2007/09/08 - 2007/09/14
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tm-sukeさん
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今回の旅の目的は「のんびり」
きれいな景色を見ながら、ゆっくりのんびりトレイルを歩いたりドライブしたりしようと思っていたのですが・・働き者の定めか、早朝から夕暮れまでいい景色と動物を求め、あちこち移動することとなりました。
今日の天気予報は午前中曇り、午後から天気が崩れるとのことなので、いい景色を見るためできるだけ早起きして午前中にいい景色を楽しむことにします。
本日の訪問地
・ジャクソン
・ティトンビレッジ
・ジェニーレイク
・シグナルマウンテンエリア
・ジャクソンレイク
・イエローストーン
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
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-
朝焼け雲
出発、東の空は不思議な朝焼け雲でした。今日はいいことありそうな予感がします。 -
ティトンビレッジ
宿泊地のジャクソンからティトンパークロードを北上。途中のティトンビレッジは、多くの電飾でディスプレイされていてすごく目立ってます。ムースの電飾が面白いですね。 -
ムースの生息地
このそばの地域にはムースが生息しているとのこと。
ここにもムースが住んでいるような気がしますが・・見つかりませんでした、残念。(T_T) -
この日初のグランドティトン
薄暮のうえ曇り空ということもあって、いまいちパっとしませんが・・とんがったシルエットがカッコいいです。 -
エルクかな?
エルクかミュール鹿が道路を横断しているところを発見、若干急ブレーキかげんで止まったら、驚かせてしまったのか、草原のほうにスタコラと去っていってしまいました。撮影できたのは後姿のみ、残念。(T_T) -
Jenny Lake ボート乗り場
熊の置物が出迎えてくれます。
昨年のグレイシャーでは、大型動物と一切遭遇しないという経験をしてしまったので、このときは「どうせここにも動物なんかいないさ」と、やさぐれぎみだったのですが・・。 -
8:05 のボートに乗りました。
時間が早いためか、乗り合わせたのはこの女性1名だけ。
彼女は Hidden Falls から Inspiration Point を通って先まで行くとのことなので Inspiration まで同行することになりました。 -
Hidden Falls へのトレイル
サラはトレイル歩きが趣味、歩きなれているのでスタスタと歩いて行きます。 -
きれいな小川ですね。
こっちは写真を撮ったり、景色を眺めたりしながら歩いているので気を抜くと離されてしまいます。おーい、待ってくれー。 -
橋を渡って Hidden Falls に向かいます。
-
熊が好んで食べる実がありました。
Pacific Red Elderberry かな? -
Hiden Falls にやってきました。
熊注意の看板がありますが、ここで一休み。 -
一休みしたあとは Inspiration Point に向かいますが、なんと途中は断崖になってました。ちょっと怖いですが 10m くらいの距離なので、おそるおそる進むことにします。
-
Inspiration Point に到着
ここで休憩した後、短い間でしたが旅の仲間だったサラとはお別れ、私は Hidden Falls に引き返すことにします。 -
Hidden Falls に戻ってきたら、近くにりすがいました。
-
近くの茂みで何かガサゴソ音が・・どうやら小熊がいるみたいです。(写真の真ん中ほどに熊の顔が見えますよ)
今はひとりきりになってしまったし、こっちに来たらどうしよう?と思いつつ、しばし佇んでいたら・・ -
小熊だ!
かわいいけど野生。
こんな近くでは危険です、柵があるとはいえ身の危険を感じてしまいます。 -
と、思っていたら柵の間をすりぬけて目の前に。あー柵なんてなんの役にもたたんではないか!
-
小熊は、こちらには全くの無関心。
目の前をのそのそと通り過ぎてしまいました、ホッ。^^; -
ホッとしたのもつかの間、さっきまで他のハイカーが休憩していたあたりでしきりに地面の臭いをかぎはじめました。バックパックにおいしいものでも入っていたのでしょうか?
