。<br />さて、今回の出張は1泊。仕事の方は1日目に大体目処をつけて、奈良駅近くの日航ホテルに投宿しました。1泊8000円以下で、場所もよく部屋もきれいで、満足しました。<br />夜は、駅の近くの居酒屋で同僚と一杯。<br />奈良のお酒「百樂門」というのを頼んだら、すっきりしていて旨みのある、結構好みの味でした。<br />(ちなみに、最近の私の好みは京都の「桃の滴」、福井の「伝心」など。そういうのが好きな方にはお勧めです。お好きな方の御参考に、、、)<br />で、翌日、朝から豪雨だったのですが、仕事が終わった昼過ぎにはようやく止んでいました。。。

仕事の疲れを癒しに奈良小旅行

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2007/08/31 - 2007/09/01

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a_s

a_sさん

少しトラぶっていた仕事(奈良県内)をやっと一段落つけることができた出張の後に、20数年ぶりに奈良の寺を訪ねてきました。
一度行くと、今度はやっぱりあそこも、ここも、とまた行きたくなってしまいますね。
さて、今回の出張は1泊。仕事の方は1日目に大体目処をつけて、奈良駅近くの日航ホテルに投宿しました。1泊8000円以下で、場所もよく部屋もきれいで、満足しました。
夜は、駅の近くの居酒屋で同僚と一杯。
奈良のお酒「百樂門」というのを頼んだら、すっきりしていて旨みのある、結構好みの味でした。
(ちなみに、最近の私の好みは京都の「桃の滴」、福井の「伝心」など。そういうのが好きな方にはお勧めです。お好きな方の御参考に、、、)
で、翌日、朝から豪雨だったのですが、仕事が終わった昼過ぎにはようやく止んでいました。。。

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
新幹線 私鉄

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  • 奥さんと約束があるという同僚と別れて、まず興福寺へ。<br />小学校1〜2年生の夏休み、家族旅行をした後、何が気に入ったのか、ここの阿修羅像や唐招提寺の鑑真和上像の写真を取り出しては良く眺めていたのを覚えているのですが、今見るとどうなんだろう、という興味で何はともあれここへ。<br />写真は五重塔です。

    奥さんと約束があるという同僚と別れて、まず興福寺へ。
    小学校1〜2年生の夏休み、家族旅行をした後、何が気に入ったのか、ここの阿修羅像や唐招提寺の鑑真和上像の写真を取り出しては良く眺めていたのを覚えているのですが、今見るとどうなんだろう、という興味で何はともあれここへ。
    写真は五重塔です。

  • タクシーの運転手さんが、「興福寺も良いお寺さんですなあ」と言っていたのが妙に印象的。奈良の人は良いお寺、悪いお寺を語ることが出来るのか、「お寺リテラシー」が高いのか、などと思ったりしました。(考えすぎかな?)<br />これは東金堂です。<br /><br />東金堂の横に国宝館があります。(館内は撮影禁止。阿修羅像の写真とかはこの辺りからどうぞ http://www.kohfukuji.com/cgi-bin/kohfukuji/dispdata.cgi?id=but00001)<br />今回感じたのは、ここにあるものって、「日本の伝統」「静かに拝観」というよりも、当時インドから入ってきた何か強烈にエキゾチックなものや漫画的にすごくデフォルメされたものを楽しむような作品が多いな、ということでした。昔から日本人は、外から来たものを面白く使いまわすのが得意なのか、などと思いつつ。。。<br />乾漆八部衆立像(阿修羅像以外)、天灯鬼・龍灯鬼像、板彫十二神将立像なんか、そんな感じだと思うんですが。<br />その中で、阿修羅像は、ちょっと異質な雰囲気を漂わせています。戦いの神なのに中性的でとても静かな。ここだけ、何か引き寄せられるようで立ち寄りがたい不思議な印象でした。

    タクシーの運転手さんが、「興福寺も良いお寺さんですなあ」と言っていたのが妙に印象的。奈良の人は良いお寺、悪いお寺を語ることが出来るのか、「お寺リテラシー」が高いのか、などと思ったりしました。(考えすぎかな?)
    これは東金堂です。

