イタリア列車旅行　日本→ベネチア

2007/06/14 - 2007/06/20

ひとりで行ったことがスゴイ。
こんなにワクワクできるならまた行きたい♪行けます。
行きます。
今、一人旅を迷っている方に送ります。

早く旅行記書かないと（汗）古いお話になっちゃう。
旅行中いたる所で、顔も知らないココで出会った方々を思い出していました。

少しずつではありますが、私の旅日記を公開してゆきたいと思います！

エリア ベネチア(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: その他

今朝は早起き・・どころじゃない！2,3時間しか寝てない！
海外旅行となれば、いつもギリギリまでトロトロと準備をしてまして（取り掛かりも遅いけど）前日は全く寝ないことのほうがほとんどかな。
でも機内でイヤッてほどゆっくりできるから・・・と、余裕かましてるんです。

いってきま〜す！

さてさて、長いようで短くも感じたフライトでした。スイスエアライン、快適でしたよ。シートスペースが広く感じました。
トランジットに2〜3時間・・・待合室が暑かった。ちょっと離れで工事中だったようです。
でも、スーツをビシッと着こなしているビジネスマンが多かったな。
私にはみんなモデルさんみたいにかっこよく見えました。座るイスがないわけではないのですが、窓辺にピョンと腰掛けリュックを下ろします。
そして、成田で借りた携帯電話で兄妹にメールを送り、それでも暇なので機内で貰ったチョコレートを食べることにしました。
すると、「ココいいかな？」とこちらもビジネスマン風のお兄さんが言ってきたのでウンウンとうなずいてズルズルとおしりで少し移動しました。コトバ出ませんでした・・・

シャトルバスに乗って、小さな旅客機まで移動。

あっ、乗り継ぎはチューリッヒです。
スイスは国際空港、他にもあるのかな。

ベネチアまでの機内のお話もあるんです。ＣＡのお兄さんが素敵でした。
長身で優しそうな微笑みにちょいドキッ♪
救命胴衣装着法のジェスチャーが素晴らしかった。といいながら何も頭に入ってはいませんでした。そう！「妄想族」になってしまっていたからです。

イタリアへの乗り継ぎ
5年前にも、お母さんと同じくスイスでだったなあ。

機内では、ビールとチョコを頂きます。
短いフライトでもテンションアゲアゲで上陸したいのです。

機内の窓から、鐘楼の屋根の部分のエメラルドグリーンが目に飛び込みました。
通路側なのでしみじみは見れませんでしたが・・・ベネチアに着ちゃったみたいです。
（こんなにタラタラやってて、あたしの旅行記年内に終わるのか？？）

私の荷物、撮ってみました。
青いの、この子に12年お世話になったんだなぁ。