-
しばしウロウロした小熊は、トレイルをてくてく歩いて行きます。そっちは私の帰り道なのに、帰れなくなったらどうしよう?
-
おそるおそるトレイルを引き返すと、さきほどの小熊は Inspiration Point の方に歩いていくところでした。
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ドキドキしながらもボート乗り場に引き返すべくトレイルをてくてく歩いていると、道端で熊が木の実を食べているところにバッタリ!
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前方では他のハイカーたちが遠巻きに熊を見ています。
熊を刺激しないようにしてトレイルをゆっくりと他のハイカーたちの方に進みつつも、カメラを取り出し写真を撮ることができました。
写真をよく見ると、さっきの小熊なのかもしれませんね。 -
ボート乗り場に到着
小熊とはいえ、すぐそばで見てしまってドキドキでした。ここまで来てようやく一安心です。 -
帰りは青空
雲間からグランドティトンが顔を出してくれました。雲は多いものの青空になって爽快な景色になりました。 -
Jenny Lake Visiter Center
帰ってきたら、ビジターセンターがオープンしていたので、パスポートにスタンプを押して、しばし暖炉で温まることにしました。 -
Jenny Lake から Jackson Lake へ
道中、ビューポイントに近づくと「approaching ××」という標識が出現して、ビューポイントの存在を教えてくれます。おかげで、いい景色を見逃すことがありません。 -
Signal Mountain Lodge で昼食。
まだ見ぬバイソンですが、ハンバーガーに乗って出てきました。^^;
1個食べると、1日で必要とするカロリーを摂取できるのではないかと思うくらいの大きさです。半分はバッグに詰めて本日の夕食となりました。^^; -
シグナルマウンテンロッジは、ジャクソンレイクの南側に位置しています。
湖と遠くの山々がいい景色ですね。湖畔に下りると貸しボートもあるし、湖の中ほどからはティトン連峰も見えるかもしれません。今度来るなら、ここで1日ゆっくりしたいですね。 -
The Chapel of The Sacred Heart
シグナルマウンテンロッジからジャクソンレイクロッジに向かう途中、礼拝堂がありました。いい雰囲気なので立ち寄ってみると -
なんとも美しいステンドグラスがありました。教徒ではないのでお祈りはしませんが、気持ちだけ寄付しました。
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Jackson Lake DAM
案内板には、治水、灌漑、野生動物の保護、レクリエーションが目的と書いてありますが・・。是非はともかくとして、水がきれいです。 -
Jackson Lake Lodge
ジャクソンレイクロッジにやってきました。
ちょうど観光のピークシーズンが終わったところなので、学生や勤め人は少なく、おじいちゃんおばあちゃんがたくさんでした。 -
写真は別の日にロビーから撮影した景色です、晴れるとこんなにいい景色を見ることができます。
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Colter Bay Visiter Center
館内では 25 分ほどのグランドティトンの説明映画を上映しているので、一休みも兼ねて映画を見ることにしました。映画を見て外に出てると空は厚い雲に覆われ小雨に。 -
イエローストーンを目指してのドライブ中に晴れ間が見えました。光の線が印象的でした、天から贈り物をもらった気分です。
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イエローストーンにやってきました。
雲は多いものの、雨はすっかりあがって時折青空が顔を出します。 -
1988年の大火災跡
緑の木もたくさん育っていますが、焼けて立ち枯れた木々もまだ残っています。 -
エルク発見
道端でエルクが草を食んでいました。道路わきに止まって写真を撮っていたら、対向車や後続車がつられて続々停車して動物渋滞となりました。 -
バイソン発見
前方に車が停車していたのでそろそろ近づいていくと、今度はバイソンが道端で草を食べてました。 -