    東金堂の横に国宝館があります。(館内は撮影禁止。阿修羅像の写真とかはこの辺りからどうぞ http://www.kohfukuji.com/cgi-bin/kohfukuji/dispdata.cgi?id=but00001
    今回感じたのは、ここにあるものって、「日本の伝統」「静かに拝観」というよりも、当時インドから入ってきた何か強烈にエキゾチックなものや漫画的にすごくデフォルメされたものを楽しむような作品が多いな、ということでした。昔から日本人は、外から来たものを面白く使いまわすのが得意なのか、などと思いつつ。。。
    乾漆八部衆立像(阿修羅像以外)、天灯鬼・龍灯鬼像、板彫十二神将立像なんか、そんな感じだと思うんですが。
    その中で、阿修羅像は、ちょっと異質な雰囲気を漂わせています。戦いの神なのに中性的でとても静かな。ここだけ、何か引き寄せられるようで立ち寄りがたい不思議な印象でした。

  • 興福寺を見た後、ぶらぶら歩いていると、急にまた雨が、、、、まだ荷物も持ったままだったので取りあえずタクシーに乗って東大寺へ。<br />「大仏殿ですか?」と言われてついつい「はい」と答えると、本当に大仏殿の隣に着けてくれました。

    興福寺を見た後、ぶらぶら歩いていると、急にまた雨が、、、、まだ荷物も持ったままだったので取りあえずタクシーに乗って東大寺へ。
    「大仏殿ですか?」と言われてついつい「はい」と答えると、本当に大仏殿の隣に着けてくれました。

  • なので、戒壇院、大仏殿、三月堂、二月堂、四月堂と回って最後に南大門という、ちょっと変な順番に。<br />これは、タクシーを降りてあれっと周りを見渡して南大門を見つけたという状況です。

    なので、戒壇院、大仏殿、三月堂、二月堂、四月堂と回って最後に南大門という、ちょっと変な順番に。
    これは、タクシーを降りてあれっと周りを見渡して南大門を見つけたという状況です。

  • 正面の門から、鹿の向こうに大仏殿の図です。<br />もうこの時には15:30頃で時間がなかったこともあり、まずは、ちゃんと見たかった戒壇院へ、大仏殿の正面を横切って向かいます。

    正面の門から、鹿の向こうに大仏殿の図です。
    もうこの時には15:30頃で時間がなかったこともあり、まずは、ちゃんと見たかった戒壇院へ、大仏殿の正面を横切って向かいます。

  • 大仏殿の前を通り過ぎて、なだらかな斜面の向こうに戒壇院を望む図です。<br />どうってことないといえばどうってことない場所なのですが、なぜか好きなのです。

    大仏殿の前を通り過ぎて、なだらかな斜面の向こうに戒壇院を望む図です。
    どうってことないといえばどうってことない場所なのですが、なぜか好きなのです。

  • 上の写真の左手にある流れのそばの鹿です。

    上の写真の左手にある流れのそばの鹿です。

  • やはり同じ場所。<br />無縁仏でしょうか?

    やはり同じ場所。
    無縁仏でしょうか?

  • 戒壇院の石段の下から門を見上げます。<br />雨上がりで濡れた石段を、運動不足でそろそろ疲れ始めている足で登りきると、、、

    戒壇院の石段の下から門を見上げます。
    雨上がりで濡れた石段を、運動不足でそろそろ疲れ始めている足で登りきると、、、

  • 戒壇院戒壇堂が。<br />ここはすごくシンプルで、堂内にほとんど堂の8割がたを占める壇があって、中央に厨子が、そして四隅にとても有名な四天王像があります。<br />ここの四天王像は、彫刻には門外漢の私が見てもとても感動しました。静かな中に怒りや知性など様々な表情を見せる四天王と、それに踏みつけられる鬼たち。<br />ここはあまり知られていないのか、拝観している間ずっと私一人でじっくり見ることができました。<br />あ、受付の寺男さんが、肩まで伸びた長髪に髭面の怪しげな男が何か悪さをしまいか不安なのか、何度か様子を見にきていましたが、、、、、<br />ついでですが、私はかたぎの真面目な会社員です。念のため。<br /><br />それはともかく、ここは東大寺に来てふっと落ち着きたいときには本当にお勧めです。

    戒壇院戒壇堂が。
    ここはすごくシンプルで、堂内にほとんど堂の8割がたを占める壇があって、中央に厨子が、そして四隅にとても有名な四天王像があります。
    ここの四天王像は、彫刻には門外漢の私が見てもとても感動しました。静かな中に怒りや知性など様々な表情を見せる四天王と、それに踏みつけられる鬼たち。
    ここはあまり知られていないのか、拝観している間ずっと私一人でじっくり見ることができました。
    あ、受付の寺男さんが、肩まで伸びた長髪に髭面の怪しげな男が何か悪さをしまいか不安なのか、何度か様子を見にきていましたが、、、、、
    ついでですが、私はかたぎの真面目な会社員です。念のため。

