杜の都仙台を歩く

2007/06/30 - 2007/07/01

仙台といえば、牛タン、笹カマ、萩の月、伊達政宗など連想しますが、とても緑が多く『杜の都』と言うのも頷けます。青葉通りや定禅寺通りの欅並木はビルの隙間を埋め尽くし空いっぱいに広がっています。アーケード街を歩くのも楽しいのですが、並木通りを歩くと違った楽しさを感じます。

エリア 仙台(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

この時期のケヤキの木は青々と茂っています。木陰は涼しく歩いていると気持ちが良いです。ところで、青葉通りのケヤキの木が地下鉄東西線建設のため切り倒されるらしいのです。戦後植えられ半世紀以上も仙台を見守ってきた木々なのに、とても残念です。

一番町で見かけた『タクシー？』です。楽天のマスコットクラッチが描かれています。仙台の商店街には楽天の旗やマスコットがかなり多いです。

仙台の観光バス『るーぷる仙台』です。仙台駅から瑞鳳殿や青葉城など市内の主要観光地を廻ります。青葉城から東北大学青葉山キャンパスは緑のトンネルを抜ける様で一番好きです。スピッツの曲が頭に流れてきます。

『み〜どりの〜トンネル抜け〜て〜♪』

最近、一番町の辺りにノッポな新しいビルができました。

仙台駅前も新しいビルが出来ます。

今日は満月でした。丁度、仙台駅の上に顔を出していました。

仙台駅前の通りです。この時間はタクシーが行列を作っています。

一番町、藤崎近くです。仙台のアーケード街は店が閉まると路上ライブをする人たちが集まってきます。とても多いのでビックリします。

丁度、演奏が終わったところでした。

こちらでも演奏しています。とても上手で、何人もの人達が聞き入っていました。