2007/08/05 - 2007/08/05
449位(同エリア604件中)
ぬいぬいさん
郡上おどりを見て夜の9時に出発して福井市内の宿泊先に到着したのは11時30分。結構ハードな一日目でしたが、翌朝は5時より恒例の旅先での朝の散歩。昨日の岐阜県は初めて訪れた県ですが、ここ福井も初めての場所です。福井も城下町のようですが石垣とお濠を残すだけで、今は県庁がたっていました。街中は路面電車が走り、歴史ある北国街道も走りぬけ、時間があればじっくり散策したいところですが、今回は団体のバスツアーということで、朝の1時間半の散歩だけで街の雰囲気を味わいました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今回の宿泊先は福井市内の歓楽街のど真ん中の片町にあるアパホテル。昨夜は11時30分の遅いチェクインでしたが、まだ目の前には呼び込みの甚平や浴衣を着たお兄ちゃんや客引きのお姉さん方が街角に立ったずいぶん賑やかなところでした。
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早朝の歓楽街の片町 人通りはありません。
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福井の町にはまだ路面電車が走っているようです。
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まだ始発電車も走っていません。
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昨日、今日と福井フェニックス祭り?が開催中のようです。ポスターによると
「夏の祭りに欠かせないのが「踊り」。涼しげな浴衣姿で踊る伝統の民踊と、夏の暑さを吹き飛ばすエネルギーいっぱいのYOSAKOIイッチョライ。新旧文化のコラボレーションが福井の夏を一気に盛り上げます!!」ここでも夏の踊りの真っ最中だったんですね。 -
ラジオ体操広場のモニュメント。まだ5時台なのでラジオ体操にはまだ集まっていません。
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この公園の芝生では昨夜は野外ロックコンサートが行なわれていたようです。でも昨夜は10時過ぎより雷雨だったので開催されたのでしょうか?
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福井城址は石垣とお濠が残っていますが、今は福井県庁舎が建っています。
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福井城を築城したのは徳川家康の次男初代藩主結城秀康。今から400年前の1606年のことです。越前松平家の繁栄の舞台となったところです。
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日の出からまだ間もない時間です。
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福井神社は創建が昭和18年とまだ新しい神社。しかも終戦の戦火で焼失し、昭和32年、福井大学工学部の設計により再建されたもの。コンクリート打ち放しの鳥居と社殿。なんか味気ないですね。
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これってどっかで見たことのあるような・・・気のせいかなあ〜。
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この石垣は1606年の築城の際に築かれたものなのでしょうか?
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NHK福井放送の社屋
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養浩館庭園
ここは福井藩主・松平家の別邸で、その優美な書院建築と雄大なスケールの庭園は、江戸中期を代表する貴重な名園のひとつだそうです。早朝で入り口の門は閉ざされたままで中には入れませんでした。 -
養浩館の裏側には昔のまま流れる芝原用水
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越前松平藩のその昔、この用水は士民の飲料水として使われ、この水を使って水浴びしたり、足を洗ったりしていたそうです。
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用水は民家の間にずっと流れています。
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神明神社境内
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路面電車の通りにあった福井裁判所
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城下町の名残か大名町という地名が残っています。
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歩道横になにやら怪しげなモニュメント発見・・・何だこれ?
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裏側を見るとカブトガニの子供のようなユーモラスな生き物が這っていました。さて何でしょうか?
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