    それはともかく、ここは東大寺に来てふっと落ち着きたいときには本当にお勧めです。

  • もと来た道を戻って、いよいよ大仏殿へ。<br />大仏殿に向かって左端の回廊から敷地の中へ入っていきます。

    もと来た道を戻って、いよいよ大仏殿へ。
    大仏殿に向かって左端の回廊から敷地の中へ入っていきます。

  • 大仏殿の正面へ。<br />金曜日の午後だったのですが、中国、韓国など日本以外のアジアからの観光客、そして欧米の人たちが目立って、日本人の方が少なかったようです。<br />中国、韓国の人たちは、日本のお寺を見てどう思うんでしょうか?いつかちょっと聞いてみたい気もします。。

    大仏殿の正面へ。
    金曜日の午後だったのですが、中国、韓国など日本以外のアジアからの観光客、そして欧米の人たちが目立って、日本人の方が少なかったようです。
    中国、韓国の人たちは、日本のお寺を見てどう思うんでしょうか?いつかちょっと聞いてみたい気もします。。

  • 大仏殿の中は撮影可。<br />実は結構殺風景だったりして、なんだか、ばかでかい土間のような感じもあったりして、、、

    大仏殿の中は撮影可。
    実は結構殺風景だったりして、なんだか、ばかでかい土間のような感じもあったりして、、、

  • そして、大仏殿を後に。先ほどの戒壇院とは、大仏殿をはさんで反対の位置にある二月堂、三月堂、四月堂へ。<br />こちらへは、結構山を登ることになります。<br />私は日ごろの運動不足がたたって、膝が笑いそうになりました、、、、、<br />これらの堂宇の脇には、手向山八幡宮という神社があります。大仏殿の前の道を真っ直ぐ行くとそのまま神社の参道につながります。私はその参道を上がり、途中から脇にそれるという道順をとりました。この参道の周りは、下草の緑が豊かな林の中に鹿が遊んでいて、外来の仏教というよりも、日本古来の神様の雰囲気が漂っています。鹿というのがそもそもそういう感じを持っていると思うのですが、仏像を見る合間にこういう場所を通ると、神仏混淆などという言葉がひしひしと実感できます。

    そして、大仏殿を後に。先ほどの戒壇院とは、大仏殿をはさんで反対の位置にある二月堂、三月堂、四月堂へ。
    こちらへは、結構山を登ることになります。
    私は日ごろの運動不足がたたって、膝が笑いそうになりました、、、、、
    これらの堂宇の脇には、手向山八幡宮という神社があります。大仏殿の前の道を真っ直ぐ行くとそのまま神社の参道につながります。私はその参道を上がり、途中から脇にそれるという道順をとりました。この参道の周りは、下草の緑が豊かな林の中に鹿が遊んでいて、外来の仏教というよりも、日本古来の神様の雰囲気が漂っています。鹿というのがそもそもそういう感じを持っていると思うのですが、仏像を見る合間にこういう場所を通ると、神仏混淆などという言葉がひしひしと実感できます。

  • 三月堂の本尊は不空羂索観音。漢字変換がすごく大変でしたが、それはどうでもよくて、私の知ってる中で名前のかっこいい仏像ナンバーワンなんですが、どうでしょう?三月堂では自分で彫刻などされているらしい40くらいの男性が、連れの初老の女性に向かって、「月光菩薩の手の具合を見によく来た」とか「土足禁止になって床に安っぽい絨毯が敷かれたりして雰囲気がちょっと」とか「今は西日なので薄暗い中に仏像が立ち並ぶ良い感じが出ない」とか、話すのをふむふむと聞いておりました。いちいちごもっともだと思いますよ。

    三月堂の本尊は不空羂索観音。漢字変換がすごく大変でしたが、それはどうでもよくて、私の知ってる中で名前のかっこいい仏像ナンバーワンなんですが、どうでしょう?三月堂では自分で彫刻などされているらしい40くらいの男性が、連れの初老の女性に向かって、「月光菩薩の手の具合を見によく来た」とか「土足禁止になって床に安っぽい絨毯が敷かれたりして雰囲気がちょっと」とか「今は西日なので薄暗い中に仏像が立ち並ぶ良い感じが出ない」とか、話すのをふむふむと聞いておりました。いちいちごもっともだと思いますよ。