しばらく見ていたらのそのそと水辺に移動して、水を飲み始めました「ごくごくごく」ずっと水を飲み続けています。
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コヨーテ発見
バイソンに気をとられていたのですが、ふと山側を見るとナニやら動くものがいました。よーく見るとコヨーテがこっちを見てました。バイソンはまだ湖畔にいますが、先に進むことにします。 -
バイソンの群れ発見
今度はバイソンの群れが道路わきにいました。巨大バイソンの隙間に、ちっちゃな子供のバイソンも混じってます。 -
道を塞いでいるバイソン
バイソンが通せんぼしてます、通れないなーと思って遠くから見てたのですが、対向車が来ると・・ -
くるりと方向転換。
このバイソン、車を通せんぼして楽しんでいるんでしょうか? -
通せんぼから開放されしばし進むと、道端で煙が立ち昇ってました。イエローストーンらしい景色になってきましたね。
-
バイソン横断中
ヘイデンバレーにはバイソンがたくさんいる・・と本で読んではいたものの、ひっきりなしにバイソン渋滞にひっかかっていると「モー」たくさん、と思ってしまいます。道路わきでおとなしくしてくれーってかんじですね。^^; -
マンモスホットスプリングに到着
マンモスホットスプリングホテル前はエルクのたまり場でした。 -
時刻は 18:30 ごろ
そろそろ日没の時間です。
今日は早朝から夕方まで、たくさんの動物に会うことができ、大満足の一日となりました。
グラントティトンとイエローストーン 二日目に続く
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この旅行記へのコメント (20)
-
- korotamaさん 2008/10/22 20:14:44
- 人間なんて・・・
- tm-sukeさん、こんにちは。korotamaです。
クマに遭遇されたのですねー。
korotamaは半分恐れながら、でも期待しながら歩きましたが、出会えませんでした。
そばを通る人間なんて関係ないよー、って感じの、ほのぼのさせられる小熊さん。
tm-sukeさんはアメリカの国立公園にたくさん行かれているのですね。
korotamaの行きたいリストに入っている公園がいくつもあって、、、。
ぼちぼち拝見させてください!
- tm-sukeさん からの返信 2008/10/22 23:37:19
- RE: 人間なんて・・・
- korotama さん、こんにちは。
いらっしゃいませー。^^;
そうなんですよ、思い返してみると「ほのぼのー」とした雰囲気。
こちらは目一杯「熊だ!熊だ!」と思って緊張していても、先方は
「我関せず・・」なんですよね、のほほんとしていいけど、ちょっと
寂しい気もしますね。
今年訪問したマウントレニエでも黒熊が出没するようで、レンジャーに熊を
見たときの心構えについて聞いてみたのですが「No problem」の一言、なぜ?
と思うものの「almost all bears ignore human」だ、そうです。
ほとんどの熊は人間を恐れ、なるべく出会わないようにするそうだし、人間を
見ても興味ナシ、というのが(熊の)一般的な反応みたいですね。^^;
エサ目当てに人間に寄ってくるような熊は危険かもしれませんが・・その時は
気迫で負けないようにするしかないんでしょうね。「オレに手をだしてみろー
10倍にして返してやるど!」とか、気迫負けしないようにすることが、結構
有効なんでしょうね。^^;
こちらこそ、kotrotama さんの旅行記を、まだ全部拝見していないので、読み
進めさせていただきますね。^^;
tm-suke
- korotamaさん からの返信 2008/10/23 18:44:04
- almost all bears ignore human
- tm-sukeさん、こんにちは。korotamaです。
「almost all bears ignore human」
ふぅ〜ん。そういうものなのでしょうかー。
korotamaは出会えませんでしたが、次回歩くときは(特にイエローストーン)クマ除けスプレーも携帯した方がいいのかなぁ、と真剣に考えたのですが…。
まぁ、でも、油断は禁物ですね。
tm-sukeさんはアメリカの国立公園をたくさん訪れておられるのですね!
