2007/06/23 - 2007/06/24
25位(同エリア317件中)
puniさん
国内線10000マイルキャンペーン期間のJAL特典無料航空券を利用して旬の蝦夷バフンウニを食べに行って来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
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積丹のうに漁解禁のニュースを耳にし、うんまぁ〜い「うに」が喰いたい!と、言う事で北海道に向けて早朝に家をDEP。始発便を利用しての札幌入りが多いのですが今回は予約が取れず7:40発。ラウンジで飛行機を見ながらユルユルと朝食(毎度の萬世カツサンド)タイムを過ごし搭乗を待つ...
早朝は降ってた雨も上がり青空が...羽田空港ターミナル ビッグバード 名所・史跡
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新千歳空港到着後、レンタカーをピックアップし10:50すすきの着。友人との待ち合わせ時間まで間があるので暇つぶしにロビ地下等を覗く。いつもなら外せないフルーツケーキファクトリーなのですが昼食後に予定していたのでここではパスし、「名代にぎりめし」に移動してたらこバターしょうゆおにぎりをひとつ。(これは昼食ではない!) ブラブラしていると約束の時間なので地下鉄某駅に向かい友人と合流し、そのまま札幌市中央卸売市場へ。買い物には来た事があるのですが食事処に入った事は皆無。事前にネットで調べても情報量の多さと店に対する感想もマチマチで頭のキャパをオーバーし臨機応変に(いきあたりばったりで)店を選ぼうと思っていました所に現れたのがこの海鮮食堂北のグルメ。札幌市内のホテルに泊まった方ならこの店の「ホテルから無料送迎」と書かれたチラシが部屋にあったのに気づかれたのではと思います。札幌のホテルにちょくちょく泊まってる puni の脳内にもサブリミナルの効果の様に店の名前が刷り込まれていました。午後一時をまわったところで店内はほぼ満席でしたがすぐ着席でき、うにいくら丼とボタンエビと貝の丼、鮭ハラス焼を注文する。辺りの人が何を食べているのか物色しているうちに少々時間が掛かりますといわれた鮭ハラス焼が一番始めに登場。あまりにも旨そうだったので画像を撮らず箸を付ける(毎度すみません。) うんめぇ〜いx2人 思わずハモってしまいました。続いて丼ものの登場です。ハッキリ言わせてもらえばどうせ観光客相手の商売だろうと思い正直期待していませんでした。ゴメンナサイ! 今回の3品とても綺麗で美味しいです。以前の築地の某店も見習って頂きたいと思うくらい。札幌に行ったときは必ず寄らせて頂きますのでいつまでも期待を裏切り続けてください!
画像は うにいくら丼¥2600
海鮮食堂 北のグルメ亭
住所:〒060-0011 札幌市中央区北11条西22丁目4-1
営業時間 7:00〜15:00まで(年中無休)
http://www.kitanogurume.co.jp/shokudo/index.html北のグルメ亭 グルメ・レストラン
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昼食後のデザートは前記したフルーツケーキファクトリー、混んでる市内店を避け初めて円山店へ。お目当ては毎年期間限定で販売されている宮崎県産完熟マンゴーを使ったタルトです。
国内産完熟マンゴーのタルト ¥1,350
県知事がブレイクし、以前に増して有名になった宮崎県産完熟マンゴーの口の中でとろける美味の表現はボキャブラリーが貧困な puni では難くとにかく食べてみて!としか言えません。フルーツケーキファクトリー 円山店 グルメ・レストラン
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(左)マンゴーとライチのタルト ¥550
(中)国内産完熟マンゴーのタルト ¥1,350
(右)グレープフルーツのタルト ¥500位だったと思う
二人で3個のタルトを平らげ店を後にしました。マンゴーフェアは6月末までの様ですが、おそらくこの後には夕張メロン、さくらんぼ、もも等美味しいローテーションが控えているのでしょう。
今回訪れたのは
フルーツケーキファクトリー円山店
住所:札幌市中央区南3条西24丁目3−19
電話番号:011−643−3966
営業時間:10:00〜21:00
http://www.fruitscakefactory.com/ -
朝のかつサンドから始まり、たらこバターしようゆおにぎり、うにいくら丼、フルーツケーキと食べ続けその後も自然食バイキングレストラン『モンテファーム』で夕食、更にホテルのルームサービスと胃に流し込んだ翌朝の目覚めは良い筈もなく、出発予定より既に2時間遅れ! 無料の朝食を残念ながらパスし積丹へ向かいます。当初の目標は積丹町でしたが寝坊したおかげで時間がなくなり積丹半島の付け根余市町に変更、札樽道を快調に飛ばし小樽を通過、1時間半程度で余市「柿崎商店」到着。この店は1階が海産物をメインに販売する商店、2階が人気の食堂「海鮮工房」となっていて開店直後にもかかわらず既に駐車場は満車。ちょこっと離れた場所に車を停め店内へ、食券制のため行列ができているが程なくテーブルにつけました。もちろんオーダーしたのは余市産赤うに丼(カップ)。このカップというのはいわゆる塩水うにのことでその日によって折り(板の上にうにが並んでいるやつ)もあるのですがこの日は残念ながら赤うにはカップのみで狙っていた折はなし、白うにはカップと折の両方がありました。
(左上) 磯 丼 ¥913
(左下) 赤うに丼 時価 この日は¥2060
その他にもカニサラダとイカ刺しをオーダーし贅沢な朝食となりました。さて期待の赤うにですが濃厚な味と甘みで流石本場の旬物と思わせられ、うにが苦手だった 彼女 友人も「初めてうにが美味しいと思った。」 と言ってました。行列が長くなり始めていたのであまり長居は無用と店を出てすぐ裏のニッカウイスキー余市工場へ。運転のため試飲コーナーは無理ですが見学コースを自由に散策し売店で後味に良い香りが残るブランデーソフトクリームをデザートに食べ余市を満喫しました。
柿崎商店
住所:北海道余市郡余市町黒川町7丁目25番地
電話 0135-22-3354 FAX 0135-23-5164
http://kakizakisyouten.com/top
ニッカウヰスキー北海道工場(余市蒸留所)
住所:北海道余市郡余市町黒川町7丁目6番地
電話:0135-23-3131
http://www.nikka.com/know/yoichi/
ちなみに赤うにとは蝦夷バフンウニ、白うにとはキタムラサキウニの事です。積丹のウニ漁期は6月から8月までの期間限定なので旬ものを味わいたい方はお早めに!柿崎商店 海鮮工房 グルメ・レストラン
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