2007/06/23 - 2007/06/23
281位(同エリア397件中)
マキタンさん
《ホンアジサイ》・・古来からあった品種。
日本最古のテマリ花。葉には光沢があり、花は大型で遅咲きです。濃い色は出ませんが様々な色合いに変化します。
(分類:バラ目ユキノシタ科アジサイ属)
学名のHydrangea macrophylla(Hydrangeaは「水」と「容器」の言葉からなる合成語で、macrophyllaは「大きな葉をした」という意味という。
アジサイの名は、真青の花が集って咲く姿から、集めるの「あづ」に真青を意味する「さあい(真藍)」の「アヅサアイ(集真藍)」が変化して「アジサイ」となったらしい。
豊島園のあじさい園
http://www.toshimaen.co.jp/event/ajisai2007.html
あじさい豆図鑑
http://www.h4.dion.ne.jp/~mi-aji/mamezukan.htm
アジサイの品種については・・
http://www.sk.aitai.ne.jp/~dive2/aji3.html
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/5314/yamaazisai/yamaazisai-index.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
ホンアジサイは遅咲きだが、今が丁度見ごろだ。
本物の見分けが難しくなっているが、日本の伝統美を味わいたい。 -
-
-
表示板は大切だ。簡明に、わかりやすく・・。
これがなければ通り過ぎたかも・・? -
オタクサ
(シーボルトが妻「おたきさん」にちなんで付けた名前)アジサイを西洋に紹介したのはシーボルト、彼が記した『FLora Japonica(日本植物誌)』には、手まり型のアジサイの花が「Hydrangea Otaksa」として紹介されたとのこと。 -
古代紫
こだいむらさきとは「くすんだ鈍い紫色。灰色がかった深い紫色」という。古の人々の感性の豊かさを想う・・。 -
第5回あじさいまつりの看板
ヤマアジサイの原産県名や育種家名を丁寧に表示して分かりやすい。株数を誇るお寺のアジサイ祭りとは趣を異にしている。 -
-
-
-
-
-
-
宝石箱のように色鮮やかな品種を集めて展示していた。
色はなぜ変わる?・・用土の酸度によって花の色が変化する。酸性土では青味がかかり、アルカリ土では赤味が強くなる。咲き始めから落花まで花色が変化することから「七変化」とも呼ばれている。
・・でも、育種は驚きの成果も見せてくれる。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ハッピーフレンド。
見ている人もほのぼのと・・。どうぞお幸せに! -
未来 うっとりする色合いに魅せられる。
未来はきっと明るく良いもの・・と信じたいが? -
未来は、有名な育種家 谷田部氏の登録品種。
ピンクと在来のガクアジサイの交配という。
在来種はやはり大きな役割を担っている。 -
エンドレスサマー
アメリカから輸入されたばかりの四季咲き種という。鉢植えを室内に入れれば正月にも花が咲くとか・・。 -
-
-
-
-
-
-
ピーコ姫
楽しいね!よくぞ生まれてくれた。 -
花てまり。
手まり型が優美だ。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マキタンさんの関連旅行記
練馬(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61