  • 二月堂は、舞台からの眺めが絶景!<br />膝はもう爆笑中なのですが、大仏殿の向こうに大和盆地が広がる景色は、上って来てよかったなと思いました。<br />ことに、この日は昼過ぎまでの豪雨が上がった後に残暑の日が照っていたので、全体がぼやっと煙ったように見えていたので、苦労したプロジェクトの一区切りの思いとも相俟って、ちょっと忘れられない風景になりそうです。(写真の腕が拙くて伝えられないのが残念)

    二月堂は、舞台からの眺めが絶景!
    膝はもう爆笑中なのですが、大仏殿の向こうに大和盆地が広がる景色は、上って来てよかったなと思いました。
    ことに、この日は昼過ぎまでの豪雨が上がった後に残暑の日が照っていたので、全体がぼやっと煙ったように見えていたので、苦労したプロジェクトの一区切りの思いとも相俟って、ちょっと忘れられない風景になりそうです。(写真の腕が拙くて伝えられないのが残念)

  • 二月堂の前には、四月堂という小さなお堂があって、千手観音が一体置かれています。<br />これも、そっと拝むには中々良いところだと思いますよ。ちょっと立ち寄られることをお勧めします。<br />山を下って、大仏殿の脇に出たところに立派な角の鹿が悠然と座っていました。

    二月堂の前には、四月堂という小さなお堂があって、千手観音が一体置かれています。
    これも、そっと拝むには中々良いところだと思いますよ。ちょっと立ち寄られることをお勧めします。
    山を下って、大仏殿の脇に出たところに立派な角の鹿が悠然と座っていました。

  • そして最後に南大門の金剛力士像。<br />鳩対策なのか、細かい金網で見づらいのが玉に瑕ですね。

    そして最後に南大門の金剛力士像。
    鳩対策なのか、細かい金網で見づらいのが玉に瑕ですね。

  • と、興福寺 - 東大寺を駆け足で巡ってきました。<br />個人的には、幼い頃の家族旅行で一番良く覚えているのが奈良。仕事からの開放感と、ノスタルジックな気持ちに浸れた半日でした。

    と、興福寺 - 東大寺を駆け足で巡ってきました。
    個人的には、幼い頃の家族旅行で一番良く覚えているのが奈良。仕事からの開放感と、ノスタルジックな気持ちに浸れた半日でした。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 白い華さん 2007/11/04 22:58:26
    奈良の旅! お互い!感動でしたねッ!
     初めまして〜。お互い、同時期、奈良を旅したようですね。
     私も、ず〜っと、(だんなさまに許される)年一回の 海外旅行ばかりに 目が向き(笑)、ーーー久々の 国内旅行・関西一周の旅!だったのですが、 「京都・奈良と、日本の古都!」を廻ってみて、その 素晴らしさ!に 目覚め!てしまいました。(笑)

     どちらも、東京などにある お寺と違い、「完璧な 美しさ!」が あるんですよね〜。ビックリ!したんです。そうゆう点に・・・。関西って、本物!が、沢山有るんだなぁ〜・・・。って。
     (せめて 東京の近場の 鎌倉にでも、行きた〜い!と、 思う 今日この頃。 それと、紅葉も 気になる。)

     a−sさんの 京都の出張!の 空き時間の 京都・寺巡り!も お庭も お寺の中も「悟り〜」も、魅力的!ですね。(あまり、目立たないけど・・・。)
     人気のいない!夕方の お寺、ユックリと、拝観できたようで、何かを・・・ 感じられたのでは? いかがでしょうか?

     お寺をバックの ゴージャス!なお車も また、京都の雰囲気と、ピッタリ!で、いいですねぇ。 a−sさんに、お似合い!な お車(ジャガー)な、気がします。 素敵!(想像)

     私は、今月の下旬 仙台・山形方面へ、「主人の仙台・長期出張」の お邪魔!(ダンナ、喜んでくれるし)に、行こうと・・・、計画中です。(爆)
     こんな事でもないと、なかなか、国内旅行に、行けないので、『(主人の人生最後の 出張!』を、 おおいに、私も楽しんでおります。)

