2007/09/03 - 2007/09/03
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akky_24さん
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夫実家の秋田へ帰省ついでに、北海道に行ってきました!
昨年はお盆の真っ只中に車で秋田まで行ったため、自宅から実家まで丸24時間以上もかかってしまい、今年は絶対にお盆をはずそうと言うことで9月に休みを取りました。
少し前に、某サイトの賞品でANAの利用券1万円分もらっていたので、それを有効活用するため飛行機を利用することに。となると、秋田だけではつまらないので、子供が生まれてから行っていなかった北海道に行くことにしました。
9月1日から5日まで(秋田2泊、北海道2泊)の4泊5日、とっても内容の濃い夏の家族旅行となりました。
行きは羽田→秋田のANA旅割チケットを、帰りは千歳→羽田のANA超割チケットを利用。
秋田から特急かもしかで青森まで行き、スーパー白鳥に乗り換えて世界一長い海底トンネルの青函トンネルを通って函館まで。
函館で1泊し、レンタカーで洞爺湖温泉に移動し1泊して次の日はニセコで観光をしてから、千歳空港→羽田へと帰って来ました。
夏の北海道はベストシーズンだけあり、風が涼しく、食べ物もおいしく、雄大な北海道の自然を感じることができた旅でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JR特急
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おじいちゃんに秋田駅まで送ってもらって「さようなら元気でね!」とお別れ。
秋田駅から特急かもしか1号に乗って、いよいよ北海道旅行の幕開けです。
秋田駅には、秋田杉や秋田新幹線こまちのプラレールなどが展示してありました。 -
樹齢が表示されている大きな秋田杉の前で。
この切り株は樹齢300年。ちょうど息子の身長と同じくらいの大きさでした。大きな木だったのでしょうね…。 -
こちらは秋田で作られた機関車D51のもの。実際に走っていた車両の一部らしい。
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こちらはD51の模型。当時の写真なども展示されていました。
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模型の前で「シュッシュー!」と汽笛を鳴らす息子。
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ホームに行くとちょうどこれから乗る電車が入ってきました。
この、特急かもしか1号に乗ってまずは青森駅まで行きます。 -
まだ出発まで5分くらいあったので、息子の大好きな秋田新幹線こまちと一緒に記念撮影。
息子が赤ちゃんのころは何度かこまちで帰省したのですが、息子はもちろん記憶がなく…毎回帰省の度に「新幹線で行こうよ〜」と言います。またいつか乗れる日が来るからね〜(多分…^^;) -
新幹線の次はかもしかの前で。
と、息子がかもしか(?)のポーズをとりました。
一番前についているプレートを見て真似したそうです。ひょうきんな息子にいつも笑わせてもらってます(^o^) -
途中駅にて。ホームの矢印表示が秋田杉の絵でした!
何気ないけどかわいい〜☆ -
さすが秋田は米どころ。特急かもしか1号は、こんな水田の広がる田園風景の中をどんどん進みます。
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このあたりから私は寝ていたので記憶がないのですが^^;
パパと息子がなにやら山を見て騒いでいました。山にうっすらと「大」の字があったらしく。京都や箱根の大文字焼きならぬ…なんだろう?
私が起きると息子に「ママ、山に大きいって書いてあったんだよ!なんで見なかったの!」と言われました…。 -
電車はどんどん進み、青森県に入りました。
青森に入ると、窓の外の景色が少し変化し、さっきまで田んぼばかりだったのに、果物の木が見えてきます。リンゴの赤い実がたくさんなっていました。
やっぱり秋田と言えば米どころ、青森と言えばリンゴなんだな〜と窓から見える景色で実感。 -
秋田駅を出発して約2時間半で青森駅に到着。
駅のホームにもやっぱりリンゴがお出迎え。真っ赤でかわいい〜♪ -
階段の表示も、やっぱりリンゴです。
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乗ってきたかもしか1号と記念撮影。
息子はこの旅行中、このポーズがお気に入りでした。誰かの真似なのか?何かにつけてこのポーズでした…。 -
青森駅での乗り換え時間は1時間。お昼ごはんを食べましょう!
駅弁でもと思っていたのだけど、パパはホームの立ち食いそばに夢中…なので、私もホームにあったコンビニのお弁当を買いました。
青森といえばリンゴのほかに、ホタテもありますよね!