マウントレエニエ国立公園、korotamaの行きたいリストに挙がっています。
昨年シアトルへ行った折、帰りの飛行機の窓から雪をかぶったレエニエを見ました。その美しさ、いまだに忘れられません。
- tm-sukeさん からの返信 2008/10/25 02:49:22
- RE: 人間なんて・・・
- korotama さん、こんにちは
tm-suke も大人の熊に遭遇したことありませんが・・テレビなどで見る
熊は、人間を襲う凶暴凶悪なイメージがありますけど、レンジャーさんの
話を聞いて「ふーん、そういうものかぁ」と思ってしまいました。
凶暴凶悪な生物というわけでもなさそうだなぁ、と。
目的をもって、人間がいる場所に近づいて来るような熊は、危険なので
防衛しないといけないのでしょうけど、ある程度の距離を保てるなら
そう怖がることもないんだろうなぁ、と思います。
いざ、というときには「熊よけスプレー」などあると安心ですよね。
tm-suke は、ビジターセンターが開店する前にトレイルを歩き始めたので
熊よけスプレーを買う前に、熊に遭ってしまってドキドキでした。^^;
熊よけのベルをつけたり、歌をうたったり、話をしながら歩くと、熊と
バッタリ遭う確立は少なくなると聞いたことがありますけど・・実際の
ところはどうなんでしょうね?
もう拝見しているかもしれませんが etsu さんの旅行記に、かわいい
小熊の写真が(もちろん大迫力の大熊も)紹介されていますので、もし
まだ見てないのでしたら、覗いてみてはいかがでしょう?
http://4travel.jp/traveler/etsu/album/10164738/
小さい熊が、ものすごくかわいいんです。^^;
tm-suke
- korotamaさん からの返信 2008/10/26 19:04:14
- RE: RE: 人間なんて・・・
- tm-sukeさん、こんにちは。korotamaです。
etsu さんの旅行記、拝見しました。
小熊の写真、ものすごくかわいいです!
画面を見ながら、感嘆の声を上げまくりのkorotamaでした!
-
- yosshiさん 2008/09/03 13:48:16
- この道〜〜〜!!
- この崖の道、思い出しました。すっごく恐かった。。。。
私もJenny Lakeで、ボートに乗ってこのトレイルを行きました。
とってもキレイな湖ですよね。今度行けたら、2,3日ここで、ぼーっとしたいなあ。
懐かしいグランド ティートンの景色を見せていただきました。
- tm-sukeさん からの返信 2008/09/03 21:46:28
- RE: この道〜〜〜!!
- yosshi さん、こんにちは。
投票もたくさんしていただいてありがとうございました。^^;
yosshi さんも、この道を通ったんですね。
この崖の道は結構怖かったですねー、私はこの崖っぷちでビビっていた
のですが、旅の仲間のサラは涼しい顔で通り抜けて、ビビりながら通り
抜ける私を見てケラケラと笑ってましたが・・・怖いものは、しょうが
ないですよね?;_;
思い返してみると、私も Jenny Lake は一番思い出が詰まってます。
雲が多く、早朝の湖は身を切るような寒さで、ボートに乗っている間は
毛布かぶってブルブル震えていたものの、時折顔を見せる峻険な岩山に
ココロ奪われたことも、トレイルで小熊に遭ったことも忘れられない
思い出となりました。
Jenny Lake Visitor Senter のお姉さん(本当はおばあちゃんですが)も
おおらかで親切だったし、本当にまた、のんびりしに行きたいですね。
シャスタ旅行記も楽しみにしてますよー。
tm-suke
-
- pinkpandaさん 2007/10/17 22:06:16
- いつの間に・・・
- tm-sukeさん、こんばんわ。
久しぶりにログインしたらtm-sukeさんの旅行記がUPされていて
あわてて飛んできました!!
恒例の国立公園ですね!
もうアメリカの国立公園、tm-sukeさんの庭みたいなものでしょう♪
たくさんの野生動物&壮大な景色。
バイソンバーガー、食べた〜〜〜〜〜い!!
