フィリピン＃２＜セブ島・モアルボアル＃１−１＞

2004/02/07 - 2004/02/11

久しぶりの海外は２度目のフィリピン。今回はモアルボアルという長閑な田舎町に行って来ました。
日本ではまだあまり知られていない当地は、治安が悪いと言われているフィリピンの雰囲気は全く無く、ほんとうにのんびりしていて、長期滞在したくなるような町でした。

-１日目-
早朝５時25分に自宅を出て、最寄駅発６時の関空行きのリムジンバスに乗る。所要時間は約50分（1,150円）。
集合はフライト２時間前の７時55分。
７時前に到着していつものお店ロイヤルキャフェテリアで同行者と合流し、簡単な朝食＆旅行の無事を祈って？？？ビールで乾杯。

以前ボホールに行った時はフライトスケジュールが変更になり、免税店でゆっくり買い物をすることができなかったので、今回は早めに出国手続きを済ませた。

９時55分のフライト予定が、雪のため１時間遅でセブ島への乗り継ぎ地マニラに向かう。
離陸後ほどなくランチが配られる。メインはチキンとビーフだがチキンが好評だったらしく、後部座席のわたしたちはビーフしか残っていなかった。味の方は問題なし。
飲み物は白ワインを注文。（以前はビールを注文すると350ml缶を貰えたが、最近は安全上の関係？でグラスサービスのみ。）

食後はワインを飲みながらのおしゃべりタイムとなり、眠る間もなく気が付くとマニラに到着。（以前は関空〜セブ島間の直行便があったが、現在、関空からはマニラ経由のみとなっている。）
マニラでの入国手続および、国内線への搭乗手続や移動にかなり時間がかかり、慌ただしい移動となった。

セブ島到着後、空港内で両替（円→ペソ）した後、前泊地であるPCR（パシフィックセブリゾート）に向かう。翌朝陸路でモアルボアルに移動となる。
（日本円5,000円＝2,400ペソ　１ペソ2.08円　　US１ドル＝108円　2004.2.7現在）

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: その他
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: その他

意外と透明度もあり明るくて面白い海だった。

機内食