「青森産ホタテ使用」の文字につられてホタテご飯弁当をチョイス。 -
息子はすじこのおにぎりを。いくらが大好きなので、すじこも気に入ったようです。
ホームにあった待合所のような場所で食べました。 -
お腹がいっぱいになったので、ホームの端までお散歩。
青森駅は本州の一番北側の海沿いにあり、本当にすぐそこに海が見えました。まさか海が見えるとは思っていなかったので、ちょっとビックリ。 -
青函連絡船(?)の船乗り場とフェリーも見えました。
秋田を出てからここまで、雲が多くてどんよりした空模様ながら何とか雨は降っていません。このまま雨が降らないと良いな〜。。。 -
さあいよいよスーパー白鳥に乗り込みます。
-
ブレブレですみません…^^;
さっきまで乗ってきたかもしか号はちょっと古くてイスの座り心地もイマイチでしたが、スーパー白鳥は新しくて快適です。
青函トンネルに入る時間やトンネルの長さ、深さなどアナウンスしてくれて、ちょっとした観光列車の気分も味わえました^^ -
「海の中のトンネルを通って行くんだよね」と楽しみにしていた息子ですが、青函トンネルに入る前に夢の中…。
でも、トンネルから海の中のお魚が見えると思っていたらしいので、逆に寝てて良かったかも…^^;ただの真っ暗なトンネルですからね〜。 -
トンネルを抜けると、そこは…雨でした…(涙)
いよいよ北海道に上陸だ〜!と喜んだのもつかの間、とうとう雨が降ってきてしまいました。どちらかと言うと晴れ女の私は、雨男のパパをジロリ(¬_¬) -
「まもなく左側に函館山が見えて参ります」とアナウンスが。
本当に海の向こうに函館山が見えて来ました〜!でも雨で頂上までは見えません…残念〜! -
そうこうしているうちに、青森駅を出てから約2時間で函館駅に到着です。
熟睡していた息子を起こして降りる準備をします。 -
まずはホームで乗ってきたスーパー白鳥と記念撮影。
陸路で北海道に入ったのは初めてでしたが、なかなか快適な旅でした。
秋田から約6時間…やっぱり北海道は遠かった〜。 -
函館駅の改札を出てローターリーへ。雨は…上がってる??とりあえず傘がなくても歩けそうです。
さて、今日泊まるホテルはその名も「函館 ホテル駅前」
どこにあるのかな〜?とロータリーを見回してみました。
これは正面。 -
こちらは駅を背に右方向。
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こちらは左方向…。
あ、あった〜!黄色い小さな建物に駅前ホテルと書いてありました。
まぁ予想はしていたけれど、ショボイですね〜(汗)
前にある立派なホテル「ルートイン」もクチコミ評判が良く迷ったのだけど、今回はお値段重視でこちらにしたのです。 -
とりあえずホテルが見つかって安心したので、記念撮影を。
函館は学生時代に友人4人で来て以来…十ウン年ぶりです。 -
ここまでずっと私がカメラマンだったので、パパに交代して撮ってもらいました。
雨模様の函館はまだ15時半頃だったのに、風が強くて寒かった。。。 -
うわさのモーモータクシーを発見☆
思わず写真を撮ってしまいました。カワイイ〜♪
さてそれではホテルにチェックインに行きましょう〜!
歩いてすぐなので楽チンです。この立地の良さで7畳の和室が1泊素泊まり8,000円ですから、予算重視の家族連れにはぴったりでした。 -
どんなお部屋かな〜?とワクワク☆ドキドキ…。
新築だけあってホテル入り口もフロントのあるロビーもピカピカでした。お部屋は3階の一番端っこ、海側です。
ドアを開けて左手にバスルームのドアが、右手にはこのポット類とミニ冷蔵庫がありました。 -
いわゆるユニットバスとトイレです。狭いけれど清潔で必要最低限のものはありました。
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これが部屋の中。
狭いです!でも畳も壁も新築なので綺麗で、角部屋なので窓も2つあって明るくて充分くつろげました。 -
お布団も伸ばすだけの状態で用意されていました。
-
そして窓から見える景色はこちら。
駅と朝市(緑の屋根のあたり)の向こうに函館山が見えます。本当に函館観光には最高の立地条件です! -
部屋には姿見もありました。
さて、部屋の写真も一通り撮ったし、そろそろ函館観光に出発しましょうか〜♪
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