どれをとってもアメリカですね。
いや〜うらやましい。
今年は連休がありません・・・。土日の連休すらありません・・・。
鬱寸前です。
1日休みを取って”強行癒し”にでも出かけようか本気で検討中です。
アメリカ行きたいな〜。でも1泊2日じゃアメリカは無理ですわ・・・。
tm-sukeさんの旅行記にお邪魔した時からいつか国立公園巡りをするんだ!
と心に決めてますが、未だに機会に恵まれません。(涙)
でもいつかきっと!!
pinkpanda
- tm-sukeさん からの返信 2007/10/19 01:23:13
- RE: いつの間に・・・
- pinkpanda さん、こんにちは。
投票もありがとうございましたー。^^
まとまったお休みが取れないのはツライですね、長期休暇は無理でも
南の島でダイビングなど、短期でも強制癒しができるよう祈っており
ます・・やはり癒しは仕事の糧、強制癒し・・できるといいですね。^^;
今回のイエローストーンは、出発4日前に休暇を取ることができて、
バタバタバタと出かけて行ったのですが、準備不足なれど思い切って
行って良かったです。4トラの他の方々の旅行記を参考にしたり、
現地から質問したり、最後までドタバタの連続でしたが、多くの動物と
いい景色に出会い、本当にいい経験となりました。
「癒し」のはずなのに、早朝から日没まで野生動物といい景色を求めて
ウロウロして、体力的にはヘトヘトになったりしましたが・・精神的
にはものすごく癒さました。その後も、ときおり旅行記を見返して、
しみじみ癒されたりしてますので、やはりアメリカの国立公園は、癒し
効果が高いのだと思います。
pinkpanda さんの国立公園めぐり、近い将来実現するといいですね。^^;
tm-suke
-
- jun1さん 2007/09/19 21:11:48
- 小熊でもドキドキ!
- tm-sukeさん、こんばんは。
旅行記出来上がりましたね。仕事が速い!
ここも動物に沢山会えるところなのですね。
> エルクかな?
おしりが可愛いです。
リスちゃんも可愛い〜。
小熊も実況中継してるみたいに、何枚もよく撮れてますね。
小熊でもすぐそばだとドキドキですよね。
jun1より
- tm-sukeさん からの返信 2007/09/19 23:53:59
- RE: 小熊でもドキドキ!
- jun1 さん、こんばんは。
> エルクかな?
グランドティトン初日に出会ったこの2頭、出会ったとたんにスタコラと
逃げていってしまったので、小さめのツノがあるので、エルクかミュール鹿
ではないかと思ってますが・・なんなのかいまいちわかりません。^^;
グランドティトンとイエローストーンでは、小さいシマリスと、ちょっと大き
めの(東か西)灰色地リスがいるみたいですね、どちらもかわいいです。
小熊は柵の向こうの茂みでガサゴソしていたのですが、しばらく静かになり
遠くにいったかと思っていたら「にゅ」と目の前に現れたんです。岩の上に
有利な位置を確保していたのでドキドキでしたが、たくさん写真撮れました。^^;
tm-suke
-
- Muffinさん 2007/09/18 15:11:42
- プーさん、かわいい!
- tm-sukeさん、こんにちは
イエローストーンに行かれていたんですね。
ナショナルパークの大御所、また今年も逃してしまいました(うらやましい〜!)
小熊って可愛いですねえ。怖いけどずっと見ていたいような...。
バイソンもいっぱい。大物が揃い踏みのグランドティートン・イエローストーンはやっぱり憧れます。
トレイルも気持ち良さそうですね。
続きが楽しみです。
Muffin
- tm-sukeさん からの返信 2007/09/19 00:01:57
- RE: プーさん、かわいい!