     これからも ヨロシクお願いします。

    a_s

    a_sさん からの返信 2007/11/05 01:13:44
    RE: 奈良の旅! お互い!感動でしたねッ!
    白い華さん、こんばんは、初めまして!
    同じ時期に、同じ辺りを歩いていたみたいですね。
    旅行記には書いてないんですが、奈良町辺りは実は私も歩き回ったんです。(お土産を買おうと近鉄奈良駅からぶらぶらお店を辿って歩いているうちにいつの間にか、、、)
    やっぱり、京都や奈良は「お公家さん」が1000年以上いて、洗練に洗練を重ねてきた結果、というのがあるように思います。私も、仕事の合間じゃなくて、またゆっくり回りたいな、と思ってます。(その時には漫才とか落語とか、エンターテインメント系もじっくり、などと夢見ながら、、、)
    それに比べると、東京の方は、空襲でかなり焼けちゃってあまり古いものが残っていないというのもあるかもしれないですよね。。。

    でも、私は大学時代7年間(半端な年数ですが、、、)文京区民でして、根津、谷中あたりとか、少し足を延ばして神楽坂界隈とか、お寺なんかもある、すごく好きな町でしたよ!鎌倉ももちろん良いんですけど、行き帰りがとても混むイメージが、、、、、
    全く余談ですが、当時葛西臨海公園やあそこの水族館ができたばかりで、ちょうど良い○○○コースだった思い出が、、、懐かしく、白い華さんの旅行記を見させていただきました。

    仙台・山形は今月末だともう寒いかもしれませんね。どちらも古い町だし、食べ物も美味しいものが有りそうだし(美味しいお酒もあるし)、良さそうですね!また、旅行記の方、楽しみにお待ちしてます。

    私の方は、、、年末の予定をまだ全然決めておらず、完全に出遅れているみたいでちょっと焦り気味、、、本当は今年はヨーロッパ方面で年越しをともくろんでいたのですが、、、、

    ではでは、またよろしくお願いします。

    白い華

    白い華さん からの返信 2007/11/05 16:53:22
    京都の夜! ヘェ〜、旧友との再会!?
     今晩は。a−sさんも、奈良町散策!されたのですね。それは、良かった〜。古い 日本の町並み! って、いいですよねぇ。
     「心落ち着く感じ!が、好み!」って・・・、年を重ねると、そういった 古風なモノ!を、求めてるんでしょうかねぇ〜。

     『外人さんの為の 夜の京都 ご案内!』ーーー実に 面白いですね。
     「瓢箪が、買いたい!」と、500mの距離を戻った、スウェーデンの方、何か、イイ!ですヨネ。ず〜〜っと、さっき見た!瓢箪が、気になりながら、歩いていたんでしょうね。そして、「ヤッパリ! 欲しいから、行きたい!」って・・・。言っちゃう! そんな気持ちが、可愛くもあり、(日本人として)、「日本のお気に入り!の土産物があって、良かったなぁ」って、感じ!します。。。

     それにしても、アメリカ在住の お友達と、偶然! 京都の夜の町!で、発見! 再会!って、ーーースゴイ! 確率!ですよね。
     お互いに、時間があって、積もる話と、お酒!で、思い出深い!一夜!と なったのですね。いいなぁ〜。

     最近、テレビ「オーラの 泉」(美輪 明宏の)で、いろいろ、悟り!の境地! 感じるんです。(爆)ーーー「自分の考え方! 行動! 自分に 降りかかる試練(?)」とは、 「全て、偶然!ではなくて、必然!で、決まっていたことである」の『 この番組の 名セリフ!』・・・ そう思って、どんなことも 「受け入れていくしか ないんだなぁ」なんて、思うんですよね〜。しみじみ。。。
     何か、ヘンな話!に なってしまいましたね〜。
     つまり、お友達との再会!も、必然!って、 ワケ! ですね〜。(笑)
     お仕事 頑張って下さいね。 
     これからも ヨロシク お願いします。 

    a_s

    a_sさん からの返信 2007/11/06 00:53:07
    RE: 京都の夜! ヘェ〜、旧友との再会!?
    どうも、こんばんわ。
    京の夜編も早速見ていただいて、有難うございました。

    今回は、京都という街も良かったのですが、そこでドイツやスウェーデンや宇都宮などなどの初めてお会いする方とも思った以上に打ち解けられたり、思わぬ友達との再会もあったり、それから、旅行記には書いていない大小の失敗もあったり、、、、と、色々な方との交流があって、本当に勉強になりました。
    色んな意味で、忘れられない出張になりそうです。

    || つまり、お友達との再会!も、必然!って、 ワケ! ですね〜。(笑)

    そういえば、再会した時、開口一番「すごい縁やなあ」と言ったような覚えがあります。これって、ちょっと英語にしづらいニュアンスですよね。destinyとかいうと強すぎるし。仏教徒の日本人ならではかな???

    また、白い華さんのところにもお邪魔しますね。
    では、お休みなさい〜

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