- Muffin さん、こんにちは。
小熊、あとで見返すと「かわいい、かわいい」なのですけど、その場では
心臓ドキドキで、どう対処すべきか思い悩んでしまいました。幸い先方は
こっちに無関心だったので良かったのですが、やはり怖かったですよ。
3日目には、あまり立派なツノではありませんが、念願のビッグホーン
シープにも会うことができて大感激。etsu さんの「くるりんとしてます」
の一言があるまで、いまいちなんなのか確信がもてませんでしたが・・^^;
この後も動物満載なので、また寄ってくださいね。
tm-suke
-
- etsuさん 2007/09/17 08:36:57
- バイソンバーガー
- tm-sukeさん
小熊いいですねー。かわいい♪
でも、近いと怖いですよね。。。
朝焼けがとっても綺麗ですね☆
etsu
- etsuさん からの返信 2007/09/17 08:56:18
- RE: バイソンバーガー
- あ、そうそう^_^;
バイソンバーガーはおいしかったですか??
- tm-sukeさん からの返信 2007/09/17 08:56:33
- RE: バイソンバーガー
- etsu さん、こんにちは。
早速の訪問と投票ありがとうございました。^^
遠くにいたときから小熊ということはわかっていたのですが、さすがに足元に
現れたときにはびっくりしました。怖いのはもちろんですが、もし、襲われて
怪我でもしたら、このかわいい小熊が捕まって殺されてしまうかもしれないなぁ
とか、新聞に載ったりしたら恥ずかしいなぁとか、いろんなことを考えてました。
幸い、人間には興味がないみたいで、のそのそと目の前を通過して行きましたが
早いうちに山の方に追い返さないと、大きくなったら捕獲されてしまうのでは
ないかと心配です。
この熊、レンジャーさんに見てもらったら、茶色だけどブラックベアだそうです。
ブラックベア識別のポイントは、鼻が長い、肩にハンプが無い、耳がピンとして
大きいことのようです。
tm-suke
- tm-sukeさん からの返信 2007/09/17 09:09:32
- RE: RE: バイソンバーガー
- etsu さん
バイソンバーガー、歯ごたえがあっておいしかったですよ。
バイソンと言われなければ、炭火で焼いたような普通のハンバーガーと
思うくらいですが・・。
結局バイソンステーキは食べられず、最終日にエルクを食べました。
tm-suke
- etsuさん からの返信 2007/09/17 21:54:39
- RE: バイソンバーガー
- tm-sukeさん
エルクも食べちゃったんですねー
新聞に載ったら…なんて、冷静ですね。
そもそも、あれだけ写真撮っているんだから、そうとう冷静ですよね!!
etsu
-
- momoyukiさん 2007/09/16 19:50:06
- 動物イッパイ!!
- tm-suke様
毎回、ノースウエストの機内食シリーズ楽しみにしております(笑)
朝食の焼きそば〜!!屋台っぽく演出?!なんて(笑)
長時間のフライトで、パーソナルテレビなしというのは
ちょっと寂しいですよね。アジア圏なら、近いから良いとして。
それにしても動物いっぱいの旅行記、続きが楽しみです♪
のんびりしたいと思っても、精力的に動き回っちゃうの
よく分ります〜〜(涙)
momoyukiより
- tm-sukeさん からの返信 2007/09/16 20:17:25
- RE: 動物イッパイ!!
- momoyuki さん、こんばんは。
往路の食事は普通でしたが、帰路の食事は(多少)豪華でした。
夕食にもフルーツがつくし、おやつはちゃんとしたパンが出てくるし
朝食に至ってはフルーツ2倍!あとで見比べて見ようと思ってますけど
帰国編も楽しみにしてくださいね。^^;
4日間の現地滞在でしたが、夜明け前から動き出したおかげで、動物たち
の写真もたくさん撮ることができました。今は、せっせと旅行記にまとめ
ているところなので、もうすこししたら公開しますので、またお立ち寄り
くださいね。
tm-suke
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